【信頼関係を築く営業術】【20卒】ＳＭＢＣ日興証券の夏インターン体験記（文系/総合職）No.7587（関西大学/男性）（2019/10/21公開）

将来成し遂げたいことややりたいことがなかったため様々な業界を知りたいと思い、インターンに参加した。漠然と人脈が広がる・自身のスキルが高くなる営業をしたいと考えていたため営業力が重要な証券会社に参加した。証券会社の中でも大手だったため。

事前にインターンシップ選考の内容を調べると選考内容が自宅で受けるウェブテストだったため特に対策を行わなかった。

証券会社について理解しよう

1日目にやったこと

インターンの1日目は、証券会社や企業についての理解を深めるため社員の方から説明を受けた。また証券会社の営業に必要なスキルやお客さまとの距離を縮める方法をワークを通して学んだ。

2日目にやったこと

インターンの2日目は、資産運用を模したゲームを通じて資産がどのような環境で変化するかなど理解を深めた。ゲームは、基本学生同士でしたため社員の方との関わりは少なかった。

3日目にやったこと

インターンの3日目は、実際に部長など役職が高いかた（特徴や環境を考慮して）に向けて証券を販売する。1位からビリまでの順位発表と各チームの営業力に対するフィードバックをもらった。

部長など

なし

ただ合理的な説明をするだけでは人は動かないためいかに顧客と仲良くなり、信頼関係を構築することが重要かを学んだ。また信頼関係を構築するためには顧客を第一に考え、顧客以上に相手のことを詳しく知るというフィードバックが印象にのこっている。

最終日には役職が高い方3名の方に向けて資産運用のコンサルティングをするが１ターム毎に経済環境が変化するため株式がどのように変化するかを予測するのが難しかった。また回転数が早いためメンバーで考える時間がなく、社員の方と話す人がその場で考えて話す必要があり、大変だった。

漠然と人脈が広がる・自身のスキルを上げる営業をしたいと考えていたが社員の方に対して資産運用の提案をするワークなどを通して営業として働くイメージを理解することが出来た。また証券会社について何も知らなかったが講義や座談会を通して証券業界や企業について理解が深まった。

日頃から日経等を読み込み、経済情勢やニュースなどに常にアンテナを張ることで金融商品がどのように変化するのかを学ぶことでより有効なものに出来たと思う。

自身の市場価値を高めたいという思いが強くあったため数ある業種の営業の中でも極めて難しい証券業界で働くことで自身の力が高まると感じたため。また証券業界の中でも他社と比べて、多様性に優れていることや社員の方が明るく、親しみやすい人ばかりだったため。

インターンに参加した時期が早いこともあり、学生同士で仲良く過ごした印象が強く、参加学生を見てみるとそこまで志望度が高い学生がいないと感じたため。また多くのイベントに参加したことや人事の方に質問や世間話をするなどして顔と名前を覚えて貰うことができたため。

インターンの参加によって自身の市場価値を高めたいという思いが強い自身にとって数ある業種の営業の中でも極めて難しい証券業界で働くことで自身の力が高まると感じたため。また証券業界の中でも他社と比べて、多様性に優れていることや社員の方が明るく、親しみやすい人ばかりだったため。

インターンシップ参加者限定の１dayインターンや店舗案内などに招待される。その後、人事の方に模擬面接や座談会をしてもらった。また本選考では選考免除があると聞いた。

将来なにを成し遂げたいのかややりたいことがなかったため様々な業界のインターンシップに参加し、社員の方と関わり、見聞を深めて、自身の成し遂げたいことを見つけたいと思っていたためと特に志望企業や志望業界を決めずに活動していた。ただ漠然と人脈が広がる・自身のスキルを高めたいと思っていたため営業職を中心にみていた。

大学では、金融系を専攻しているため金融業界を幅広く見ていた。インターンシップに参加することで証券営業の難しさだけでなく、自分自身を常に磨き続け、お客様のことを第一に考え、信頼関係を構築し、パートナーになる醍醐味を知ったことで金融業界野中でも証券営業の志望度が上がった。その後の就職活動でも証券業界をみていた。