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弁護士法人森・濱田松本法律事務所の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全5件)

弁護士法人森・濱田松本法律事務所の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

弁護士法人森・濱田松本法律事務所の 本選考体験記一覧

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5件中5件表示 (全2体験記)

1次面接

弁護士秘書
22卒 | 上智大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ミーティングルームに入室後、すぐに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の女性、年次はある程度上だった【面接の雰囲気】雰囲気はとても穏やかで、面接というよりは会話のようにテンポ良く質問されてその流れで進んでいく感じだった。【現在通われている大学と学科、専攻科目を選ばれた理由を教えてください】幼少期に数年間海外に住んでいた経験から海外の言語や文化に関心があり、言語教育や留学制度が充実している学校を中心に大学への進学を考えていました。都内にある大学の中では比較的学校の規模が小さく、アットホームな雰囲気で大学生活を過ごせるところに魅力を感じて〇〇大学を選びました。その中でも〇〇学科を選んだ理由は、特定の言語だけでなく政治、経済、法律、文化、宗教など幅広い分野を学べることを知ったからです。当時はこれといって突き詰めて勉強したい分野を決め切れなかったので、将来の可能性がより広いであろう道を選択しました。専攻している〇〇については、1年生の頃に一般教養の講義を受けてから興味を持ち、専攻分野として学びを深めたいと思いました。【英語に関しては、どの分野がいちばん得意ですか】単刀直入にいうと、「読み書き」の分野がいちばん得意です。世間一般でいう帰国子女で幼少期に数年間欧州で暮らしていた経験があるのですが、小学校入学前に帰国して以来は日本で暮らしていて、聞き取り以外のとくに読み書き関しては自分で勉強して身につけたのが大部分です。耳が慣れていることもあって日常的な会話の場面で聞き取りや話すことに苦労することは多くないですが、ビジネスレベルになると流暢とは言えず、大学受験などを通してかなり勉強した読み書きの方が自信はあります。(質問のテーマがガクチカから志望動機に変わる間の小休憩のような形で、雑談の一環として聞かれた。おそらくこの質問への答え方で合否が決まるわけではないと思う)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代の取り組みを中心に、様々な角度から人物像を探られたような印象。オーソドックスな質問ばかりなので、ある程度面接に慣れていれば全く問題ないと思う。

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公開日:2021年9月13日

2次面接

弁護士秘書
22卒 | 上智大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室してすぐに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の社員と中年の秘書【面接の雰囲気】1次面接と同じく穏やかな雰囲気だが、法律事務所およびMHMへの志望度の高さを探られている感じはした。質問は8割以上が秘書の方からだった。【○○さんが、就職活動の軸としていることがあれば教えてください】企業を選ぶ軸として、大きく3つの軸を大切にして就職活動を進めています。1つめは、女性特有の様々なライフイベントを経ても長く働き続けられる環境であることです。多様な業務経験を積むというより、1つのことを長く極めていくほうが自分に合っているとも思い、秘書職もしくは一般事務職を中心に考えています。2つめは、影響力が大きく、社会貢献生の高い仕事をすることです。幅広い視野と大きな責任を持って働くことが自分のやりがいに繋がると考えるからです。3つめは、個々の競争よりも個々の協力を重んじ、全体で結果を出し成果を上げていく環境であることです。競争を強いられる環境にストレスを感じるので、チームの一員として結果を出していく方がやりがいを見出せると思っています。【自分のどのような点が、秘書職として活かせると思うか】飲食店でアルバイトしていた際に、他のスタッフや社員さん、次に何を求めているのかを察して適切なフォローをすることにやりがいを感じていました。都心のかなり忙しい店舗だったので、そういった小さな気遣いやフォローが流れを大きく変えたり、全体の効率化に繋がっていました。業務内容やその規模は違っても、弁護士秘書職として求められるパフォーマンスには共通する部分があると思います。秘書職としては、アルバイトで培った「先を読む力」と語学力を活かしていきたいと思っています。語学を活かせる点で商社などの一般事務職も検討していますが、配属によって働き方が大きく異なる点から、法律事務所および秘書職を第一志望にしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「就職活動の軸」や「大切にしてる価値観」などの質問に対しては法律事務所の秘書職に寄せた回答を準備しておいた。メーカーや商社の一般事務職ではなく法律事務を志望する理由を聞かれた際に、もう少し説得力のある回答ができればよかったと思う。

