21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 武蔵野大学 | 女性
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Q.
あなたが武蔵野大学で働きたいと思った理由を記入してください。
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A.
貴校を志望した理由は、母校に勤め大学生のサポートがしたいという思いを持ったためです。近年、グローバル化に伴い、国際人を養成するための研究・教育を行う大学が増えています。その中で貴学は多様な国際交流プログラムや提携校の増加に取り組んでおり、世界に目を向けている大学であると感じています。私が貴学に入学したのも貴学の留学制度に魅力を感じたためであり、実際にSAP留学制度を利用して10か月のオーストラリア留学を経験しました。留学中は貴学の国際課はじめ多くの職員の皆様に支えていただき、貴重な体験をすることができました。私は自身の留学経験から、語学を専門に学ぶ学生以外にも留学を勧めたいです。留学は語学力以外にも協調性や行動力など様々な力が身につきます。とはいえ、語学に自信がないと留学は不安に感じるでしょう。その際学生の不安を和らげたり、学生の背中をそっと押してあげることが大切だと思います。留学で見知らぬ土地に行って頼れる人もいない心細さを経験したからこそ、私は学生の心の支えとなるような存在となり、世界に羽ばたく学生の貴重な大学生活を充実したものにできるようにサポートしたいと考えたため志望致しました。 続きを読む
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Q.
[自己PR]具体的に記入してください。
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A.
私は人との繋がりを大切にするために日頃から礼儀を重んじ相手を敬い、相手の立場に立って物事を考えるように心がけています。私は今まで年齢、性別、国籍問わず幅広い人と交流してきました。年上の方には人生の先輩としてアドバイスを頂いたり、後輩には自身の経験をもとに相談に乗ったり、国籍の違う友達とは異文化を教え合ったり、様々な人と関わることで新しい知識を得て自分を成長させてきました。社会人になっても関わってくださる職員や学生の方を大切にして、留学で身に着けた語学力も活かしつつ時代の変化に合わせた学生のバックアップに尽力致します。 続きを読む
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Q.
[学生時代に力を入れたこと]学生時代に苦労した経験と、それにより得られたことを具体的に記入してください。
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A.
私の人生で留学は一番の挑戦でした。英語を流暢に話し、幅広い人とコミュニケーションを取ることへの憧れがあり、大学在学中に留学に行くことを目標に学生時代を過ごしてきました。そのため、留学制度の整っている大学を選び、入学後も制度を利用するために資格の勉強に力を入れました。そして、大学2年生の時に夢であった留学を実現させました。スピーキングが苦手であったため、私はこの留学で自分の意見を英語で表現できるようになりたいという目標を掲げ、留学に挑みました。留学当初は自分の英語力の低さに落ちこみ、英語を話すことが怖くなり苦労した時期がありましたが、帰国するころには英語で議論ができるほどスピーキング力がつき、TOEICの点数は300点上がりました。この経験を通して、身につけた語学力はもちろん、辛い時でも自分と向き合い留学生活を充実させた「自分はやればできるという」自信は自分にとって大きな財産となっています。 続きを読む