【熱意溢れる内定者の挑戦】【21卒】東機貿の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11324（東京都市大学大学院/女性）（2021/1/21公開）

内定後は他社の選考をどうするのか何回も聞かれた。時期もあると思うが、内定後は辞退することが難しいと思う。

とにかく人柄重視で採用しているのだと思う。ESに書いたことはもちろん、よく聞かれる質問の対策をしっかりと行う。また過去のことを深堀されるため、過去のことも思い出しておき、つっかからずに話せるようにしておく。
きっちりとした雰囲気というよりは、穏やかな雰囲気な面接のため、話が弾むことが多く明るく笑顔で答えることができることが必要だと思う。
学歴やなにも学んできたかも必要ではあるが、それよりも、自分のやりたいことを熱意をもって話すことが必要だと思う。

自分の考えややりたいことをブレずに熱意をもって伝えることができればいいと思う。私は、狭い範囲の業界で、希望職種もかなり狭き門であったが、自分をブラさずに就活を進めてきて、熱意をもって伝えられたことが内定に繋がったと考える。

１次面接のあとに英語の試験、２次面接のあとにタブレット端末を使用した試験があった。英語の試験は、正直私は落ちたと思ったくらい何も分からず手ごたえが全くなかった。しかし、空欄にする気は全くなく、とにかく全て埋めた。分からなくても、分かる範囲で答えた。帰り道に気になって調べたが、熟語を答える問題では間違えていたし、英作文も小学生のような内容ではあったが無事通過できた。分からなくても、やろうとする意志が大切だと思った。
また２次面接のあとの試験は、ひらめきの問題が多かった。ひらめきの問題は得意なため分からない問題が少なかった。

内定後のフォローは時世もあると思うがなかった。