【21卒】有楽製菓の冬インターン体験記（理系/総合職/商品開発/マーケティング）No.11470（千葉大学/女性）（2020/10/14公開）

様々な意見が飛び交っており、ブレインストーミングから始まったので、否定的な意見を出す方がおらずスムーズにワークを進めることができたので、ブレインストーミングの大切さを知りました。奇抜なアイデアも出しやすい環境にすることで新しい商品の源になりました。

フィードバックで指摘されましたが、タイムキーパーの役割や時間割の逆算など、グループワークにおけるポイントを押さえていくといいです。

社員の方々がしっかりとサポートしてくださった上にアドバイスもたくさん頂いたので、社風としては良いところだと思いました。インターンシップに参加していた学生の雰囲気も良く、仕事内容としては社員のお話を少し聞くことが出来たので自分が働く環境としてはある程度想像することができました。

募集人数が少ないため、倍率としては激戦になりそうでしたが、インターンシップに参加したことで１次選考を免除していただいたことと、グループワークのメンバーは他の大きな会社を目指していた学生が多かったので有利な状況で選考を受けることが出来ると考えたから。

人事課の社員の方や、マーケティング部の社員のサポートが大きく、インターンシップに参加したことで社風のよさが伝わってきました。休憩時間にも社員の方とコミュニケーションをとることが出来、ワークに関するアドバイスや会社の雰囲気などを教えていただき志望度の向上に繋がりました。

インターンシップに参加した学生は一次選考のグループワークが免除されました。本選考でいきなりグループワークをするよりリラックスしてグループワークに集中できると思うのであがり症の学生は選考の前にインターンシップに参加することをお勧めします。

インターンシップ参加後、参加者のみ１次選考が免除され、そのまま２次選考に進めました。新型ウイルスの影響で期間が空きましたが、リモートで説明会を行っていたのでフォローが厚いほうだと感じました。

食品業界の中でも製菓系に絞って考えていました。自分で新商品を出して人々を笑顔にしたいという気持ちが大きかったので、マーケティングの仕事に携わってみたいと考えていました。
大企業も検討していましたので、幅広くいろいろな企業に興味を持っていました。特に自分の好きな商品のある企業への就職を希望していました。

製菓業界を目指していることに変わりはありませんでしたが、マーケティングの難しさを知り、より活躍したいと思えたので、幅広く見ていたところを新人でも活躍していける企業に絞るようになりました。インターンシップを通して１人で作業するよりもグループで考えだすことのほうが自分に向いていると思ったので、協調性のある企業を選ぶようにしました。