21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 武蔵野大学 | 女性
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Q.
志望理由(①なぜ他社や他大学ではなく本学を志望しましたか?②本学でやってみたいことはありますか?将来どうなりたいですか?目標など教えてください。 など)(必須、800文字まで)
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A.
私は、「人を支えたり、人の役に立ちたい」という思いを軸に就職活動をしています。近年、グローバル化の発展とともに、国際人を養成するための研究・教育を行う大学が増えています。その中で貴学は積極的に留学生を受け入れ、多様な国際交流プログラムや提携校の増加に取り組んでおり、世界に目を向けている大学であると感じました。また、パイロットや管制官を養成する特色のある学部があることも貴学の強みであると考えます。私の従兄弟は管制官として働いています。彼女は国公立大学の物理学部に通っていましたが、4年次から管制官試験に合格するために大学と並行して管制官スクールに通っていました。管制官試験を突破した彼女に話を聞くと、試験問題の情報を自分で入手する難しさや大学の授業と並行してスクールに通う大変さ、周りで管制官を目指す人がいなかったためモチベーション維持に苦労したと聞きました。LCCの普及により航空人材不足が課題となっている今、大学で航空の専門知識を学ぶことができる貴学には高い需要と将来性を感じ、そこで学ぶ学生のサポートをしたいという思いから志望致しました。私は自身の大学生生活、特に留学経験を仕事に役立てたいと考えています。留学は語学力以外にも協調性や主体性、行動力など様 々な力が身につきます。そのため、語学を専門に学ぶ学生以外にも留学を勧めたいです。とはいえ、やはり語学に自信がないと留学は不安に感じるでしょう。その際学生の不安を和らげたり、学生の背中をそっと押してあげることが大切だと思います。留学で見知らぬ土地に行って頼れる人もいない心細さを経験したからこそ、私は学生ひとりひとりに寄り添い心の支えとなれるような存在になりたいです。「学而事人」を行動指針として掲げる貴学で、自身がこれまでに学んだことを活かしながら教育の運営に関わり、未来を担う学生をサポートすることで人と社会に貢献していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私は2018年8月から翌年6月までオーストラリアに留学しました。留学中は初めて過ごす土地で新しい挑戦や経験をしてきました。例えば、人生で初めて一人旅に挑戦したり、現地の方とヨガやバドミントンを楽しんだり、語学面だけでなく様々な人と関わったおかげで異なる文化を持つ人との関わり方や慣れない環境への適応力が身に付きました。大きな期待と自信を持って挑んだ留学生活でしたが、留学当初は自分の英語力の低さに落ちこみ、英語を話すことが怖くなり苦労した時期がありました。そこで、「必ず1回は発言する」と決めて授業に参加したり、海外ドラマなどからフレーズを習得して会話に参加したり、地道な努力を積み重ねた結果、徐々に苦しかった留学生活が楽しめるようになり、帰国後受けたTOEICの点数は留学前より300点上がりました。この経験を通して得た「自分はやればできるという」自信は自分にとって大きな財産です。 続きを読む