1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社10年目ほどの人事の方【面接の雰囲気】非常に柔らかい雰囲気の中で行われました。たくさん質問が飛んできますが、全く高圧的ではありません。「あなたのことを知りたいんです!教えてください!」というお気持ちを感じました。【大学時代の経験を、それを入社後にどう生かせそうか。】私は大学時代ディベートに取り組み、そこで培った提案力を大いに活かしたいと思います。ディベートでは、データという客観的な根拠の上に、自分の想いを乗せて相手に訴えかけるという練習を重ねました。これを例えば、営業のお仕事に活かします。私が思うに、ビジネスの場で相手に提案するときに大切なことは、ディベートと通じるものがあります。まずは根拠のあるデータを集め提示するという数字の部分。そして何より、「あなたとこの目標を成し遂げたいんです!」という想いの部分。この両方を持ち合わせることだと思っています。もちろん、ディベートの経験をそのままビジネスで使えるとは思っていません。ディベートでは相手を論破することに焦点を当てますが、ビジネスでは必ずしもそうはいきません。相手と共存共栄の関係を築くことが肝であると私は思います。ですのでそこは、周りの先輩社員を見習いながら、そして成功や失敗を重ねていきながら身に着けていきたいと思っています。【英語をどうやって勉強したのか】私は机に座ってがりがり勉強するのは苦手なんです。なので、とにかく楽しみながら英語を学ぶことを心掛けていました。例えば、自分の趣味と英語の学習をかけ合わせることです。例えば、大好きな映画を見ているときに、音声と字幕を英語にしたり、外でウォーキング中に英語のニュースを聞いたりしています。これはすごくお勧めです。勉強しているというより、日常生活を送っているだけですし、なにより楽しいので継続が苦になりません。また、アメリカでの留学も非常に大きな意味があったと感じています。留学前の自分の英語力は正直そこまで高いとは言えませんでした。自分が伝えたいことの5割程度しか伝えることが出来ませんでした。しかし、私自身結構大雑把な性格?でして、細かい間違いなどは気にしない性格なんです。なので、留学中も臆することなく発言したり、相手とコミュニケーションを取っていました。そうした現地での経験も、今の英語力に少なからずつながっていると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく、明るく・笑顔で・ハキハキとお話しすることを心掛けました!この点を評価していただけたのではないかと思います。
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