22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
教育の最終段階機関である大学で、「人」を育て送り出すことで社会の発展に貢献したく、大学職員を目指す。予備校のアルバイトで学生の進路相談を経験し、「夢や目標を叶えるためではなく、見つけるために大学に行く人」がいることを学んだ。そして大学卒業時に、「理想の社会人像と明確な目標」を持てるよう、私は「社会情勢やニーズにアンテナを張って情報を獲得し、主体的に発信することで学生に世界一寄り添った」職員になる。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
予備校のアルバイトで、新人が、2か月で11名中6名退職希望という状況にあった際、研修を改革した経験だ。私は、新人の魅力と可能性を知っていたからこそ悔しく、新人全員と継続できる方法を考え、従来の研修をやめた。そして個性や習得度に基づき、教育進捗度合を共有できるノートを作成し、指導の質向上を行った。さらに、その仕事を行う理由まで伝えることで、新人が主体的に取り組める環境作りに尽力し、目標を達成した。 続きを読む
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Q.
今までで経験した困難と乗り越えた方法
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A.
進学校の高校に入学したにも関わらず、滑り止めの大学にしか合格できなかった悔しさから、立ち上がった経験がある。この経験から、①過程だけでなく、結果や数値にこだわる②指示されたことだけでなく、必要なことを自ら考え、行動する③失敗から改善策を考え、挑戦心を常に持ち、即座に次の行動をする以上3点を物事に取り組む際には意識するようにしました。さらに、④自身が経験した、良い・悪い経験も、必要とする方に伝え、誰かに影響を与えることの重要性をこの経験から学びました。だから、後輩である予備校の生徒に同じ失敗をさせないよう、予備校の従業員として従事することを決意し、この経験を伝え続けました。結果、自身の担当生徒が志望校に合格した際には、自身の合格のように嬉しく思いました。そして今後も、私は失敗を恐れず、誰もやりたがらないことにも積極的に挑戦し、やると決めたことは最後まで必ずやり遂げていく。 続きを読む
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Q.
私を採用するメリットは何ですか。
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A.
「相手の立場に立ち、課題解決ができる」「現状に満足せず、常に向上心を持ち、挑戦し続ける」「最後まで必ずやり遂げる責任感の強さ」を貴学で発揮する。その中でも、「現状に満足せず、常に向上心を持ち、挑戦し続ける」というものは、予備校でのアルバイトで研修を改革し、離職者をゼロにした経験でも表れている。そして、この強みは、「自由と伝統を守りながら自己革新を持続させていくこと」「求められるニーズの多様化により、新しいことにスピード感を持って取り組むこと」が今後求められる大学業界に、必要である。さらに貴学は、長期ビジョンとして、唯一無二の個性的な教育で変革社会をリードする人材を育成を目指していることから、「従来のやり方や現状にこだわらず、常に先を見据えた新しい提案ができる職員」の存在が必要不可欠であり、貴学のメリットになると考える。 続きを読む