【22卒】巴商会の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13407（白百合女子大学/女性）（2021/6/8公開）

説明会

業務内容・逆質問をされました。

特に準備したことはないですが、先にホームページを見ておくと逆質問がしやすく、さらに理解が深まるのかなと思いました。

参加必須ではなかったですが、参加したことにより色々とお話を聞くことができたので良かったです。

オンラインで入室→面接→退出

とにかく明るく、しっかりと受け答えができていれば大丈夫だと思います。集団なので時間には気を付けましょう。

穏やかな面接。こちらの話をしっかりと聞いて下さっていた印象です。どちらかというと人柄を見て下さっていると感じました。

なし

なし

学生時代どのようなことに力を入れましたか。

私が学生時代に最も力を入れたことは高校1年生の頃から5年間勤めたコンビニエンスストアでのアルバイトです。このアルバイトを始めた頃、私はお客様の前に立つと緊張してしまい、箸やおしぼりの有無を聞くことを忘れたり、笑顔が固く真顔で接客をしてしまっていました。
そこで、毎日の反省点をノートに書いたり、日々笑顔の練習をしたりすることに積極的に取り組みました。そして、最終的にバイトリーダーを任されるようになりました。
私はこの経験を通し小さなことから始めることを学び、地道に努力する力が身に付きました。このコンビニエンスストアのアルバイトで培った地道に努力する力を活かし、どんなことに対しても地道な努力を重ね貢献したいです。

他にどのような業界を受けていますか。

最初の回答「インフラに関わる業界を見ております。」
一問一答形式で深堀りされました。

「なぜインフラに関わる業界に携わりたいと思っているのですか？」
「インフラは生活を支える根底にある、当たり前のものだと思っているからです。インフラを支えることで社会貢献にもなり、少しでも日本という国、そして世界も支えることができると考えました。」
「そのきっかけはありますか？」
「きっかけは新型コロナウイルスでした。コロナ禍でも、インフラを支えようと多くの方が働いて下さっている姿を自分の目であったりニュースで拝見しました。大変な時期でありながらその姿を拝見したため、その際に私もインフラを支える役目に回り次は社会を支えたいと思うようになりました。」

エレベーターで上がり、会場に順次案内されました。

5分間で資料を読みながら一人ひとりまとめておく。その後50分間のGD。発表はないが最後までどうしたら良いかを考えていた。

人事の方もとてもやさしく穏やかでした。

なし

部費をどう削減すれば良いか

実際に結論は出なかったですが、それでも最後まで考えようとするところかなと思います。あとは積極的に発言することは大切だと思います。

エレベーターであがり、待合室に案内された。その後隣の面接室に入る。

最終面接ということを意識して、なぜこの企業なのかをしっかりと言語化できるようにした方が良いと思います。雰囲気が固くない分、最終面接ということを忘れてしまいそうですがそこをしっかりと覚えておくことが大切です。

どの方も優しく聞いて下さいました。ただしっかりと深堀りもされるので雰囲気に飲み込まれすぎないことが大切だと思います。

なし

なし

最終的にいくつかの企業から内定をもらった場合、何を基準に選びますか。

「環境」「自分の軸にあっているか」の2点を考え選ぼうと思っています。「環境」面では、そこで働いている方が楽しそうにやりがいを持って働いていらっしゃる環境があるかという点を見たいです。やはり就職活動中にお会いできる方の数は少ないので、いかにそのお会いした方が働かれている環境が良いかを見て決めたいです。2点目の「自分の軸にあっているか」では、事業内容や理念などです。自分がやりたいこととその企業様が求めていることが違った場合、長く続かないと思うからです。基盤である軸をしっかりと定め、そこに合う企業様でしたら多少何かがあっても継続して自分の仕事に誇りをもって働くことができると思いました。そして、この2点を満たしている貴社で働きたいです。

他の企業も受けていると思いますがなぜ当社を志望したのですか。

「人のためになることをする」という企業理念に惹かれたからです。非常にシンプルでありながら難しいことだと思います。やはり自分のことが一番だと思いますし、人のことまで考える余裕がない方も多いと思います。だからこそ、私は貴社で多くの方のお役に立てる仕事がしたいと思いました。ガスというものは絶対に必要で、非常に多くのものに使われているので無くならないものだと思います。そんなガスを通して、誰かのお役に立ちたい、生活の基盤となっているものを支えたいと思いました。ガスの専門商社でトップの貴社で、そして「人のためになることをする」という企業理念の貴社で必ず多くの方のために働きたいです。
熱意を込めて、今まで話してきたことも加えながら話した。