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【未知のエネルギーを解き放て】【22卒】JX石油開発の冬インターン体験記(文系/総合職)No.14820(東京外国語大学/男性)(2021/5/20公開)

JX石油開発株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 JX石油開発のレポート

公開日:2021年5月20日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年2月 上旬
コース
  • 総合職
期間
  • 2日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

社会貢献性の高さや国際性の高さから、かねてより石油開発業界に対して強い興味を持っており、本選考も受けるつもりでいた。INPEXやJAPEXといった、政府寄りの企業も見ていたが、少し規模の小さい元売り系の開発会社にも興味がわき、受けてみた。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

規模の小さい会社ということもあり、ネット上にそれほど体験談が落ちているわけでもなかったので、採用ホームページを参考に書いた。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

今力を入れていることを各項目があるので、インターンをどう生かしたいのか明確にする必要があるのかなと思う。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年12月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

当社インターンシップを志望された理由、また参加への意気込みをご記入ください。/自分を一言で表現すると、どんな人ですか。簡単な説明も含めてご記入ください。/現在、最も力を入れて取り組んでいることと、その理由を教えてください。(例:勉強、部活動、アルバイトなど、何でも構いません)/ご自身の英語力について教えてください。(例:TOEIC●点、TOEFL●点、英検●級、留学経験など)

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

マイナビから提出

ESを書くときに注意したこと

今取り組んでいることを各項目があるので、就活だけやっている訳ではない人物像になるよう気を付けた。

ES対策で行ったこと

あまり体験談は見当たらなかったので、採用ホームページを参考にしつつ、自分の中で推敲をしてから提出した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
20人
参加学生の大学
1日目の午前中は多くの人が参加でき、参加層も様々といった様相だった。午後以降は20人に限定され、学歴は不明だったが、国公立や早慶が多かったように思う。
参加学生の特徴
時期の問題もあり、石油開発業界やインフラに絞っている人が多かった。
参加社員(審査員など)の人数
2人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

経済性の計算を通して掘削の可否を決めるケーススタディ&投資判断グループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

1日目は企業・業界説明→経済性計算講義&ケーススタディ、2日目は投資判断グループワーク&社員懇談会

このインターンで学べた業務内容

石油開発業界での事務職の具体的な働き方。

テーマ・課題

経済性の計算を通して掘削の可否を決めるケーススタディ&投資判断グループワーク

1日目にやったこと

1日目は午前中に企業・業界説明があり、午後に具体的な経済性計算のやり方の講義と応用としてケーススタディをする。がっつりエクセルを使って精密に計算していくワーク。

2日目にやったこと

2日目は1日目の経済性計算の知識を生かした投資判断ワークをする。内容もかなり具体的。その後、人事と事業部の部長クラスの人に発表、偶然社長も同席。その後少人数で懇談会。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

中堅人事、事業部部長クラス、社長

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

人数も少ないインターンシップなので、気軽に質問できる時間もあり、また懇談会でしっかり話もできるのでコミュニケーションは取りやすかった。人数が少ないのに対して、ENEOS系の落ち着いた社員の方が多いからか、「風通しが良いバランスの良い働き方ができる」といった発言に妙に説得力があった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

経済性の計算について、エクセルにあまり触れてこなかった層が一定数いるので、グループワークで苦労している子が少しでてしまい、そのフォローが少しだけ大変だった。とはいえ簡単な関数が分かれば対して苦労しないものなので、極端に心配する必要はないと思う。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークで協力をしていくのでしっかり目に関わる。エネルギー系を見てきている学生が多いので、会話がスムーズに進んだ。

インターンシップで学んだこと

かなり実務に寄り添った形のグループワークやケーススタディを取り扱ってくれたのが大変ありがたかった。似た形でJAPEXのインターンもあったがやや簡略化されていたところがあったので、石油開発系の企業のワークの中で最も業務内容がリアルに想像できたと思う。

参加前に準備しておくべきだったこと

特別大きな準備がいらないように配慮してくれているので難しいことは考えなくていいと思う。気になる人はホームページで現在参加中のプロジェクトを見ておくと質問しやすい。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

一部年配の層にENEOSから出向している方がいるようだが、基本的にグループ内でも独立しており、事業の特性上落ち着いていて物腰の柔らかい社員の方が多かったので、コミュニケーションの取りやすさを感じたことが大きい。ワークライフバランスを大切にしている人が多かったのもマッチしていた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップも比較的少人数であり、顔と名前を覚えてもらいやすいというところがまずある。また、参加者には随時OBOG訪問をしていいよと人事の方から後日連絡を貰えるので、志望度の高さを簡単にアピールできるという点もある。小さい会社故にそういった点が使えれば有利になると思っていた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

元売り系の石油開発企業というところでいまいち会社としての位置づけが分かっていなかったのが本音だが、実質的にENEOSの子会社という訳でもなく、それぞれがそれぞれのビジネスをしているというのがENEOSグループの実態に近いことが分かった。社員の方と相性が良かったこともあり、志望度が上がった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

先述の通り、企業として人も少なく、また参加人数も多くないインターンシップなので、人事の方の印象に残りやすいのだろうという感触を受けた。OBOG訪問も人事を通してできるので、一般曹よりも志望度の高さを示せると思う。但し、選考フローに優遇はない。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

フォローアップイベントやシークレットイベントみたいなものは特になかったが、人事の方にお願いをすればOBOG訪問はいつでも受け付けるとの指示があった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

参加前は、社会貢献性の高さや海外駐在のチャンスを考えて、プラントエンジニアリング業界や石油開発業界、自動車完成メーカーや素材メーカーなどを幅広く見ていた。特に参加後はそこに対して変化はなかった。ただ、小さい規模の企業は社会インパクトの大きさや人間関係のリスクから忌避する傾向があったのが、雰囲気のいい会社ならありかもしれないな、と思うようになった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

ENEOSグループの一員というところでENEOSと近い社風なのかと思っていたが、あながち間違いでもなく、ただより落ち着いていて柔らかい雰囲気を持つ社員の人が多いなと感じるものがあった。怒鳴り散らす人なんかはいなさそうな雰囲気。参加後はやはりそういった性格の社員の方が多い企業に惹かれ、そのあたりの企業に絞った。

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JX石油開発株式会社のインターン体験記

JX石油開発の 会社情報

基本データ
会社名 JX石油開発株式会社
フリガナ ジェイエックスセキユカイハツ
設立日 1991年6月
資本金 98億円
従業員数 820人
※2018年12月末時点
売上高 1500億円
※2018年3月末
決算月 3月
代表者 細井 裕嗣
本社所在地 〒100-8163 東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル
平均年齢 41.9歳
電話番号 03-6257-6000
URL https://www.nex.jx-group.co.jp/
NOKIZAL ID: 2743421

JX石油開発の 選考対策

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