【アイデア満載！商品開発の挑戦】【21卒】グランバー東京ラスクの冬インターン体験記（理系/総合職 / マーケティング部 / 商品企画）No.11189（千葉大学/女性）（2020/10/14公開）

製菓業界に興味を持っていたので、製菓メーカーさんの行っているマーケティングのインターンシップに参加したいと思い探していたところにヒットしたのがきっかけです。特に商品に直接かかわることのできる商品企画について学ぶことで、商品開発に携わる仕事が向いているかを確かめることができる上に、アイデアや意見を伝えていく練習になるので自分自身の成長につながる部分があると考え、応募しました。

ESの提出により選考がされたので、会社についての情報を事前に調べ（店舗の種類や商品、会社の強みなど）、ESに自分の意気込みを記す際に役立てた。

ラスク業界を盛り上げる新商品の企画

1日目にやったこと

初めに説明会を行った後に、企画で用いる食材のテイスティング、午後から新商品の提案の個人ワーク・グループワークを行い、社員の方々からもアドバイスを頂きながら一つの商品を考え、グループごとに発表による報告を行った。

マーケティング部　商品開発保証課　サブマネージャー

なし

ポイントを伝えるときに誰が読んでも同じ解釈になるように具体的にというフィードバックを頂いたこと。グループで話しているうちに自分たちの中での解釈にとらわれていて、視野が狭くなっていましたが、異なる解釈になることがあることに気づかされました。

商品の開発という目的がわかっていたため、ある程度の準備をしていったので多くの商品の案が出せると思っていたが、実際に商品としてとり扱うとなったときに様々な壁（コスト面や、製造技術との兼ね合いなど）があり、困惑した。また、グループで意見を出し合うとお互いのいいところを生かしていくのが難しいことに気づいた。

新商品の開発を主に行ったので、様々な意見を聞くことで自分の感覚や意見を出すことの成長につながったと思います。また、グループワークを通して、一つの商品を作り上げるときに互いのアイデアの良い部分をどれだけ残して最高の物をつくるれるかということが学べたので非常に充実したインターンシップだと思いました。

新しさや夢のある商品をイメージするだけでなく、より現実的なコスト面なども少し頭にいれていくとスムーズにワークができたと思います。

グループワークから学んだことも多く、自分がこのような内容にやる気をもって取り組むことが出来ると感じたからです。同席していた学生の雰囲気や、社員の方々との交流と通して感じた社風も自分にあっていたため、この企業で働くことに違和感は感じませんでした。

自分から積極的に意見を出すことや、自発的に行動することが苦手な分野だったので、インターンシップを通して成長できた部分はありましたが、まだ足りない力が多いように感じました。
他の人とサポートしあいながらワークをこなしたので、企業側が自発性を求める部分が大きいと内定は出ないかなと思いました。

より自分が成長していける環境であるとおもったからです。内容としては興味もあり、楽しく感じたので、自分もこれから携わっていけると嬉しいと思いました。興味のある分野に関わっていく中で、自発的に行動したり、自分も様々な意見を持ったりできるようになろうと思いました。

個人の力でなんとかしなければならないという場面が少なく、個人個人が評価されるよりもグループで出した案をメインで見ている感じでした。企画の練習をさせてもらっただけに近いように思います。

食品業界、主に製菓業界に興味を持っていました。インターンシップを探しはじめたときは、できれば大きい企業（明治、ロッテ、森永製菓など）が良いと思いましたが、倍率が高く人数も多いため、これから働いていく上で自分の成長の場としてはフィードバックの濃い少人数のほうが向いていると考え、中小企業を検討しました。

製菓業界に興味があったので、より志望度は高まりました。やはり人数が少ないのは自分にとってはとてもメリットであると感じました。
社員の方々との交流もでき、業界についての説明も丁寧でしたので、これまで自分が知らなかった部分に関しても理解が深まり、他の同じような企業についても興味を持つようになりました。