【経営者体感、新規事業】【20卒】オービックの夏インターン体験記（文系/総合職）No.8356（関西大学/男性）（2020/1/24公開）

営業職を希望していて、若手から仕事を任せられる企業に就職したいと考えていたためその内の一つの企業だった。またインターンシップのテーマが「経営者を体感せよ」というテーマで何を学べるのか興味がわいたため。

インターンシップに参加するための選考は、WEBテストのみだったためWEBテストの勉強をしておけばいいと思う。

経営者を体感せよ

1日目にやったこと

はじめに業界理解やSIerについて人事の方からの説明を受ける。２日目には、グループで考えた新規事業をプレゼンテーションするため発表に向けての準備を行った。

2日目にやったこと

インターンが始まってすぐに人事や現場社員（年齢高め）の方達に向けてプレゼンテーションを行う。その後は、企業をどのように経営していくのか体感できるカードゲームを行った。

人事・現場社員（年齢高め）

優秀者は図書カードが貰える

人事の方だけでなく、内定者の方からも個人的なフィードバックをもらうことができる。グループの意見を引き出し、まとめる能力が高いや頭の回転が速く、場慣れしているなど言ってくださり、印象に残っている。また最後まで本気で考え抜いたらもっといい案がでてきたと言われ、最後少し諦めていた自分としては的を得ていると感じた。

２日目に人事や現場社員（年齢高め）の方達に発表するが短い制限時間のなか、企業が保有しているリソースを用いて、新しい事業をグループで考え抜くのが大変だった。発表に向けて様々な案が出ていたがあまりピンとくる案がなく、全員満身創痍の状態だった。

業界理解だけでなく、Sierについてや企業理解を深めることができた。Sierは、顧客にヒアリングを行い、ニーズを読み取るなど営業的な要素が多いことを理解することができて良かった。
また個人的なフィードバックもしかっりしているため今後に活かせると感じた。

企業についての理解を深めておけばより有効なものにできたと思う。新規事業では、現在あるリソースをもちいるためワークが進めやすい。また逆質問の時間でも深いことが質問できたと思う。

ニーズの引き出し方や人脈が広がる営業職を希望していて、若手から仕事を任せられる企業に就職したいと考えていた。インターンシップに参加することでSierは、顧客にヒアリングを行い、ニーズを読み取るなど営業的な要素が多いことを理解することができたため。また企業の特徴として若手から資料ある仕事を任せて貰えるためこの企業で働いている自分を想像できた。

インターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人もIT業界でインターンをしている人ばかりではないと感じたから。またインターシップ参加後に様々なイベントに参加為ていたことや社員の方に「また来てくれたね」など顔を覚えてもらうことができていたため本選考で内定が出ると思う。

ニーズの引き出し方や人脈が広がる営業職を希望していて、若手から仕事を任せられる企業に就職したいと考えていた。インターンシップに参加することでSierは、顧客にヒアリングを行い、ニーズを読み取るなど営業的な要素が多いことを理解することができたため志望度が上がった。

インターンシップ参加後には、インターンシップ参加者限定の座談会やお疲れ様会と現場社員の方達と一緒に軽食を食べながら話をできるイベントに誘われる。またインターンシップで顔を覚えて貰うことができたため本選考で有利になると思う。

ニーズの引き出し方や人脈が広がる営業職を希望していて、若手から仕事を任せられる企業に就職したいと考えていた。 ただ自分自身で将来成し遂げたいことが分らなかったためインターンシップに参加することで興味がわく業界ややりたい仕事を決めたいと思っていたため特に志望業界を決めずに幅広い業界をみていた。

IT業界に元々興味は持っていたが、インターンシップに参加することでIT企業の中でもSier企業に興味を持った。 またSier業界は、今後も成長していく業界であり、若手から裁量ある仕事ができると感じたことや世の中に与える影響力が大きいクレジットカード業界も視野に入れた。