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株式会社マイクロン 報酬UP

【22卒】マイクロンのCRAの面接の質問がわかる本選考体験記 No.11859(日本大学大学院/男性)(2021/4/22公開)

株式会社マイクロンの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2022卒株式会社マイクロンのレポート

公開日:2021年4月22日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • CRA

投稿者

大学
  • 日本大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

説明会のみオンラインで、その他はすべて対面でした。

企業研究

まずはCROと製薬の開発職の違いについて説明できるようにする。なぜ製薬業界なのか、なぜCROなのか、なぜ開発職なのか、なぜモニターなのか、それぞれを明確に伝えられるようにすることである程度自己分析が出来ると思います。その後はCRO業界の中でもそれぞれの会社がどのような強みを持っていて、どんな弱みがあるかを研究しました。ESではなぜ貴社でなければいけないのかということを意識して記入し、面接時は端的に対話を意識することで自分がどのような人間であるかを魅力的に伝えました。また、入社後はどのようなキャリアを描いていきたいかを明確にすることで、熱意を伝えられるといいと思います。逆質問では企業のことを調べないと浮かばないような質問をすることで、内定は近づくのではないかと考えます。

志望動機

私は「新薬を届けることで人々のQOL向上に貢献したい」と考えています。CRO業界では製薬企業とは異なり、臨床試験を通して多様な新薬開発に携われるため魅力的に感じました。その中でも御社を志望する理由は2つあり、1つ目は「他社にない目標を持っておられること」です。イメージング統合サービスのトップになる事という高い目標に挑戦し、努力する姿勢が私の培った強みと重なり、活かせると感じました。2つ目は「責任の大きな仕事を任せてもらえる環境」です。中小企業であるからこそ早くから責任の大きい仕事に携われることで、貴社の目標に挑戦できると考えました。1日でも早く一人前になり、それを発揮することで自分の成長を貴社への貢献につなげます。

説明会・セミナー

時間
100分
当日の服装
スーツ(私服でも可能)
実施時期
2021年03月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

会社説明会

セミナーの内容

企業説明会、就活生の質疑応答

参加にあたっての事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

どのような企業なのかある程度調べました。かなり挑戦できる環境であるということを強く推していた気がします。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

この説明会に参加することがエントリーするうえで必須でした。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

趣味・特技、自身の特徴、学チカ、一年間で成長したと思う点、志望理由

ESの提出方法

メールで提出

ESの形式

企業指定の用紙に記入

ESを書くときに注意したこと

学チカをかなり深堀りしているESだったため、その部分を分かりやすく書くように意識しました。

ES対策で行ったこと

企業のホームページ、就活会議の過去のESを参考にして自分が書いたものを改善しました。論述形成をする上で、他の企業も見ました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社もしくは大阪

形式
学生2 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
CRAの部長、人事部長
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

人事の方と会話し、緊張をほぐした後にグループ面接が開始しました。30分ほどで面接が終了し、今後の流れを説明されて選考が終了しました。

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

対策していなかった質問に対して、いかに分かりやすく伝えるかが求められていると感じました。また、集団面接だったため、積極性も重要であったと思います。

面接の雰囲気

面接を始める前に人事の方が、緊張をほぐすような会話を数分行い、その後選考が開始しました。全体的に雰囲気は穏やかでした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの弱みとその対応法について

私の弱みは「緊張しやすい事」です。特に多くの人から注目される場面になると、緊張してうまく話せないことがあります。研究室内で研究成果を発表した際も、緊張のあまり言いたいことをうまく伝えられず、悔しい思いをしました。対策のために注目に慣れていく必要があると考え、率先して学会に参加することや、外部の研究機関に訪れ意見を交換するなど人前に出ることを実践しています。うまく話せずに失敗することがありますが、多少のことでは落ち込まないメンタルを手に入れられました。人前に立った経験から、私は完璧な答えを出そうとするあまり、緊張しやすいことが分かりました。結果を出したいという気持ちは変わりませんが、今後は「失敗は成功へのチャンス」と考えることで積極的に人前に出ることに継続して挑戦します。そして質問をある程度想定し、すぐに答えられるよう準備をします。その結果あらゆるプレッシャーに勝てるような社会人になります。

