- Q. 志望動機
- A.
IQVIAサービシーズジャパン合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒IQVIAサービシーズジャパン合同会社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- CRO
投稿者
選考フロー
企業研究
まずある程度の薬学の歴史や治験の流れは抑えておくといいと思います。CROとしては国内トップである会社ですので、どうしてそうなりえたか、他とは何が違うかを明確化することが大事です。面接では、人柄に関する質問が7割ほどで、志望動機含めた会社や仕事に関する質問は3割ほどでした。0ではないので、対策しておくことで他の人と差がつけられます。この会社で何をしたいか、将来像はどうか、を具体的に考えておきましょう。薬の知識の有無はそこまで関係ないと思います。またIQVIAは他のCROに比べ新しい取り組みにも先駆けて挑戦しています(最近ですとバーチャル試験など)。ニュースや会社のホームページを逐一チェックし、逆質問などでそこに触れれたら、オッ!と思わせられると思います。
志望動機
私が御社を志望する理由は、私の目標である「変動の多い製薬業界の中で、柔軟に対応しつつ、一日でも早く患者様のニーズに応えた新しいお薬を世に送り出すこと」を達成したいからです。御社は、膨大なデータと、治験としての実績やノウハウをお持ちで、海外の拠点数も多く、グローバルスタディに特化しておられるかと思います。そういった会社であるからこそ、私の目標が達成できるのではないかと考えました。私が製薬業界に興味を持ったきっかけが、病院実習の患者さんの希望に沿ったお薬がなかったことがきっかけで、製薬業界に興味を持って、そこから臨床開発職、臨床開発モニターに興味が湧きました。このアップデートの多い業界の中で、一日でも早く患者さんにお薬を届けられるよう、御社及び医療の発展に貢献したいと考えております。
インターン
- 実施時期
- 2020年01月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- インターンの司会も行っていた人事の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機や仕事に関してより、人柄に対する質問が多かったので、最後の逆質問では、会社の熱意が分かるような質問をしました。ニュースや新聞で見聞きした内容に関する質問でしたので、会社への意欲・ニュースに関心があること・自分の考えを持てること、がアピールできたと思っています。その点を評価していただいたかなと思います。
面接の雰囲気
最初の挨拶からとても笑顔で対応してくださり、口調も物腰も柔らかい感じです。緊張して早口になってしまった時も優しく「そんなに緊張しなくていいよ」と声をかけてくれました。途中で冗談も言ってくださり、学生の素を見ようとしている印象を受けました。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの挫折体験は?
私の挫折体験は、一年間と半年をかけて合成した化合物があまり有用でなかったという経験です。私は大学で有機化学合成に関する研究室に所属しておりまして、毎日朝から夕方まで研究を行っていまして、私の研究テーマが、新しい化合物を作る際にどうしても副生成物ができてしまうので、その副生成物との作り分け、に有用な触媒を作る、という研究を行っています。その触媒を作るのに何工程もかかってしまい、時間もとてもかかってしまいまして、一つ一つが複雑なため、どうしても失敗してしまうことも多く、やり直して最初からということも少なくなく、最初にこれを作ろうと決めた化合物を作るのに一年と半年かかってしまいまして、やっとできたと思って、その触媒が有用かどうかを試してみたんですが、あまりいい結果ではありませんでした。一年半かけたのにそんなもんかと思ってしまい、そこは結構自分にとって大きな挫折で、一年半かけて朝から晩まで毎日頑張ってきて結果がこれかと、少しそこで心が折れてしまいました。ただやはり、作り終えた、やり遂げたことが自分にとっての自信に繋がりまして、今別の新たな化合物を作っていまして、ちょうど先日、最後の工程を終えて、新しい触媒ができているというところまできて、次はその触媒がちゃんとできているか試すところで、今波に乗っているかなというところで、わくわくしているところです。
今まで関わってきた方々の中で、苦手だと思うタイプと、そういった人とビジネス上で関わらなきゃいけないときどうするか
私の苦手な人は、意見をあまり言わない方です。研究室でも部活でもそうなんですが、ミーティングなどすることが多く、そういった場で全く意見を言わない方がどうしてもいまして、そういった方がいらっしゃるとなかなか話し合いが進まない上に、新しい意見も知りたいので、できれば意見を言ってほしいなと思うことがよくあります。そういった方は、やはり大勢の前で発言するのが苦手なタイプなのかなと思うので、会議が終わった後などに、個人でこっそりお話しして、個人でお話しするときは普通に話してくれる方なので、個人で話して、さっきの会議どうたった?とか、どんな意見がある?と、緊張のない場で意見を聞き出すことで、うまくコミュニケーションをとろうかなと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- サイトマネジメント部の方々
