【独自分析で差をつけろ】【18卒】報知新聞社の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4880（筑波大学/男性）（2018/2/9公開）

就活をやめるように言われたが、その後すぐに辞退したときには少し小言のようなことを言われるだけでそこまで追及されなかった。

入社に対して熱心な様子をみせることが何よりも大切だったと思う。形式的にグループワークや作文は存在するが、そこまでの技量は求められていないように感じた。面接での受け答えや、姿勢が一番評価に結びついたように思う。後は、しっかりと報知新聞を読みこむことも大事だが、すべての記事を通して読むというよりは、気になった2.3の記事に関して意見が言えるようにじっくりと読みこんだ方が、面接で話をしやすいように思う。

報知新聞やスポーツが好きなことが最も重視されていたように思う。面接で一般的な報知新聞の特徴を答える人が多いということを人事の方が不満そうに言っていたため、独自の分析が求められているのではないかと考えられた。

一次面接から何度も内定したら入社するかを問われる。入社するつもりがなかったとしても、入社しますと答えなければどこかで落とされそうな様子だった。他のスポーツ紙を意識している様子もあったため、選考の際にはどこまで他社の状況を話すか見極める必要がある。

内定後すぐに辞退してしまったため何もなかった。