22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 女性
-
Q.
特技強み趣味について
-
A.
特技はクラシックギター。高校生の頃から現在も○○部のギターパートとして継続している。上達のために毎日練習を欠かさず続ける粘り強さ、先輩やネットの練習法から学び様々な練習法を取り入れる柔軟性がある。 趣味は散歩をすること。生まれ育った地元でも、裏道や景色の良い通りなど新しい発見があり楽しい。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
お客様第一の行動指針「お客さまへの誓い」を掲げる貴社で、「お客さまの気持ちに寄り添い、精神面からも生活を支えたい」という想いを成し遂げたい。家族旅行の道中で交通事故に遭い、保険会社の即時のサポートによりその後も楽しむ事が出来た経験があり、人々が困った時にいち早く対応し寄り添うことのできる保険代理店を志望する。社会事情が著しく変化し生活に影響する現在では、よりパーソナライズされた判断や情報の提供が重要と考える。そのために、部活動で身につけた相手の立場に立ち行動する柔軟性を活かして変化に適応する。一人一人に沿った誠実な対応を心がけて不安を抱いている人に安心を与えられ、「ありがとう」と言ってもらえるような社員を目指す。「事故後の保険」の枠組みを超えて地域社会やお客さまの生活に長期的に寄り添う貴社で、安心を提供できるパートナーとして付加価値を提供していきたい。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは「面倒見の良さ」で、悩んでいる人の話を傾聴し実行に移す力がある。大学生活ではこの強みを活かし、所属する○○部のギターパートでの後輩指導とアルバイト先の銭湯施設での新人研修に取り組んだ。部活では、毎回の個人練習の際に後輩と合奏やパート練習を省みることで本人も気づいていない改善点を発見し、各々に沿った個別練習メニューを考案した。この結果、初めての定期演奏会で他パートは一年生の参加しない曲がある中、ギターパートは全員で全曲演奏することが出来た。次にアルバイトでは、新人スタッフの不安を感じる声が多かった忘れ物処理の研修について工夫した。工程が複雑で分かりづらい問題を解決するため場合分けをしたフローチャートの作成をした結果、新人スタッフも殆ど一人で対応出来るようになった。これらの経験から相手の立場に立つことの重要性を学び、誰かのために誠実に行動する力を強みと考えている。 続きを読む
-
Q.
チャレンジングな目標を立て取り組んだ経験。なぜ挑戦したか一番大変だったこと
-
A.
○○部の定期演奏会において、「自分たちの演奏の想いをお客様に届ける」ことを目標にギターパートのリーダーとしての活動に取り組んだ。「想いを届ける」には楽譜どおりに演奏するだけでなく、作曲者の想いや曲の物語を表現する必要がある。そのために、ギターパートの中で奏で方を統一することに尽力した。一人一人が楽譜どおりに弾いていても、弾き方の癖や音の出し方はそれぞれ違うため統一感のない音になってしまうからだ。 ギターパート内の奏で方の統一を図る上で苦労したことは、「流れるように」「楽しく」といった抽象的な指示を実際の奏法に落とし込むことだ。初めのうちは、パート練習の際に私の指示が曖昧でOBOGの方々や後輩を混乱させてしまうことが多かった。自分の力だけで完璧にこなすことは難しいという自負を持ち、積極的に先輩方に奏法を教わり、まずは私の中で理想の奏で方を出来るよう努力した。そして、パート練習では常に自分なら理解できるか、言われたことを音で表現できるかを考えた上で指示することを心がけた。抽象的な「流れるような」「楽しそうな」演奏のために、「何拍目を大きく」「一音目を長く」といったように具体的な指示を意識した。具体的な奏法として共有することで、パート全員が理解して練習に取り組むようになり、上達に繋がった。このように、明確に奏法や音質を統一することで、演奏で伝えたい雰囲気を音で表現することができた。 続きを読む
-
Q.
上記の結果成長したこと、生かせること
-
A.
上記のようなパート練習により、ギターパートのみで演奏を行うパートソロでは「演奏を聴いて泣きそうになった」という言葉を部員やお客様からいただいた。また、全オーケストラでの演奏においても合奏練習の際に抽象的な表現を具体的に音で表す練習を続け、ステージからお客様の顔が笑っていたり、驚いてざわざわしていたりいるのが見受けられた。そのため、「自分たちの演奏の想いをお客様に届ける」という目標は達成できたと考えている。 自分の考えにとらわれずに相手の課題を解決するにはどうすれば良いかを一番に考え、そのためにOBGOの方や周り人の教えを素直に取り入れ検討出来たからこそ、解決方法が豊富に生まれたと考えている。この経験で「相手の立場に立って物事を考え、相手のために行動する」ことを意識した。相手の課題を解決するために新しいことにも進んで取り組む力、粘り強く様々なアプローチから努力する力を伸ばすことが出来た。 この力は、情報の発展や需要の変化の激しい現代社会においては大切なものである。貴社の行動指針である「お客さまへの誓い」を叶えるためには、お客さま一人一人のニーズを把握するために、誠実に向き合うことが必要である。今後も、「相手のため」を軸に進撃に向き合う姿勢を大切にしたい。 続きを読む