在籍時期:2022年頃
投稿日:2023年5月28日【良い点】
どんなに良い提案、プロジェクトでも鶴の一声で全てが覆ってしまう。理由の説明もないため皆納得していない。中間管理職には辛い環境ではないか。
【気...続きを読む(全163文字)
大正製薬株式会社
大正製薬株式会社の基本情報のほか、社員・元社員による会社の評価、過去のインターン選考の内容、内定した学生の志望動機など、一部コンテンツを公開しています。ぜひ、詳細ページにて最新情報やエントリーシート・体験記全文を確認し、選考対策に役立ててください。
私たち大正製薬は、「健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献する」ことを当社グループの使命としています。そして、魅力的な商品の開発や積極的な情報提供などに取り組み、健康増進・予防から治療までトータルでカバーできる製薬企業を目指しています。
近年、国内では、少子高齢化に伴う社会保障費の増加が大きな問題となっています。また、当社を取り巻く事業環境は、市場構造の変化、生活者の健康に対する意識の高まりなどにより、大きく変化しています。そのような状況の中で、環境の変化に対応し、生活者のニーズにお応えするため、様々な課題に積極的に取り組んでいます。
また、当社ではOTC医薬品と健康関連商品からなるセルフメディケーション事業と、医療用医薬品を手掛ける医薬事業の2つの事業を軸として、バランスの取れた持続的な成長と競争力の強化を図っています。その他、海外においてはドリンク剤事業に加え、2009年よりアジア地域でのOTC医薬品事業を本格化させており、成長市場であるアジアを中心として一層の事業拡大を目指しています。
大正製薬はOTC医薬品を中心とするセルフメディケーション事業と医療用医薬品を手掛ける医薬事業の2つの事業を両輪として、健康増進・予防から治療までトータルでカバーできる製薬企業を目指しています。セルフメディケーション事業では、「リポビタン」「パブロン」「リアップ」を初めとした多くのトップシェアブランドを保有するOTC医薬品のリーディングカンパニーとして、業界を牽引しています。医薬事業では、「感染症」「整形外科疾患」「精神疾患」「代謝性疾患」を研究開発の重点領域をとし、経営資源を集中させることで、早期上市に向けた取り組みを行っています。
大正製薬は世界有数のOTC医薬品メーカーとして、さまざまな製品を海外で発売しています。 なかでも日本市場で圧倒的なシェアを誇るドリンク剤「リポビタン」は1963年から海外に進出。2009年頃から積極的に海外事業の拡大を行っており、現在では、ASEAN諸国を中心に、世界15の国と地域で「リポビタン」を販売、東南アジアではドリンク剤市場の国際的リーダーとしての地位を確立しています。今後は新たな領域・地域でも事業基盤の拡大を図り、より海外事業の売上を伸ばしていきます。
大正製薬は助成金や国際シンポジウム開催の面からも健康と福祉に貢献しています。1985年2月、故名誉会長上原正吉の足跡を記念し、大正製薬創業70周年記念事業として、公益財団法人 上原記念生命科学財団を設立しました。「医薬品の開発をはじめとする生命科学に関する諸分野の研究を奨励し、もって国民の健康と福祉の向上に寄与する」ことを目的とし、これまでに行った助成は約8,700件、助成金などの交付総額は約267億円です。このように、大正製薬は財団を通じて、研究者に対し幅広い生命科学分野の研究を奨励し、皆さんの健康と福祉の向上に貢献できるよう活動を続けています。
大正製薬は1912(大正元)年に創業した歴史ある企業です。100年以上の歴史がある分、【古くて堅実な会社】というイメージを持つ学生の方もいらっしゃると思います。しかし、当社では現在、大きく舵を切って新たな挑戦を行っている最中です。「リポビタン」「パブロン」「リアップ」といった、これまで築き上げてきた主力製品のブランド価値を高めつつ、UVケア「コパトーン」、炭酸飲料「コバラサポート」「RAIZIN」などといった新しい領域にもチャレンジをしています。このように、生活者のニーズに対応した新しい領域を開拓し、生活者との接点の拡大と、共感の獲得を目指した活動を実践することで、生活者から支持される強いブランドを作っていきます。
世間一般のイメージで【医薬品業界の売上は今後も伸び続け、安定した業界である】と考える学生の方もいらっしゃると思います。しかし、現在の医薬品業界は高齢化社会の中、医療費が増大しているなどの社会的背景もあり、国の法改正や、薬価改定など様々な変化が起こっています。その中で当社としては環境の変化に順応、そして柔軟に対応していくことが必要だと考え、医薬事業、セルフメディケーション事業の2つの事業をバランス良く展開し、持続的に成長し続ける企業を目指しています。
製薬会社というと【理系出身の技術系職種】というイメージを持つ学生の方もいらっしゃると思います。しかし当社は、営業、マーケティング、企画、海外事業、研究、開発、生産など、理系・文系それぞれが多様なフィールドで活躍できる会社です。また、社内公募制度や自己申告制度などの制度が整備されているので、積極的に行動を起こすことで様々なキャリアパスでチャレンジできる環境があります。
1.紳商(※)としての企業活動ができる人材
2.合理的な思考を持って仕事を進めることができる人材
3.確固たる判断基準を持った人材
4.高い専門性を持った人材
5.常に自己実現のために努力できる人材