ES以外での自己PR

私の強みは「分析力」です。学生時代、塾講師としてアルバイト勤務していました。私は、4月から科目リーダーと集団授業全体の指揮を任せられました。その時に受講した生徒全員の第一志望校合格を目標にしました。集団授業は複数の講師で進めていたため、指導方法が異なり、7月の時点で生徒の理解に差が生じていました。この解決のために、生徒の苦手分野の見極めが必要だと考え、全生徒の成績を一か月ごとに分析しました。分析の結果をふまえ、生徒ごとに使う教材や、指導方法を一か月ごとに見直しました。また、宿題の取り組みが悪い生徒には、苦手問題のみを抽出した効率的な宿題を作成しました。さらに生徒の父兄に家庭でも学習に取り組める体制を整えてもらうことも行いました。その結果、受講生徒約20人の偏差値を平均で5以上向上し、目標を達成することが出来ました。業務遂行や目標達成のために、「分析力」を活かし、御社に貢献します。

座談会・懇親会

形式
学生6 面接官6
実施場所
オンライン
実施時期
2021年04月 上旬

座談会・懇親会の内容

先輩社員の方との座談会

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社もしくは大阪

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
社長、モニタリング責任者
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

一次面接と同様

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

最終面接であったため、御社でなければならない理由を明確に伝えることを意識しました。また、会社が求める人材と自分がマッチしていることをアピールしました。

面接の雰囲気

一次面接のときと比べるとかなり雰囲気が重かったです。淡々と面接が進んでいくような感じでした。社長の方を中心に質問されました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ製薬、なぜCRO、なぜ開発、なぜCRA

私は〇〇に研究を行ってきましたが、〇〇の開発目的は「病気になった動物を救う」よりも「業者の利益」が優先される側面があり、動物が全滅してしまうような病気に対する医薬品開発に焦点が当てられています。しかし、ヒトの医薬品開発では発生率に関係なく、疾患に苦しむ患者様のために医薬品が開発されています。したがって、ヒトの医薬品業界であれば、商業的な目的にとらわれることなく、「病気になった命を救う」という本来の目的に向かった新薬開発に取り組むことができると考えました。
CRO業界は、製薬メーカー開発職とは異なり、1つのやり方だけでなく様々なメーカーの開発業務を請け負って新薬承認に大きく貢献出来ます。そういった部分を私は魅力的に感じ、CRO業界を志望致しました。
開発を志望する理由は、医薬品を作る職種の中で私の強みを最も活かせると考えたからです。私の強みを活かし、業務をいまよりもっと効率的にすることで、より早く新薬を販売することが出来るようになり、より多くの人々を救うことに繋がると考えております。
その中でもCRAとして勤める知人に話を伺い、研究と現場の中間に位置し、新薬開発の一翼を担う姿に憧れるようになり、私の強みである情報収集能力や分析力が活かせるのではないかと考えモニター職を志望しました。

どのようなキャリアを描きたいか

1年後は知識とスキルの習得します。御社の豊富な研修を通して、知識とスキルをたくさん吸収します。さらに自身のコミュニケーション能力を活かし、周りとコミュニケーションをとることで得た知識の理解を深めます。また、将来は今まで以上にグローバル化が進むことを見据え、英語力の向上に努めます。3年後は一人前のCRAになります。より専門的な知識の理解を深めながら、リーダーとして周りを引っ張れるように研修を通じて自身のマネジメント力を鍛えます。そして一日でも早く患者様のために新薬の創出を達成するために、効率的な業務を常に考え、自身の分析力を活かした行動をします。5年後には後輩を育て案件をとれるCRAになります。今までに培ってきた経験を、自身の分かりやすく相手に伝える情報伝達力を活かし、後輩に教えることで効率的に後輩を育てます。さらにプロジェクト管理だけでなく、自分で新たなプロジェクトを結ぶことが出来るようなCRAになります。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。

