【笑顔と喜びを届ける】【23卒】日本郵便の地域基幹職の本選考体験記 No.37601（駒澤大学/男性）（2022/11/10公開）

日本郵便を志望する理由

採用サイトのマイページから提出

Webで入力して提出

何故郵便なのかといった部分を自分の想いを入れながら記入することを意識した。

就活会議や他の就職サービスに載っているエントリーシートを参考にしながら、使えそうな部分を入れ込みながら自分の志望動機を作成した。

就活会議
ワンキャリア

問題集を繰り返し何回も解いた。非言語が苦手だったので、特に力を入れた。

SPI

言語（25分）
非言語（35分）
性格診断（20分）

なし

オンライン面接だったので、開始時刻になったら接続して開始

1次面接だったので、第一印象が大事であると考えていたため、とにかく笑顔でハキハキと話すことを意識した。

非常に和やかな雰囲気で行われた。面接官の方も温厚な方で、笑顔で頷きながら私の話を親身になって聞いてくださった。

なし

就活会議
ワンキャリア

学生時代に最も打ち込んだこと

集団の中で周りと協力し、課題解決に貢献した飲食店でのアルバイトです。勤務先はコロナ禍により、常に少人数でのシフトとなってしまうため、ピーク時はお客様のご要望に対応しきれないという課題がありました。そこで、少人数ながらも効率よくお店を回し、お客様に満足していただくため、周りのスタッフに働きかけ2つの取り組みに注力致しました。1つ目に「個人の能力や得意分野を総合して、適材適所の役割を明確化すること」です。2つ目に「スタッフ間で声を掛け合って意思疎通を図り、連携を強化すること」です。結果、以前より作業効率を上げることができ、お客様から「気持ちよく食事をすることができた」と褒められることが多くなりました。

自分の強みは何なのか

強みは目標を達成するまで努力し続けることで、やり遂げることができます。この強みは大学3年のときに取り組んだ簿記検定２級の挑戦において発揮されました。当時、苦手分野に対するアプローチができていないことから、模擬試験の点数が低いという課題がありました。そこで、解説を読んで難しく感じる部分や正答率が悪い問題を徹底的に分析しノートにまとめました。分析をして突き止めた箇所を最低5回は問題を解き、繰り返し解くことで定着力を高めて理解することを意識しました。結果、模擬試験の点数を25点上げることに成功し、半年で2級を取得できました。この強みを活かし、困難な出来事こそ努力し成果をあげることで、御社に貢献していきたいと考えています。

会場に到着したのち、待合室で待機してブースに呼ばれて面接開始

最終面接なので、日本郵便で働きたいという強い熱意を伝えることが一番重要であると感じた。
笑顔でハキハキと話すことを意識した。

最終面接なので厳しめの雰囲気と思いきや、面接官の方が温厚な方であったため、非常に和やかな雰囲気で行われた。こちらの話にも終始笑顔で頷きながら聞いてくださって、雑談をしているみたいだった。

なし

就活会議
ワンキャリア

志望しているコースとその理由

私は郵便コースを志望しています。理由は、飲食店でのアルバイトにおいてホール担当としてお客様と直接関わり顧客満足度の向上に努めてきたからです。この経験を通して、お客様と直接関わっていくことによって、笑顔で過ごされる時間を提供できることに大きなやりがいや達成感を感じました。郵便コースは、お客様から一番近い立場で人々の生活をサポートできる点だったり、ただ単に郵便物を運ぶだけでなく人と人とを結ぶことができる架け橋の存在である点に非常に魅力を感じました。お客様の想いが詰まった大切な郵便物をお届けするという重要な役割を果たしつつ、お客様に対してきめ細かいサービスの提供を行っていくことで、人々の生活を豊かにしていきたいと考えています。

就職活動の軸は何なのか

私の就職活動の軸は2点ございます。1点目に「人々が生きていくうえで身近なモノ・サービスを通じて、生活を豊かにしていくこと」です。飲食店でのアルバイトにおいて、人々の生活に身近で必要不可欠でもある「食」を通じて、お客様が笑顔で過ごされる時間を提供できるだけでなく、幸せや喜びに貢献できることに大きなやりがいや満足感を感じました。2点目に「チーム体制で1つの目標に向かって頑張れる環境であること」です。中学ではソフトテニス部、高校ではハンドボール部とチームスポーツに取り組んできました。この経験を通じて、1人では困難な出来事でも周囲と協力することによって、大きな成果をあげることができると学びました。私はこれら2点の軸を大切にしながら就職活動を進めています。