【18卒】コネクシオの冬インターン体験記（文系/総合職）No.3154（2018/4/13公開）

　マーケティングの基礎の部分はもちろんですが、実例を出して説明をされていたのが良かった。特に元ファーストリテイリングの方であったので原体験としてお話を頂けたのでマーケティング職に就かなくても参考になることが多かった。
　逆にグルィスは極端に時間が短かったので、スピード感という意味で残り時間がない中での行動を学べてよかった。

意思決定方法についてもっと学んでおけばよかったと思います。おそらく一番見られているポイントだと思いましので、その点はもっと準備しておけばよかったと思います。

基本的に総合職採用のインターンではありましたが、マーケティング職を中心に解説や講義をされていたことや講師の亜方が外部の方でしたので、当企業で働いている姿を想像するというのは難しいように思えます。また、社員の方も基本的には人事の方のみで働き方が分かったわけではないから。

インターン自体は大変面白かったが、面接での受け答えに役に立つとは思えなかったことと、また、自分の働きたい方向性とは一致しないと思ったので、本選考でも内定は出ないなと思いました。インターン参加の学生の中にはマーケティング専攻の方もいてそういった方は志望度を高めているようでした。

元々志望度が高いわけではなかったが、特段志望度が上がることはなかった。また、伊藤忠商事の中でも仕事といっても事業自体が参加している市場は伸びるかどうか微妙だと素直に感じました。また、事業が1つに依存しているようですのでそれもまたあまり面白くは感じませんでした。

本選考では基本的に面接をして行くようだが、今回行われたのはマーケティングの講義とGDなので結びつきもなく、特に有利であるとは感じなかった。ただしプレゼンテーション後のフィードバックはいただけるのでその点ではよかった。

後日、フィードバック面談を組んでいただき30分間インターンについての振り返りをさせて頂きました。その中でこういった癖があることや口癖があることなどを言って頂き無意識化の行動を改善してくことを教えていただいた。

　金融の仕事を軸にしつつも事業会社も良いと思っていました。具体的には、メガバン・リース・カード・メーカー・不動産などです。ただ、視野が狭いということもあり、コンサルティングの要素を含んでいる当社なども見ていました。
　インターンなどに参加しているうちにベンチャー気質がそこまで強くないこともわかり大企業に目を向けていた、

　当社の採用人数は20名弱と会社の規模の割に採用人数の少ないところが自分にとって心地よいのかなと感じました。その点で考えていき、メガバンや不動産の一部の会社などは向いていないのかと感じるようになりました。
　また、専門性を磨くという観点からもベンチャーではやはり難しいと思うようになりました。逆に大企業では仕事の分割化が激しいと感じました。そういった中で当企業のような方針が自分にあっている感じました。