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- A.
株式会社新日本科学の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社新日本科学のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 開発職
投稿者
選考フロー
企業研究
まだ成長途中の会社だと思うので、情報は多くありません。その為インターンシップに行ったことはかなり有益だったと思います。複数の日程でインターンシップを開催している為、参加のハードルも低いため、少しでも考えているなら参加した方がいいと思います。内資と外資の中間のような立ち位置であり、他のCROの会社とは違う点・いい点を強調されておりました。インターンシップや企業研究を通してそういった部分を自分の中でもまとめておくといいと思います。面接のときに、他社と比較した上での自分なりの考えはウケがよかったなと思います。業務内容や、CRO業界・製薬業界のことはインターンシップでかなり丁寧に教えてくれました。更にそれ以上の知識を蓄えておくと、一目置かれると思います。
志望動機
志望動機は、私の目標である、「常に変動する製薬業界に柔軟に対応しつつ、一日でも早く、患者様のニーズに応えた医薬品を世に送り出すことを達成したい」からです。御社は世界中に多くの拠点を構え、46か国で大型治験が可能と、グローバルスタディに特化しており、更にデータドリブンな次世代型の臨床開発をアプローチし、治験全体のプロセスの最適化に注力されています。そういったヘルスケア業界におけるリードカンパニーであるからこそ、私の目標が達成できると考えました。また、家族・絆を大切にしたいと仰っていましたが、インターンシップで、学生のことを一番に考えた、分かりやすい説明・スライド、飽きさせない楽しい内容からもそれを感じ取れました。他の外資CROにはない温かみを感じ、魅力を感じました。そういった御社の一員として、医療の発展に貢献したく、御社を強く志望します。
インターン
- 実施時期
- 2020年01月
インターン
- 実施時期
- 2020年01月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 管理部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の方と馬が合ったことは偶然といえど評価されているように感じました。学歴より人柄を見てくださっている。ありのまま、正直に話した点が評価されたように思えます。
面接の雰囲気
ややぶっきらぼうな話し方ではありますが、話してみると冗談やアイスブレイクの時間を設けてくださったりと、温厚な方の印象を受けました。
1次面接で聞かれた質問と回答
インターンシップの感想を教えてください
両日ともに、とても楽しいインターンシップでした。他の会社のインターンシップとは違い、学生に向けた、学生のことを第一に考えたインターンシップという印象を受けました。スライドや説明ひとつひとつがとてもわかりやすく、クイズなど飽きさせない工夫があり、一日が早く感じました。他の学生とも意見を出し合うなど、貴重な経験ができました。
他の会社では似たような説明やスライドで、得るものは大きかったでしたが楽しめてはいませんでした。しかし御社のインターンは個性があり、面白かったという印象でした。
ランチの時間も社員の方々と気軽にお話しする機会を与えてくださり、御社で働いた時の自分の将来像が明確になりました。2日間という短い時間ではありましたが、御社への入社意欲が膨れ上がりました。
会社を選ぶ時のポイントを教えてください
会社選びで重視しているのは、グローバルな仕事に挑戦できるかどうかという点です。先進国の中で数少ない医薬品市場の成長率が右肩下がりである日本で、海外進出は必須だと考えているからです。また、私自身の価値観や視野を広げたいという理由もあります。自分の価値観が覆される瞬間が好きで、海外旅行が趣味の一つ。日本とは全く異なる文化や人に触れることで、自分の中の常識がどんどん変わっていく。旅行とビジネスはまた別物だと思うため、ビジネスの観点で世界を見てみたいと考えております。まだ英語力の不足は痛感しておりますので、入社までも、入社後も、英語の自己学習で自己研鑽を続け、グローバルな仕事を任せて頂ける人材になりたいと思っております。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 開発職の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の芯を見ていられたように思います。拙い言葉ではありましたが、自分の芯や信念、大事にしている部分を評価していただけたと思います。
面接の雰囲気
優しく笑顔の多い方で、あまり緊張しませんでした。途中笑ってくださったり、和やかでした。途中鋭い返しをされたりもしたので気は抜けませんでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
臨床開発職はモチベーションを保つのが難しいがその点は大丈夫かどうか
その点は大丈夫だと思います。自分の研究は臨床開発職の業務に似ている部分があります。私は研究にて新しく作った触媒を、有用かどうか確かめる、という研究を行っております。今まで研究で作った触媒はどれも有用ではなく、成功とは呼べません。これは研究職の方が作ってくださった化合物が患者さんのもとに届けられなかったケースと類似しています。しかし私は、触媒が有用でなかったからとモチベーションが下がることはなく、むしろ次の触媒はどうかな、と楽しみになる性格です。切り替えが早いタイプですので、むしろモチベーションは上がると思います。開発職の仕事においても、たとえ私が担当したシーズが世には出せないとなったとしても、次のシーズは必ず市場に出したい、というモチベーションに繋がります。まだ仕事したことないので断言はできませんが、その点は特に問題ないと思っています。
仕事の優先順位付けはとても大事で、冷静さが求められます。その点について意見ありますか?冷静さを保てるコツなどはありますか?
