2021卒の東京都市大学大学院の先輩が東機貿総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社東機貿のレポート
公開日:2021年1月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 説明会で話していた人事/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
あまり緊張することなく、終始笑顔で答えることができた。またESに書いたことはもちろん、なぜこの業界なのか、なぜこの職種なのかなどよく聞かれる質問の対策もしたため、つっかかることもなく答えることができたためだと思う。
面接の雰囲気
1人は説明会で話していた人事で、もう1人も温厚な人でそこまで緊張することもなく穏やかに終わった。人柄を重視する企業なため、面接というよりも雑談に近い形だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
なんの研究をしていますか。
私は現在、高次モーメントによる信号の解析の研究を行っています。この研究では、高次モーメントを使用して、複数の信号の解析結果に差異があるかを検証しています。高次モーメントは様々な信号の解析が可能で、それらの信号をそれぞれ区別できれば異常値の早期発見などのメリットがあると考え、新しい解析方法を提案しています。学部時代では、心電図の解析を行いました。複数人の心電図をそれぞれ解析し結果に差異があるかみたところ、差異があり区別でき、心電図ではこの解析方法が有効であることが分かりました。現在は金製のフルートと銀製のフルートで単音を吹いた時をそれぞれ解析し、材質の違いが解析結果にどう影響するのか評価しています。
在学時代に力を注いだことについて教えてください。
私が在学時代に力を注いだことは、研究活動です。新規のテーマであるため、参考文献が少なく、最初の頃は分からないままで進めていました。しかし研究内容をより理解し、成果を出さなければいけないと考えました。そこで、次にどの信号を解析したいか考え、教授に相談する→必要なデータを揃える→解析する→結果を比べ差異があるか、区別可能かみる→差異がなく区別可能でなかった場合は何が原因か考え、次に活かす、というサイクルを意識的に続けて取り組むことで、少しずつ新しい解析方法の理解を深めました。この経験から、分からないことでも、地道に一つ一つ理解をしていくことで研究を進める面白さや、目標に近づける楽しさを学びました。
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東機貿の 会社情報
会社名 | 株式会社東機貿 |
---|---|
フリガナ | トウキボウ |
設立日 | 1955年6月 |
資本金 | 9180万円 |
従業員数 | 300人 |
代表者 | 佐多保彦 |
本社所在地 | 〒106-0044 東京都港区東麻布2丁目3番4号 |
電話番号 | 03-3586-1421 |
URL | https://www.tokibo.co.jp/home-jp |
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