(※) 紳商:「紳士の商人であれ」という創業の精神。「社会・生活者の皆様に正々堂々と胸を張れるように、正直・勤勉・熱心に紳士的なビジネス活動を実践する」ということ。
・環境変化に柔軟に対応できない方
・チャレンジ精神のない方
・ルーティンワークしかできない方
※ 口コミ・評点は転職会議から転載しています。
在籍時期:2022年頃
投稿日:2023年5月28日【良い点】
どんなに良い提案、プロジェクトでも鶴の一声で全てが覆ってしまう。理由の説明もないため皆納得していない。中間管理職には辛い環境ではないか。
【気...続きを読む(全163文字)
在籍時期:2022年頃
投稿日:2023年5月28日在籍時期:2022年頃
投稿日:2023年5月28日【良い点】
産休育休取得後復帰する女性は多い。
【気になること・改善したほうがいい点】
裁量労働になったもののある程度残業の実績がないと認められないようだ...続きを読む(全115文字)
在籍時期:2022年頃
投稿日:2023年5月28日【良い点】
海外買収がうまく続けばしばらくは安泰か。但しリストラ以降かつての研究力は失われて久しいので国内はじりひんになることが予想される。とはいえ、無借...続きを読む(全159文字)
在籍時期:2022年頃
投稿日:2023年5月28日【気になること・改善したほうがいい点】
経営層に研究に明るい者がほとんどいない。場当たり的な経営と誰かに踊らされたような施策の繰り返しで心ある人材が次々と...続きを読む(全124文字)
在籍時期:2022年頃
投稿日:2023年5月28日【良い点】
有給は取りやすいが長期休暇と連続は好まれない。年初に5日分の予定を聞かれる。(変更可能)
【気になること・改善したほうがいい点】
女性登用を進...続きを読む(全102文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2023年5月27日【良い点】
管理職も以前に比べて多くなってきた。
時短勤務、休暇は取りやすいと思う。
子供の発熱など急用ができた際も、上司も状況を汲んで受け入れている方が多い。続きを読む(全80文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2023年5月27日【良い点】
職務内容の割には給料がもらえる。
【気になること・改善したほうがいい点】
昇格試験の合否基準が曖昧。
評価シートの記入スケジュール時期が遅い(...続きを読む(全82文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2023年5月27日【良い点】
海外事業。
【気になること・改善したほうがいい点】
国内事業、特に医薬事業の成長性に欠けている。
ビジョンがなく、将来の方向性が全く見えてこない。続きを読む(全79文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2023年5月27日【良い点】
自由に選択可能な研修制度(半額補助)などが準備されている。
【気になること・改善したほうがいい点】
体系的なスキルアップ、キャリア形成の仕組み...続きを読む(全81文字)
※ 口コミ・評点は転職会議から転載しています。
投稿日: 2021年10月12日
【社員から聞いた】
大正製薬さんは、医療用医薬品に加えてOTCをはじめとするセルフメディケーション領域にも力を入れていらっしゃるところが強みであると感じま...続きを読む(全201文字)
投稿日: 2021年10月12日
【社員から聞いた】
懇親会の中で、セルフメディケーション領域に携わる社員さんから、「自分自身が開発に関わった医薬品が店頭に並び、コマーシャルが流れている様...続きを読む(全200文字)
投稿日: 2021年10月12日
【本・サイトで調べた】
住宅借り上げ制度や年次休暇制度に加え、リフレッシュ休暇や育児休暇等の福利厚生が完備されており、働きやすい環境にありそうだなと感じま...続きを読む(全176文字)
一次二次同日
コミュニケーション力重視されてる感じがしました。
話しやすかった。最初に笑顔を褒められた。いかに企業とマッチする人材の面をアピールできるか。
声のトーンや表情を重要視していた。また質問に対して、論理的に筋の通った回答を意識することが大事
人柄を重視されている
電話でフィードバックをして頂けます。 キャリアプランをしっかり考えておくといいようです。
笑顔を心がけました
動画選考で「弱み」について質問された。
結論ファーストで話せたこと。
やりたいこと、大正製薬の好きな製品など、拙くはあったと思うが熱意を伝えられたことがよかったのだと感じる。
※2ヶ月以上前の就活速報を公開しています。
平均年収 ??? 万円
※この情報は正社員・契約社員・派遣社員の回答者による回答データから算出しています。
営業系
??? 万円
企画・事務・管理系
??? 万円
専門サービス系(医療、福祉、教育、その他)
??? 万円
クリエイティブ系
??? 万円
技術系(IT・Web・ゲーム・通信)
??? 万円
技術系(電気、電子、機械)
??? 万円
会社名 | 大正製薬株式会社 |
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フリガナ | タイショウセイヤク |