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公開日:2021年9月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の若い方と年配の方【面接の雰囲気】まず人事の若い方が質問をいくつかし、その後に年配の方が質問を引き継ぐという形だった。圧迫面接ではなかったが、緊張感のある雰囲気だった。質問に対しての回答に、数回関連する質問を重ねていく形ですすめられた。【なぜ翻訳職を志望するのか?】法律事務所の翻訳職というお仕事は、これまでに身につけた英語力を最大限に発揮できるお仕事だと思っています。私は、高度な知識やスキルを身につけたいという思いから、これまでTOEICや簿記などの資格取得学習に力を入れてきました。弁護士の方や、クライアントの社長などがビジネスにおいて、目にする文章の作成は、重大な責任を伴う仕事であると考えます。その中で、常に自分の翻訳のスキルを挙げるという目標を持ち、向上心を持ち続けながら、スキルアップしていくことができると思い、貴事務所を志望します。【これまでにリーダーの立場となった経験はあるか。】中学校のバレーボール部活において、副部長を経験しました。部長を補佐する役目として、チームのメンバーの要望や意見などを聞き、まとめた上で部長に伝えるという役割をしていました。「副部長には自ら立候補してなったのか」と聞かれたため、「立候補ではなく、周りからの推薦でなりました」と答えました。「リーダーを務めるのは得意か、苦手か」と聞かれたため、「どちらかというと苦手です。しかしそれを克服するため、アルバイトでは進んで仕事を引き受け、リーダーの立場を責任持ってこなせるよう努力しています」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的な人物や人柄を見られていると思いました。翻訳職に関する質問はほとんどなく、英語についても掘り下げられることはなかったです。学生時代にどんなことに打ち込んできたか、などの基本的な質問を通して、答え方・話の仕方など、常識のある人物か・しっかり受け答えのできる人物か、といった点を確認されているように思いました。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/翻訳職のチームリーダー【面接の雰囲気】面接官の方は、人事の方がいくつか質問をして、その後に翻訳職のチームリーダーの方が引き継ぐという形でしたが、2人とも目を合わせてうなずきながら聞いてくれました。会話をするような形でした。【説明会でどんな印象を受けたか】中でも、先輩若手社員との質問会、座談会が印象に残っております。翻訳職、というと毎日どのようなイメージでお仕事を進めていくのか、想像がつかない部分もあったのですが、実際に働いている方のお話を聞く中で、具体的なイメージをつかむことができました。また、自分の書いた文章が、弁護士や、クライアントの社長の方の目にふれるということで、日々勉強する意欲を持ちながら、所員の方は働かれているということが理解できました。 【成績が良かった原因をどう分析するか】当たり前のことだからこそ、取りこぼさず、丁寧に取り組み続けた結果、良い成績を取得することができたのだと考えます。授業において、遅刻をしないこと、欠席をしないことを心掛けていました。また、提出課題については、提出期限を厳守し、かつ、質の高いものを完成させられるよう、計画性をもって取り組んでいました。「なぜ遅刻や欠席をしなかったのか」と聞かれたため、「自分が履修すると決めた科目については、責任を持って最後まで、全力で取り組むことで、達成感を得ることができるはずだと考えていたためです」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接より、もうすこし英語のことに踏み込んだ質問があり、「将来、英語を職業とすることをどれくらい覚悟できているか」を見られていたと思いました。どの程度、これまで英語と触れ合ってきて、どの程度英語に打ち込んできたか、また英語を毎日目にすることについて耐性はあるのか、苦ではないかなどを確認されていたと思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】翻訳職の部長/翻訳チームリーダー【面接の雰囲気】目を見て話しを聞く部分もあり、うなずいたり、時には笑いながら、といった場面もあったため圧迫面接とは感じませんでしたが、質問についてはかなりの深掘りをされました。【今までに翻訳をした経験はあるか。】所属しているゼミでは、学問の内容が日本では未だ進んでいないものであるため、海外の論文をメインに読んでおりました。ゼミの時間には、自分の読んだ論文をまとめ、紹介するということを行っていましたが、その中で私は積極的に英語の論文を選び、分かりやすくまとめるよう注意していました。「その中で大変だったことは何か」と聞かれたため、「英語独特の表現を、自然な日本語に直したり、著者の意見を正確に読み取り、伝えることの大変さを実感していました」と答えました。【翻訳職の仕事のイメージはあるか。】先輩若手所員との質問会で、具体的な業務の進め方を理解することができました。出勤したら、個室のようなブースでひたすら英文と向き合う、という忍耐力の必要とされるお仕事である、ということを伺いました。「ずっと机に座って作業することを苦に感じないか」と聞かれたため、「苦には感じないと思います。所属する心理学コースでは、統計の分析のため、データ処理を行うにあたり数時間パソコンと向き合うという、集中力と忍耐力が必要とされる場面が多々ありましたが、長時間の作業であっても集中を切らすことなく、進めていくことができました。」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ひたすら英語に関する質問でした。最終面接では、おそらく、その人がどんな人物であるかという点はあまり見ておらず、これまで、英語との関わり方はどうであったか、英語がどれほど好きであるかなど、専ら英語に関する質問が多かったです。英語に関するだけでなく、「翻訳」という更に絞った範囲において、これまでに経験はあるか、という点もよく見られていたと思います。

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公開日:2017年6月13日
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