自信があります。普段から感情の起伏は激しくない方だと言われます。優先順位についても、研究室で普段から、その日やある期限にやることをメモして優先順位をつける、ということをしています。ですので仕事でも同じことができると思っています。
普段からあまりパニックにならないので、冷静さを保つコツと言われますと、難しいんですが、焦ったときは実際に紙に書いてみるといいと思っています。例えば仕事や研究でやることが多く、混乱した時は、紙に書くことで客観的に、俯瞰して見ることができます。そうすると自分がどう動くべきか、何を優先すべきかははっきりしてきます。
仕事でも有効な方法ですので、タスクリストを作るなどして、常に冷静に業務を遂行したいと思っております。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
他の選考があると伝えると納得するまで頑張ってくださいと言っていただけました。内定承諾の期限も長く、じっくり考えてね、というように、学生のことをとても想ってくれる会社でした。
内定に必要なことは何だと思うか
インターンシップはぜひ行ってください。インターンシップ参加者は早期選考を受けさせてもらえます。かなり有利になると思います。
ホームページなどではわからない部分・見えない部分を懇切丁寧に教えてくださるので、入社意欲も湧きますし、自分の将来像が明確になります。
学歴ではなく人柄を重視してくださる会社だと思います。学歴や語学力に自信がなくとも、自己分析を徹底し、会社への意欲があれば通過できる可能性は高いと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
コミュニケーション能力だと思います。友人と楽しく話せる、というようなコミュニケーション能力ではなく、自分のことを正直に、わかりやすく伝えられ、相手の話を真摯に聞き、双方のキャッチボールがきちんとできる、という意味です。面接は一方的なものではなく、あくまで会話であることは忘れない方がいいと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンシップで少し思ったのが、社員の方が会社に心酔しているような印象を受けました。会社のいい部分はものすごくプッシュしていましたが、悪い部分は公にしない、というスタンスでした。いい点だけでなく、自分なりに客観的に会社を判断するよう努めたほうがいいと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者はその後人事の方と一対一での面談があります。内定もらったからこそ聞きたいこと(給料や休みについてなど)を聞ける、貴重な機会です。最初から最後まで手厚い、とても親切な企業だと思います。
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A.
人々の生活を支えたいという思いから、科学の発展を幅広く支え、そこから生まれる技術によって社会に貢献する御社を志望いたします。私自身、研究室で研究をしている際に、あの機器、技術があったらいいのにという経験をし、研究設備の充実の大切さを日々実感していました。そこで研究に用いる科学機器、最先端の研究に役立つシステムサービス、さらには医療現場や食品製造においても、多様な製品を提案することのできる貴社の経営戦略に惹えている点に、ひかれました。お客様のニーズに確実に答えることで、社内外問わずに確かな信頼を得られる存在となり、今後のバイオ医薬品開発や医療の充実化など、人々の健康を支えたいと考えます。また、新薬創出の手がかりを掴むまでの大変さと、医療や薬が患者さんに提供されることの重要性を身に染みて感じてきました。そこで貴社の、医学薬学における研究および技術の促進や、医療の現場の水準を向上させる場である学会の開催運営のサポートを行う事業に惹かれました。私の科学を追求する興味関心、また相手の期待に応えたいという強い責任感によって、人々の健康な生活を支えることで社会に貢献したいです 続きを読む
新日本科学の 会社情報
会社名 | 株式会社新日本科学 |
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フリガナ | シンニホンカガク |
設立日 | 1973年5月 |
資本金 | 96億7907万円 |
従業員数 | 1,445人 |
売上高 | 264億5000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 永田良一 |
本社所在地 | 〒891-1305 鹿児島県鹿児島市宮之浦町2438番地 |
平均年齢 | 39.3歳 |
平均給与 | 581万円 |
電話番号 | 099-294-2600 |
URL | https://www.snbl.co.jp/ |
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