事業内容 | 大正製薬はOTC医薬品を中心とするセルフメディケーション事業と医療用医薬品を手掛ける医薬事業の2つの事業を両輪として、バランスの取れた成長と相乗効果の発揮により、企業価値向上を図っていきます。 主要事業 【セルフメディケーション事業】 「自分の健康は自分のために自分で守る」というセルフメディケーションを推進し、生活者の健康でより豊かな暮らしの実現に貢献するために、OTC医薬品をはじめとした製品のラインナップの充実を図り、「需要を創造し、強いブランドをつくる」活動を強化しています。今後は、生活者の健康意識やニーズに対応した、新しい領域・新しいコンセプトの商品を開発し、育成していきます。 【医薬事業】 国際的に通用する新薬の継続的な創出体制、国際開発体制の整備と、国内における営業基盤の強化を推し進めています。大正製薬では、「感染症」「整形外科疾患」「精神疾患」「代謝性疾患」を研究開発の重点領域とし、経営資源を集中させることで、早期上市に向けた取り組みを行っています。また、国内外の企業や研究機関からの有望物質の導入や共同研究開発も進め、新薬のパイプラインの拡充に努めています。 【海外事業】 大正製薬は世界有数のOTC医薬品メーカーとして、日本市場で圧倒的なシェアを誇るドリンク剤「リポビタン」を軸にさまざまな製品群を新興国(ASEAN諸国)を中心に発売しています。 また、ドリンク剤だけでなくOTC医薬品事業も、経済成長が見込まれる地域で展開しています。今後の方向性として、中長期的な成長基盤の獲得へ向け、保有する事業リソースを活用し、新たな国・領域への展開にも積極的に取り組んでいきます。 |
設立日 | 1928年5月 |
資本金 | 298億3700万円 |
従業員数 | 2,885人 ※連結:9,195人 |
売上高 | 2819億8000万円 ※連結(2021年3月期) |
株式市場 | 東京証券取引所1部 |
代表者 | 上原 茂 |
本社所在地 | 〒171-0033 東京都豊島区高田3丁目24番1号 |
事業所 | 本社/東京 支店/北日本(仙台)、中日本(名古屋)、関西(大阪)、中四国(広島)、九州(福岡) 事業所/札幌 工場/大宮、岡山、羽生 総合研究所/大宮 |
関連会社 | ■国内グループ会社 大正ファーマ株式会社 ビオフェルミン製薬株式会社 株式会社トクホン ドクタープログラム株式会社 株式会社大正製薬物流サービス 大正エム・ティ・シー株式会社 目白興産株式会社 大正アクティブヘルス株式会社 株式会社下田セントラル 沖縄大正製薬株式会社 ■国内関連会社 養命酒製造株式会社 ■海外グループ会社 大正オソサパ製薬株式会社 大正製薬インドネシア株式会社 シンガポール大正製薬株式会社 ホウ製薬ホールディングス株式会社 上海大正力保健有限公司 マレーシア大正製薬株式会社 ベトナム大正有限会社 台湾大正製薬股份有限公司 フィリピン大正製薬株式会社 インドネシア大正株式会社 香港大正製薬(力保健)有限公司 加州大正製薬株式会社 大正R&D USA 株式会社 Compañía Internacional de Comercio, S.A.P.I. de C.V.(CICSA社) DHG社(ハウザン製薬) UPSA社 |
有給消化日数 | 10.5日 ※ 2016年度実績 |
電話番号 | 03-3985-1111 |
お問い合わせ先 | 〒170-8633 東京都豊島区高田3-24-1 人材開発部 採用グループ TEL:03-3985-1113 |
URL | https://www.taisho.co.jp/ |
自社採用ページURL | https://www.taisho.co.jp/ |
18年 | 19年 | 20年 | 21年 | 22年 | |
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連結・単体
|
単体 | 単体 | 単体 | 単体 | 単体 |
資産合計
(円)
|
4032億8100万 | 4201億6500万 | 5124億9300万 | 5223億9900万 | 5270億3800万 |
純資産
(円)
|
3414億6700万 | 3552億4300万 | 3679億7500万 | 3864億3700万 | 3874億9500万 |
売上高
(円)
|
2051億6400万 | 1928億8300万 | 2174億7100万 | 1901億5600万 | 1723億200万 |
営業利益
(円)
|
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経常利益
(円)
|
336億3700万 | 278億6400万 | 208億7400万 | 277億7900万 | 179億7200万 |
当期純利益
(円)
|
281億7500万 | 115億2800万 | 149億1200万 | 184億7500万 | 81億6500万 |
利益余剰金
(円)
|
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売上伸び率
(%)
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- 5.99 | 12.75 | - 12.56 | - 9.39 |
営業利益率
(%)
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経常利益率
(%)
|
16.4 | 14.45 | 9.6 | 14.61 | 10.43 |
※参照元:NOKIZAL