【未来への成長を支援】【17卒】ＪＦＥ物流の内定者のアドバイス詳細 体験記No.1732（名古屋外国語大学/）（2017/6/13公開）

JFEにとっての競合会社は新日鉄住金である。そのためJFE物流と日鉄住金物流の違いをよく知っておく必要があると感じた。やはりそれを知るためには両社の説明会や座談会に行くことが一番いい方法だと思う。両社の強みや弱みを知ったうえで、なぜJFE物流で働きたいのか、そして将来はどのような仕事をしたいのか、自分の言葉で話せるようになれば内定を頂けると思う。

内定をもらえなかった学生とお話したことがないのでよくわからないが、やはり学生時代に何をやって。そして何を学んだかということが重要だと思う。日本一や全国大会出場など特別な実績は必要なく、サークルやアルバイトなどなんでもいいので熱中して何かに取り組むことが大事である。そこで何かを学び自分自身を成長させることができれば、面接の際にアピールでき、人事の人の心をつかむことができると思う。

面接の際に、エントリーシートに沿って質問されることが多いが、回答を暗記して応えることは絶対に避けたほうが良い。面接においては面接官との会話であるので自分自身の言葉で伝えなければ何も相手に響かない。自分自身の言葉で話すにはやはりしっかりとした自己分析が必要になる。そうすることで自分を知ることができ面接において内容のあるやり取りができると思う。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

ＮＸ商事株式会社

私は世の中のインフラを支えている物流業界に非常に興味を持った。特に興味を持った鉄鋼物流のなかでもJFE物流を選んだ理由は、国内の鉄鋼業界を牽引しているJFEスチールが扱う鉄鋼材料の物流に携わることができ、規模の大きい事業に魅力を感じたからである。