【未知の医薬品製造への挑戦】【22卒】ファイザー製薬の冬インターン体験記(理系/生産技術職)No.15566(岡山大学大学院/男性)(2021/6/24公開)
ファイザー製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ファイザー製薬のレポート
公開日:2021年6月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月 中旬
- コース
-
- 生産技術職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
世界トップを走る製薬会社の働き方や社員の方々の考え方に触れてみたかったから。まだ職種を決めかねていて生産技術という仕事がどういったものなのか体感してみたかったから。また、選考の優遇に繋がるという噂もあったため参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先輩や友人から選考の内容を教えてもらい、まずは内容を把握した。ESはキャリアセンターで納得がいくまで添削してもらった。志望動機は、事前にファイザーのHPなどみてどういう事業をしているのか理解してから書くようにした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
選考がまずESと適性検査、その次に動画選考だった。動画選考は目線をしっかりとカメラに合わせはきはきとしゃべることを意識した。英語で答える質問もあったため、回答の前に答えを練り上げてから笑顔を意識して臨んだ。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
研究テーマの概要/ファイザーの<生産技術コース>インターンシップを通じて最も学びたいことを教えてください。/(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください。/現在、最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンルは問いません)と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください(きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)。
ESの形式
WEBで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
論理的に分かりやすくを意識して書いた。自分の個性が伝わるように工夫もした。
ES対策で行ったこと
先輩の過去のESを参考にしながら書いた。ガクチカなどは特に論理構成を意識して、キャリアセンターで何回か添削してもらった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
友達と分からないところを教え合う。ネットで例題を解く。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語(25分)、非言語(35分)、性格(20分)
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年10月 中旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
自宅
面接の雰囲気
動画選考だったので、一人でする形だった。設問ごとに考える時間が十分にあるのでそこは安心して受けられた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
カメラの目線にしっかりと合わせて喋ったこと。はきはきしながら笑顔を忘れず話せたこと。抑揚をしっかりとつけて話せたこと。
面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください。
私は、目的意識をしっかりと持ち、物事に挑戦できる人間です。
研究テーマ選定の際、私は植物の輸送体の共同研究に自ら立候補し研究テーマとしました。薬学部でありながらこのテーマを選んだ背景として、世界的に権威のある方々と研究を進めることで、他のテーマに比べ洗練された考え方を得られると考えたからです。実験に行き詰ることも日常茶飯事ですが、研究室の教授と積極的に議論しながら熱意をもって進めています。
ファイザーを選んだ志望理由
私は自らの仕事で、多種多様な病気で苦しむ患者様の笑顔にいち早く貢献したいという思いから、世界最大規模である御社のインターンシップに志望させて頂きました。御社は、世界トップの研究開発力を有し、幅広い疾患の領域をカバーしてとても魅力に感じています。インターンシップでは、現場で働く社員の方々から、世界レベルの医薬品の生産活動を身をもって学びたいと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 京都大学や名古屋市立の薬学部など高学歴が多かったように感じた。
- 参加学生の特徴
- 結構物事をはっきりという、自分の意見を持っている学生が多かった。頭の回転が速い学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
これからの医薬品製造業にもとめられることのグループワーク/座談会/オンライン工場見学や説明会
インターンの具体的な流れ・手順
グループワークをしてから発表、座談会の流れ
このインターンで学べた業務内容
ファイザーでの生産技術職の仕事内容や社員の人柄
テーマ・課題
これからの医薬品製造業にもとめられること
1日目にやったこと
これからの医薬品製造業にもとめられることのグループワークでしっかりと話し合い製薬会社に勤める将来をしっかりと考えることが出来た。/座談会/オンライン工場見学や説明会
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事/生産技術の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
しっかりと自分の意見を間違っててもいいからぶつけること。声に出さないと思うだけで終わってしまう。これは学生生活でも何をやるにしても大事なことだなと改めて認識させられた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
事前課題をどこまで仕上げればいいのかわからなかった。通信環境が悪くて画面が固まった時は、迷惑をかけてしまい焦った。グループワークで自分の意見を納得できるまで言えなかった。言語化の難しさを痛感した。日頃から論理的に話すことを意識した方がいいと思った。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークでお互い意見を言い合った。みんなはきはきしているので、どのタイミングで話し始めるは難しかった。
インターンシップで学んだこと
ずっとオンラインでの就活で他の学生の動向がつかめていなかったので、交流できたことが良かった。良い刺激になった。生産技術職についても自分で調べるより、インターンにでて学ぶ方がやはり深く学べたことが良かった。自分がどれだけ言語化が苦手か再認識できたので良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前課題をしっかり仕上げておく。話す練習を普段からしておくことは大事だと思った。会社のことも調べてモチベーションを上げるのも大事。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
生産技術職の社員の方々の人柄や考え方がマッチしているなと感じたが学生のレベルの高さに圧倒されたから。ただ、ファイザーは生産技術職の中で研究職のような業務もやっているので研究が好きな人にはやりがいに感じると思った。私は人とより関わっていきたいと感じたので生産技術職向きではないなと感じることが出来た。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、他の学生の方が圧倒的に発言し議論に貢献していたから。私はそれに比べ全くと言っていいほど貢献できなかった。インターンの中で選抜されてさらに次のイベントに呼ばれると聞いていて、本選考の書類もその人たちは通るようだ。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
世界トップを走る企業なので将来が安泰だと思ったから。うける職種は違えど、意識高く働くことが出来てバリバリ働きたい人には良い会社だと感じた。自己成長できるきっかけを作ってくれたので、好感度が上がった。新薬も滞りなく出続ける企業なので将来安心。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者での発言や態度、行動などによって次のイベントに選抜制で参加できるようだ。それに参加した人は、書類はほぼ確実に通るようだ。なので活躍すれば有利に働く。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者での発言や態度、行動などによって次のイベントに選抜制で参加できるようだ。それに参加した人は、書類はほぼ確実に通るようだ。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
親族を有効な治療薬がない病気で亡くしていたため、医薬品業界や健康維持や予防に関われる食品業界を志望していた。特に中小よりも大企業の方が研究開発力や自己成長性が高いと思い、ファイザーやキリンなどの製薬会社・食品のトップを走る企業をしていた。企業研究をしていくうちに食品よりも医薬品を通して人々に笑顔をもたらしたい思いが強くなっていった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
製薬会社のトップクラスなので、社員の方々も固い人が多いと思っていたが座談会など通じて、優しく社員の方々同士も笑顔を見せながら和やかに話していたので、いい雰囲気の会社であると思った。ただ、同じグループの学生は高学歴からなのか、我が強いメンバーが多くグループワークの雰囲気はあまりよくなかった。ファイザーの生産技術職の業務内容や雰囲気はとても満足だった。
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