自身の就職の軸と合っていたことと、志望業界であったため

内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。

なし

内定者について

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

分かりません。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

分かりません。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

薬学部、その他

内定後の企業のスタンス

内定後は1か月間承諾まで期間がありました。その間は親身になってメールにて相談に乗って下さったり、質問に答えて下さった。

内定に必要なことは何だと思いますか?

CRO業界を志望するにあたって、なぜCRO業界なのか、なぜCRAなのかということをしっかりと答えられるようにする必要があると思います。無理にエピソードを作るよりも本当のエピソードの中で、どのように感じたから、この業界を目指すようになった。などと説明をした方が相手の気持ちに入れ込めると思います。あとは自身の強みとどのように職務に活かせるか、ということを魅力的に伝えることが、合格する上で重要であると考えます。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

自己分析をいかにできているかが一番重要であると感じました。自己分析を行うことで、どのような部分でこの企業と合っているのかを説明できるようになると思います。あとは自分の志望度をいかに伝える事が出来るかが重要だと考えます。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

予想外な質問が来るため、自己分析をしっかりと行っておく必要があると思います。またCRAの業務内容などどのようなことを行うのかを事前にある程度理解しておくといいと思いました。あとは緊張しないようにすることだと思います。

入社を決めたポイント

入社を決めたポイントを教えてください。

  • 20代の成長環境
  • 社員の魅力・実力
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

アクアス株式会社

迷った会社と比較して株式会社マイクロンに入社を決めた理由

初めから第一志望でした。
CRO業界の中でも「イメージング」という強みがある。ということが分かりやすい企業だと思います。私自身「挑戦できる環境であるか」ということを軸に就職活動を行っているのですが、説明会や座談会を通じて御社が一番その環境であると感じました。2つ目は他社にない目標を持っておられるところです。御社の薬事日報で最終目標は日常診療にイメージングサービスを提供するというのを拝見し、そのCROとしてだけでなく、その普及に対しても挑戦したいと考えたからです。

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Q. 志望動機
A.
人々の生活を支えたいという思いから、科学の発展を幅広く支え、そこから生まれる技術によって社会に貢献する御社を志望いたします。私自身、研究室で研究をしている際に、あの機器、技術があったらいいのにという経験をし、研究設備の充実の大切さを日々実感していました。そこで研究に用いる科学機器、最先端の研究に役立つシステムサービス、さらには医療現場や食品製造においても、多様な製品を提案することのできる貴社の経営戦略に惹えている点に、ひかれました。お客様のニーズに確実に答えることで、社内外問わずに確かな信頼を得られる存在となり、今後のバイオ医薬品開発や医療の充実化など、人々の健康を支えたいと考えます。また、新薬創出の手がかりを掴むまでの大変さと、医療や薬が患者さんに提供されることの重要性を身に染みて感じてきました。そこで貴社の、医学薬学における研究および技術の促進や、医療の現場の水準を向上させる場である学会の開催運営のサポートを行う事業に惹かれました。私の科学を追求する興味関心、また相手の期待に応えたいという強い責任感によって、人々の健康な生活を支えることで社会に貢献したいです 続きを読む
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公開日:2022年2月4日

マイクロンの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社マイクロン
フリガナ マイクロン
設立日 2005年10月
資本金 5000万円
従業員数 186人
売上高 16億5790万4000円
決算月 9月
代表者 佐藤道太
本社所在地 〒108-0073 東京都港区三田3丁目13番16号
電話番号 03-6631-3691
URL https://micron-kobe.com/
NOKIZAL ID: 1394122

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