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
WEB上での面接だということもあったので、対面以上に表情や身振り手振りに気を付けました。嘘や虚飾はせず、正直に話していたこともあり、話に一貫性があると褒めていただけました。人柄についての質問が多かったので、変に自分を良く見せようとせず、悪い部分も含めて自己分析ができていた点を評価していただいたかなと思います。
面接の雰囲気
WEB上での面接でした。双方不慣れだったため、最初は慌てている部分もありましたが、面接自体は穏やかな雰囲気でした。面接官は2人でしたが、どちらも優しい方でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
社会人になってやりたいこと、当社でやりたいことはなんですか
御社でやりたいことの一つにグローバルな仕事したい、というものがあります。世界的に見ると製薬市場に関しては日本は先進国の中でも数少ない右肩下がりの国です。その為今後製薬市場を引っ張っていけるようにも、グローバル展開は必須であり、そこに私も携わりたいと考えています。また、御社が先駆けて取り入れた海外出張制度・EBTもぜひ利用させていただきたいと思っております。
グローバルな仕事するのならば、海外拠点が多く、グローバル展開に意欲的な御社は最適だと思っております。
まだまだ英語力に不足は感じております。ですので、ご縁ありまして御社に入社できるとなりましたら、入社日までも英語の勉強は続けていくつもりでいます。
アルバイトについて、達成したことや補足したいことなどがあれば教えてください
私は学生時代、飲食店でのアルバイトに打ち込みました。週に2、3日勤務で約4年間続けています。私はお店のサイトでの口コミ評価を3.5から4に上げることを目標にし、結果として達成いたしました。口コミ評価を上げる為に、お客様のクレームこそがサービス改善に繋がると考え、クレーム対応に力を注ぎました。その際心掛けたことは、誠心誠意謝罪をすること、クレーム内容から改善すべき点を洗い出し、店舗全体のサービスの質の向上の為、メンバーにアウトプットすることです。クレームを受けたから謝罪するのではなく、料理提供が遅くなりそうであれば事前にその旨を伝え謝罪するといった具合に、先を見据え、お客様目線で対応しました。その結果、サービスの質を改善し、お客様の満足度も上がりました。この経験から、他者に誠実で対応する大切さを学びました。人がどう考え、どう不快にならないか、どう接するべきかを考えるようになり、この学びは今後社会に出ても使えるスキルになったと実感しております。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定承諾者の辞退は想定内という印象を受けました。製薬会社も受ける予定の旨を伝えましたが、特に辞めるようには言われませんでした。毎年こういう流れなのだと思います。圧力は感じませんでした。
内定に必要なことは何だと思うか
製薬会社の売り上げや市場が右肩下がりなとこが多い中、CROは今、波に乗っている市場だと思います。その為、今後に期待できそう、と安易な気持ちでいる方が多くいるようですが、きちんと今後のCRO業界の流れを自分なりに考え、より伸ばすにはどうしたらいいかといったように、先を見据えているスタンスの方がいいと思います。今がどうかより、10年後の話をした方が評価された印象を受けました。常にニュースや新聞、企業のホームページをチェックし、自分は最先端を行く!という気持ちで挑みましょう。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
会社研究は大事ですが、就職活動では自己分析が結局一番大事かな、と思います。一貫性や信念、こだわりは企業に大きくアピールすべきです。自分に自信がなくなりがちな就職活動ですが、自分のいいところ悪いところを見つめなおせている人ほど、内定がもらえている印象です。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンシップに参加した・しないは多少影響しているように感じました。インターンシップは書類選考でしたが、ある程度の学歴は求めているなと思いました。ある程度のコミュニケーション能力や常識があれば、きちんと対策しておけば問題ないと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者イベントがあるとの連絡が来ました。
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IQVIAサービシーズジャパン合同会社の 会社情報
会社名 | IQVIAサービシーズジャパン合同会社 |
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フリガナ | アイキューヴィアサービシーズジャパン |
設立日 | 1998年7月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 4,844人 |
売上高 | 786億2900万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 宇賀神史彦 |
本社所在地 | 〒108-0074 東京都港区高輪4丁目10番18号 |
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