三協フロンテアの本選考対策方法・選考フロー

私が学生時代最も力を入れて取り組んだことは3年間継続している個別塾講師のアルバイトで「生徒の学習だけではなく学生生活まで支えること」を目標に掲げて取り組んだことです。 活動を行う中で、生徒との信頼関係を深めるためには生徒と歳の近い大学生講師としての価値を提供していく必要があると考えました。 そのため、授業前や授業後の空き時間を活用して生徒との雑談や悩み事がないかなどのヒアリングを行い、生徒たちとの中を深めていくことを意識しました。 その結果、生徒との関係構築が徹底され不安を解消することができたため、学力の向上に繋がり保護者の方から直接お褒めの言葉をいただくことが出来ました。 この経験を通して、自ら考えて行動することの大切さを学びました。 続きを読む

私の父と兄が建築を学び建築の仕事をしていたことが、そもそものきっかけです。その後、今自分が住んでいる家であったり、好きなカフェ空間であったり、そのような身近にある建物を自分でデザインしたいと考えるようになったことと、ものづくりが好きであったことから建築を専攻いたしました。 その後「では、なぜ今の大学を選んだのか選んだ理由を教えてください」と深掘り質問。 私は自分の地元が好きであるため、地元の大学に進学することで地元の建築の在り方や特徴など建築状況について深く学べるとともに、将来地元のために建築という観点から何かできることが見つかるのではないかと考え、自分の地元にある大学に進学することを決めました。 続きを読む

私が1番やりがいを感じるのは、人を支えるという立場にたつ時であるためです。 自分が自分なりにした工夫や、相手のことを考えて1歩先を見て行動した結果、相手に喜んでもらえた時に強くやり甲斐を感じますし、自分はそのような行動が得意だと考えています。 学生時代のアルバイトでは、自分と一緒に働いている社員やアルバイトの方の作業効率があがるように、値段の書置きなどの工夫をしてきた経験があるため、人をサポートするという立場で御社の一員として働いていきたいと考えています。 また、ゆくゆくはただ指示されれたことをこなすだけではなく、自分で何をするべきか考えて行動に起こしていけるような社員になっていきたいと思っています。 続きを読む

私が志望する部署は技術部の第２部であり、意匠設計という立場からモバイルスペースの内外装デザインの改良や開発を行いたいと考えております。また、将来的には自ら設計したモバイルスペースによる都市の形成を行い、社会変化に柔軟に対応することのできる建築を目指したいと考えております。 その後「では、短期的な目標として10年後何をしたいですか」と深掘り質問。 私は10年後、モバイルスペースによる地方創生をしたいと考えております。モバイルスペースの利点として1つ目に横に広く連結することのできる建築であること、2つ目に職人1人で1棟建てられることだと考えています。その利点を生かし、地方の広い土地で職人不足に悩むこともなく都市を形成し、地方創生を成し遂げたいと考えております。 続きを読む

私が企業選びをする中で意識している点ですが、まず1つめが社会貢献性が高いということです。そして2つ目が、一緒に働く方がどういった方が多いのかということをしっかりとみることです。 社会貢献性については、御社の扱う商品が地球環境や職人不足など、幅広い様々な領域に関わり、多くの人々にとって役に立つとても重要な製品であると強く実感しました。 一緒に働く人の価値観については、御社のインターンシップや社員交流会などに参加することで多くの社員の方と交流をする中で人についてはしっかりと見ました。その中で、困っている人を助けたり家族のように関わるという点から暖かい雰囲気や家族主義という社風を実際に肌で感じることが出来ました。 続きを読む

私は卒業研究として、カンボジアにおける都市型住宅の空気汚染の実測調査と自然通風のCFD解析を行いました。カンボジアでは近年急激な経済成長に伴い、家庭内消費エネルギーが増加傾向にあります。そのため省エネルギーの観点から、空調使用を伴わない自然通風による採涼が望まれます。しかしカンボジアにおいては、自然通風促進における課題が２つあります。第一に大気汚染が深刻で、外気を室内に取り入れると室内空気が汚れてしまう懸念。第二に、カンボジアの都市型住宅の通風性能が低い懸念です。そこで私は、屋内外における空気汚染の実測とCFD解析を用いた住宅の通風性能評価を行いました。調査の結果、大気汚染の影響は住宅付近の屋外では小さく、外気中の汚染物質は室内空気に比べて低い濃度でした。つまり自然通風は室内空気をきれいにする効果があると言えます。しかし、住宅の通風性能は低く、換気不良によって汚染物質が室内に滞留していることが分かりました。そこで、私は開口部を追加することで住宅の通風性能を向上させる提案を行いました。 続きを読む