【医療分野での挑戦】【20卒】ＭＣＩの冬インターン体験記（文系/総合職）No.8584（関西大学/男性）（2020/2/18公開）

逆求人サイトからのオファーがインターンに参加しようと思ったきっかけだった。
業界を絞らずに幅広い業界をみていて、コンサルティング業界にも興味があったためコンサルティング業界についてや企業についての理解を深めるために参加を決意した。

逆求人サイトからインターンシップのオファーをもらったため特に何も準備をすることなく、インターンシップに参加した。

医療業界のマーケティングについて学ぶ

1日目にやったこと

はじめに人事の方から企業についての説明を受けた。その後に５人程度のグループに分かれ、医療分野の内容を用いたＧＤを行い、発表をした。最後には、人事の方に対して逆質問の時間がある。

人事

なし

医療分野と命に関わる分野で働けるため、都度成長することが求められるということが印象に残っている。また医療分野と社会に与える影響が大きく、業務を通してＱＯＬを向上することができるという言葉も印象に残っている。

MCIで実際にあった事例をもとに市場調査やマーケティングデータ分析・戦略立案などをグループで話し合うが自分も含め、医療分野となじみがなく、全体で知識がないため意見をまとめ、発表までもっていくのに苦労した。インターンシップの時間は、比較的短かったため逆質問の時間はあまりなかった。

インターンシップに参加する前は、医療分野のコンサルティング業界について全く理解していなかったがインターンシップに参加することによって企業が行っている事業や医療分野のコンサルティング業界で働く難しさを学ぶことができた。
また逆質問を通して、どのような社員の方が働いているかなど業界だけでなく、企業理解を深めることができて良かった。

テーマが医療分野のため準備はできないと感じた。ただＧＤのテーマが難しかったため、ＧＤをこなし、なれておくとグループで議論がスムーズに進むと思う。

インターンシップを通して、医療分野と命に関わる分野で働くため、都度成長することが求められる環境であることや社会に与える影響が大きく、業務を通してＱＯＬを向上することができるなど様々なことを理解できたためこの企業で働いている自分を想像できた。

インターンシップに参加している学生を見る限り、本選考を受ける人でも医療に関わる企業のインターンシップに参加している人ばかりではないと感じたから。
また医療分野のマーケティング、コンサルティング企業とニッチな分野のためインターンシップに参加して、理解を深めないと内定がでないと感じたためインターンシップに参加している自分は内定が出ると思った。

インターンシップを通して、医療分野と人の命に関わる分野で働くことになるため、都度成長することが求められる環境であることや社会に与える影響が大きく、自身の業務を通してＱＯＬを向上することができるなど様々なことを理解できたため志望度が上がった。

特別に有利と言うわけではないがインターンシップに参加することによって早期選考の連絡が送られてくる。医療コンサルティングとニッチな分野のためインターンシップに参加して業界や企業理解を深めることで選考に有利になると思った。

ニーズの引き出し方や人脈が広がる営業職を希望していて、若手から仕事を任せてもらえる企業に就職したいと考えていた。 ただ自分自身で将来成し遂げたいことが分らなかったためインターンシップに参加することで興味がわく業界や自分がやりたい仕事を決めたいと思っていたため特に志望業界を決めずに幅広い業界をみていた。

コンサルティング業界に元々興味は持っていたが、インターンシップに参加することでコンサルティング業界の中でも医療分野のコンサルティング企業に興味を持った。 また医療分野のコンサルティング企業は、若手から裁量ある仕事ができると感じたことや世の中に与える影響力が大きいため就職活動でも視野にいれていた。