【資産運用の鍵、聞く力】【22卒】 ＦＦＧ証券 総合職（一般職）の通過ES(エントリーシート) No.58624（熊本学園大学/女性）（2021/8/20公開）

ゼミ活動におけるプレゼンテーション発表で「1位を取り続けること」に力を入れました。発表の内容は、指定された専門書を生徒同士で講義するというもの。私は4人の中で班長を務め、すぐに「発表後アンケート1位」を目標に掲げました。そして目標達成に向けて、以下の3点に尽力しました。まず「スライド以外に紙のレジュメを作成する」こと、次に「専門用語を一般化して具体例を差し込む」こと、最後に「完成資料をお互いに確認し発表後の質問を予想する」ことです。当日は班員が1名欠席するハプニングに見舞われるも、普段から分業ではなく「一貫性」を意識し互いの範囲を共有していたので、臨機応変な対応ができました。妥協せず「聞き手にとっての最善」を追い求めた結果、私が所属する班は2年連続1位の評価を得ました。この経験から「全体（チーム・話の構成）を把握する力」と「相手に伝えるため創意工夫する力」の必要性を学び、身につきました。(OpenESを使用) 続きを読む

私の強みは「向上心」です。この力は、商品を店頭で販売するマネキン業務のアルバイトで発揮されました。初めは在庫の1割しか売れませんでしたが、接客スタイルを更新することで、3ヶ月後には在庫の9割を売り切りました。売上を伸ばすには「足を止めてくれる人の数を増やすこと」と「購入確率を上げること」が大事だと考え、そのヒントを得るため以下の2点に取り組みました。「お客さまの観察」と「ベテラン同業者の研究」です。すると、ブース前で足を止めるのは子供連れのお客さまが多いことや、試食のハードルを下げるため「常にブースに1人いる」状態を作ることが大事であると気づきました。そこからお皿を子供が目を引く鮮やかな色に変え、会話を用いて1人あたりの滞在時間を長くする工夫を凝らした結果、売上を伸ばすことに成功しました。仕事においても常に「どうすればもっと良くなるか」の意識の元、試行錯誤を繰り返し問題解決に努めたいです。(OpenESを使用) 続きを読む

「社会に貢献できる仕事」をして「主体的に学び続けられる環境」で働きたいと思い、証券業界を志望しています。年金問題や超低金利が叫ばれている今、資産形成の必要性を説いて新たな選択肢を提示することこそが、本当の意味で「社会のためになる」からです。また常に最新の知識を仕入れる必要があり、責任も大きな仕事だからこそ、お客さまのために自らで学び続けられる環境であると考えました。中でも貴社を選んだ理由は、地銀系証券会社ゆえに顧客基盤もしっかりしており、地域性やノウハウも熟知している点です。これにより地域のお客さまの悩みを、ワンストップかつスピーディーに解決できます。ふくおかフィナンシャルグループに縁のあるお客さまが多い点も、信頼関係が築きやすく「目の前のお客さまのために」を追求できる環境であると感じました。入社後は、金融のプロフェッショナルとして地域の人々から「頼られる」身近な存在になります。(OpenESを使用) 続きを読む

最も重要視していることは「常に新しいことに挑戦できる（している）環境であるかどうか」です。今現在のことではなく、未来のことに焦点を当てて考えます。よって「時代に合っているか」と言い換えることもできます。この考え方に至った理由は2点あり、まず1つ目が「私自身がその会社で長く働きたいと思っているから」です。そして2つ目が「時代の流れを読むことこそが、より多くの人の役に立つことに繋がるから」です。ニーズの中心を読み、最前線の提案をする必要があります。以上の2点において私は、「貯蓄から資産形成へ」の重要性が高まる今、証券業界は今後より必要とされる存在になると考えました。さらに、貴社は積極的に既存ビジネスの変革を図っており、快適で最新のものを追求している姿勢に明るい未来を感じました。私個人としても、生活の中で常にアンテナを張り、世の中の流れを把握できるよう尽力します。 (OpenESを使用) 続きを読む

資産運用の提案に関して最も大切なことは「聞く力」です。あくまでお客さまの意見を取り入れるべきで、一方的なコミュニケーションになってはいけないからです。お客さま自身も気づいていない潜在的なニーズを引き出す必要があり、そのためには「聞く力」の会得が重要になります。その上で解決策を提案、お客さまと二人三脚での資産運用に繋がります。資産運用そのものに関して最も大切なことは「様々な事態を想定した上で、そのときの最善を選ぶこと」です。結果の是非に関係なく、お客さまの大切な資産を運用することには多大なる責任が発生するため、自分の言葉ですべて説明できるまで突き詰めて選択する必要があります。きちんと論理的に考えた上で、行動に移すべきです。その過程であらゆる可能性を考え、メリットとデメリットを両面から見定めた上で、そのときの最善を選択します。それが、お客さまに対して誠実な対応をすることだと私は考えます。(OpenESを使用) 続きを読む