【目を見て伝える、会社の温かさ】【23卒】アニコム損害保険の総合職の1次面接詳細 体験記No.37498（非公開/非公開）（2022/11/7公開）

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他の企業とどこが異なるか質問された時に、きちんと答えられたことは大きいと思う。言葉は拙くとも、しっかり目を見て伝えればきちんと話を聞いてくれる会社だと感じた。

最初は固い雰囲気の人だと感じたが、話すととても優しく、しっかりこの人の話を聞こうという意思が感じられた。

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学生時代に頑張ったことは何ですか。

私は寮の伝統文化である寮歌を普及するイベント運営チームに所属し、持ち前のチャレンジ精神を活かし前年の約2倍の100人集客に貢献した。寮歌は毎年各時代の出来事を反映して作られる歌だが、歌詞の不明瞭さから多くの寮生に嫌厭されていた。しかし私は今ある環境を楽しむために自らチームに所属し、身をもって寮歌の魅力を知った。そして、過去の私のように寮歌を嫌厭する人でも楽しめるよう、寮歌を皆で歌い歌詞の意味を解説するだけだったイベント内容を変革し、広報活動にも力を入れた。具体的には、寮歌を歌う合間に寸劇やミニゲームを取り入れ、またイベント日時を記載したビラを作成して全部屋に配り、その際に寮生を直接勧誘することを提案・実行した。その結果、イベント参加者は前年の約2倍の100人程に増加し、寮歌を楽しむ人が増えた。この経験から、企画力や泥臭い行動力を身に着け、今後もまだ誰もしていないことに挑戦したい。

どんな事業に携わりたいですか。

修士で学んだ遺伝学の知識を活かして研究職につき、動物の幸せに貢献したいです。私の現在の研究内容は、動物の生態についてなので社会貢献度はそこまで高くありません。しかし、学んだ遺伝学の知識を貴社の研究事業で活かし、より価値のある研究をすることで、守れる命を増やしたいです。また、私は様々なことに挑戦し、動物の幸せをあらゆる面から支えたいと考えています。そこで、営業職について、お客様の直の声から自身に何ができるのかを深く考えたり、ペットライフ創造部で、他の事業で感じた今の人と動物とのありかたをより良くできるような企画を打ち出したいです。例えば、ペットや保護動物についての知識普及イベントを動物園で行うことを提案します。動物園に訪れる人は動物が好きなので、今のペットたちの状況を十分に理解し、行動するきっかけになるかもしれません。保護動物たちとオンラインビデオを繋ぎ、気に入れば動物園帰りに近くの保護動物センターに案内します。このように、いまだ誰もやっていないような企画を次々とうちだし、動物の幸せに貢献します。