【未来を議論、輝く医薬品】【22卒】小野薬品工業の冬インターン体験記（理系/MR職）No.16466（岡山大学大学院/男性）（2021/7/20公開）

製薬会社のMR職に興味を持っており、体験したかったから。また、オプジーボなどがんの画期的な医薬品を生み出している乗りになっている企業であったので興味があった。社員の方々の人柄もインターンを通じて体感したかった。

自己分析をしっかりとして、ESを書いた。動画選考では、ハキハキと笑顔でお題に対する考えとその根拠を意識して述べた。

学生時代にやってきたことをしっかりアピールする。思いの強さを意識して話す。

小野薬品の将来性について考えよ　をテーマとして二日間議論していく。

小野薬品の将来性について考えよ　をテーマとして二日間議論していく。

しっかりとした根拠をもとに意見を述べていく力。その過程で小野薬品について詳しく理解できるような内容であったので、小野薬品の企業研究やMR職への理解。

小野薬品の将来性について考えよ

1日目にやったこと

小野薬品の将来性について考えよ　をテーマとして8人ほどのグループで議論していく。
現在から未来の取り組みを理解する目的で社員との座談会など職種ごとに分かれて参加できる形で、その後もとのグループに戻ってそれぞれ得た知見を交換し議論を深めていく形。

2日目にやったこと

小野薬品の将来性について考えよ　をテーマとして8人ほどのグループで議論していく。
過去の取り組みを理解する目的で社員との座談会など職種ごとに分かれて参加できる形で、その後もとのグループに戻ってそれぞれ得た知見を交換し議論を深めていく形。
まとめたものをそれぞれの代表者が発表する。

人事

なし

MRとして働くにあたって何が大事なのか具体的に学んだ。例えば、各診療科が何に悩んで何を欲しているのか社員の方々の実体験をもとに話してもらって非常にMRの理解や小野について学べた。

2日目の発表に向けてパワーポイントでまとめないといけなかったが、議論がなかなか進まず平行線で、最終的に間に合いそうになくだいぶ雑なまとめ方になってしまったこと。多くのメンバーがいるからこそ議論は進みやすいものと思っていたが、議論につまずいたとき何かきっかけを与える一言を話せるのが大事であると感じた。

8人グループでなかなか人数が多く、主体的に進めるメンバーが中心となってしまい他の学生は少し目立たなかった。小野の社員(支店長)の方のフィードバックで主体的になってくださいと暗にいわれたので主体性は本当に大事だなと感じた。

多くのメンバーがいるからこそ議論は進みやすいものと思っていたが、議論につまずいたとき何かきっかけを与える一言を話せるのが大事であると感じた。MRとしてどのような意識をもって働けばいいのか、小野薬品のMRはどういうことを大事にしているのか学べて良かった。

特にはないが、普段の生活の中で疑問をもちそれに対し自分ならどう解決していくか、を意識づけしていればグループディスカッションで活躍できると思う。

今回の小野薬品のインターンシップを通して、MRの意識しておくべきことや仕事がより鮮明になった。そして、MRは相手の視点、患者様の視点にいかにたって行動を起こせるのかが大事と学び、自分の性格と一致していると感じた。小野の挑戦する社風にも当てはまっていると感じたから。

8人グループでなかなか人数が多く、主体的に進めるメンバーが中心となってしまい自分は目立たなかった。発言内容もあまり良いものを言えず手ごたえがなかった。例年、インターンで活躍した人は次のイベントに呼ばれ、早期選考など優遇があるようだが、自分はそこにはいれる気はしなかった。

小野薬品の社風や考え方にこのインターンシップを通して、魅力を感じたから。AIなどを活用した取り組みも他社に先駆けてしており、MRとしての活動の幅も大きそうに感じたから。画期的な医薬品であるオプジーボなども扱えることも非常にやりがいに感じると思った。

インターンシップ参加者での発言や態度、行動などによって人事からフォローの対象となると次のイベントに呼ばれる。自分は呼ばれなかったが、ラインのオープンチャットの情報から得た。また例年、インターンで活躍した人はこのように次のイベントに呼ばれ、早期選考など優遇があるよう。

幼い頃に親を難治性のがんで亡くしたことから、製薬業界に携わりたいと思っていた。そして、研究職や開発職やMRなど職種理解と自己分析を深めたところ、自分はMRが最も適していると思った。武田薬品など大手過ぎず、個人の裁量が大きそうな中小企業で今後発展していきそうな会社を中心にみていた。その点で小野薬品はなかなかベストなところであった。

小野薬品は、事前に調べた以上に魅力的な部分が多かったなと思った。社員の人柄の良さや雰囲気の良さ、事業展開やパイプラインの豊富さなどＭＲとして働くにあたって魅力的な環境だと感じた。ただ、実際に入社してみてから違ったという話は聞くので、そこはＯＢ訪問などしっかりして吟味するべきだと思う。このインターンシップは後のＭＲの志望動機などでかけたり参考になる部分が多かったので行ってみて損は絶対ないと思う。