【22卒】Ｐｌａｎ・Ｄｏ・Ｓｅｅの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13166 （2021/6/3公開）

会社説明会

会社で働く社員の紹介、会社としての思い、社員の思いなど

他企業の会社説明会とは違い、会社概要など調べればわかることではなく、社員のインタビューが多く、実際に働く人の思いを聞くことができて、会社理解に役立ちました。

選考にあたり、参加必須でした。動画配信型なので、特に有利に働いたり不利に働いたりすることはないと思います。

自分らしさを表す写真三枚を送ってください。

専用のページから提出

webで入力

写真の説明は端的に、わかりやすいようまとめました。

志望動機や自己PRではなく、自分を表す写真の提出だったため、今までの人生を振り返り、人と違う経験をアピールしました。

なし

接続後待機

笑顔で受け答えすることと、他の学生の話をしっかり聞き相槌を打つことを心掛けました。ただ、この会社の選考を受けている学生は皆出来ていることなので、そこまでアピールにはつながらなかったと思います。

圧迫的な雰囲気はなく、温かい雰囲気の中、雑談と面接の間くらいの緊張感で進めることが出来ました。また、学生三人に順に同じ質問をしていくため、考える時間がありました。

なし

就活会議、one carrier、みん就などの就活サイト

幼少期はどんな子でしたか。部活動や習い事と絡めて教えてください。

私の小学生のころの特徴は二つあります。一つ目は、習い事を長年続けていたことです。私は水泳を10年間、そろばんを9年間習っていました。どちらも成績に伸び悩み、辞めたいと思う時期がありましたが、仲間からの慰めや応援、家族からの応援に助けられ、長年続けることが出来たと思います。二つ目の特徴は、交友関係が広かったことです。クラス替えをするたび、席替えをするたびに仲良く過ごす友達が変わっていました。新しい環境で新しく友達をつくり、たくさんの人と関わっていたようです。中学生の頃は、バドミントン部に三年間所属しました。私は運動が苦手でしたが、挑戦の意味も込め、運動部に入りました。上達のために、部活動以外でも親とともに地域のバドミントン団体に参加し、練習しました。活発的に行動する子だったと思います。

人生での挫折経験とそれをどう乗り越えたのか教えてください。

私の人生での挫折経験は、アルバイト先で新人教育を任された際に、それまでの自分の仕事との両立ができなかったことです。新人スタッフが10人以上入ってきたことで責任感が増え、自分一人で仕事をこなさなければならないと、周りに助けを求めることが出来ず自分を追い込んだことが原因だと考えました。この問題を、先輩からのフォローと、自分の意識を変えることで乗り越えました。一人で仕事を抱え込む私を見たある先輩が、悩みを聞くよと歩み寄ってくれ、大変なことを打ち解けることができ、以降気にかけてくれることが増え、仕事の負担が減りました。そして、自分一人で頑張らなくていい、周りに助けを求めてもいいと意識を変えたことで、完璧主義的な思考から、少しづつ周りに頼るようになりました。この経験を通し、自分がされて嬉しかったように周りのスタッフをより気にかけるように、一人で仕事を進めず周りと頼り合うように、仕事を進める姿勢を身につけました。

接続後待機

笑顔で受け答えすること、他の学生の回答もしっかり聞くことを気にかけました。自分の経験を語ることが多かったので、もう少し企業と結び付けて入社意欲をアピールできたら良かったのかなと反省しました。

一次面接と同じように、温かい雰囲気の中、面談と面接の間のような緊張感で行われました。面接前にアイスブレイクがあり、緊張がほぐれました。

なし

就活会議、ワンキャリア、みん就などの就活サイト

学部を選んだ理由とその深堀（留学について）

私は、高校生の頃から大学生になったら留学に行きたいという思いを持っていました。そのため、留学制度が整っていて、実際に留学した学生の人数も多いこの学部を選びました。留学という文字が比較的見近にある外国語学部でない理由は、語学を専門的に学びたいとは思っておらず、大学での勉強をしながら留学も経験できるという点からです。実際にアメリカに1カ月間語学留学、ニュージーランド1カ月間語学留学、韓国に1年間交換留学しました。当初、授業をしっかり理解できるほどの語学力はありませんでしたが、会話を通して正しい発音や新しい語彙を身につけました。帰国前には授業を理解できるようになり、自分の意志を伝え、コミュニケーションをとれるようになりました。

習い事の水泳についてと高校の部活動について

まず、水泳についてですが、私は2歳から12歳の小学六年生のころまで約10年間水泳を習っていました。小学校に入学した頃、選手育成コースで練習しないかと声をかけてもらい、選手育成コースで週に4～5日、大会で良い成績を残せるよう練習に励むようになりました。6年生で辞めた理由は、中学生になるタイミングで、新しく何か違う部活動に参加しようと思ったからです。「それだけ続けたのに人生で一番頑張ったことは水泳でなくダンスなのか」という質問がありました。高校の部活動でダンスを始めたので、期間としては水泳より短いですがダンスのほうが力を注いだと言えます。理由は、私自身踊るのが好きだったこと、個人競技ではなく団体競技だったこと、見ている人にも楽しんでもらえているのがわかったからです。私自身が楽しんでいたため、平日の放課後と土日、毎日練習に励んでいました。