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株式会社SANKO MARKETING FOODS 報酬UP

【新たな食の価値を提案】【19卒】SANKO MARKETING FOODSの総合職の本選考体験記 No.6266(長崎県立大学/女性)(2019/4/9公開)

株式会社SANKO MARKETING FOODSの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒株式会社SANKO MARKETING FOODSのレポート

公開日:2019年4月9日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

三光マーケティングフーズには、様々な業態があるので、それぞれの業態の情報をリクナビやホームページから研究しました。また、働くのであれば自分はどの業態で働きたいのかを同時に考え、店舗で働くイメージを沸かせておくことが大切だと思います。面接時にも、店舗で働くイメージはついているかということをよく聞かれるため、調べる際に考えておいた方がいいと思います。また、三光マーケティングフーズのイベントとして、クルーにスポットをあてるさんくるフェスというイベントがあります。そのイベントの情報を見て、動画サイトでその様子を見ておくことでどのような取り組みを行っているのかという知識が身につくとともに、三光マーケティングフーズで働く人たちの様子や雰囲気なども知ることができるので、事前に調べて見ておくとよいと思います。

志望動機

私は御社の価値ある食文化の提案という企業理念やお客様に今あるものでなく、常に新しい流行を提供するという考えに魅力を感じました。また、飲食業界で自分たちがシーズを作り出し、他社様にもいいサービスをという考えがとても心に残りました。さらに、私は、大学では、地域の特色を知り、課題を見つける中で課題発見力や分析力を身につけることができました。そのため、それらを生かして、実際に店舗の運営をする際に、お客様の動向などを分析しながら、店舗における課題や改善策を自ら見つけ、新しい発見から生まれた価値を提案できるような存在になりたいと考えています。また、御社には様々な業態があるため、いろいろな業態を体験することによってお客様に対しての商品の提供の仕方や様々なアプローチを学ぶことができると思い志望いたしました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年09月

1次面接 通過

実施時期
2018年09月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接というよりも面接官の方と会話をする中で、自分の長所や短所などともう一度向き合いながら、ありのままの自分を表現することができたため、自分の情報をより多く面接官に知ってもらえてと思います。面接をしながら、自己分析をしているような感覚でした。どれだけしっかりと自分のことを伝えられるかが重要だと思います。

面接の雰囲気

面接官の第一印象はとても明るい方で話しやすい雰囲気で面接をすることができた。面接の途中も少しずつ雑談をしながら進めていく面接でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

自分の短所はどのような部分か。

私の短所は、自分の考えを相手に分かりやすく、正確に伝えることが苦手というところです。人の意見をよく聞いて受け入れることはできますが、自分の頭で考えていることを発言する際に、情報をうまくまとめて説明するのが苦手です。しかし、社会人になっていく上で、自分の意見を相手に伝えることは常にどんな場面でも必要なことだと思うので、自分の思いを相手に伝える意識を常に持ちます。その際に、自分が聞いている人の立場になって、どのように発言すれば相手を説得させることができるのかということも考える必要があると思います。相手の意見も聞いた上で、自分の意見をしっかりと伝える機会をつかみ取り、自分から発信していくことによって、御社で働く中でも様々な人に自分を知っていただけると考えます。

大学に入った理由は何か。

私が大学に入学した理由は、この大学の県だからこそできるフィールドワークの授業に魅力を感じたためです。私の学科は、地域の特性や問題を見つけ、課題を発見するような学びが多いですが、大学のキャンパスで学んだことを実際に地域に出て現場で実践できるという点にとても興味を持ちました。それぞれ観光や産業や交通など様々な分野が与えられている中から、自分たちで興味のある分野を決め、その分野について自分たちで地域を見て、問題や改善策を探すというフィールドワークをする中で、自ら課題を発見するといった自主的な行動をすることができるようになりました。また、自分の地域の住民にはない外からの視点は町の活性化に非常に役に立つということを知り、自分たちの視点がどこかの地域の活性化のアイディアに繋がるということを学ぶことができました。

2次面接 通過

実施時期
2018年09月
形式
学生1 面接官1
面接時間
80分
面接官の肩書
営業
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

三光マーケティングフーズでは、将来の目標を持ち、それに対してどのように自分を変えたいかということを何よりも大切にしています。そのため、自分が今後どうなりたいか、そのために何が必要かということをできるだけ具体的に話すことが重要だと思います。そして、その自分になるための過程としてこの企業で何をしたいか、この企業が自分の方向性とあっているのかということを強く聞かれます。

面接の雰囲気

面接というよりも面談というような雰囲気だった。自分の情報を伝えるというよりも、三光マーケティングフーズの説明会では聞いていないより深い部分を教えていただいた時間だった。

2次面接で聞かれた質問と回答

どのような軸を持って就活をしているか。

私は、大学で学ぶ中で現在の地域の現状を知り、地域のコミュニティづくりを行いたいと考えました。同じ地域に住む人たちが集まって、同じ空間で過ごせるような場所づくりをしたいという思いから、将来自分のカフェを運営したいという夢があります。その将来の目標のために、店舗経営の経験を積むことができる企業を軸に就活を進めています。店舗で接客や人材育成、商品管理、財政管理など様々な経験をする中で、マネジメント能力を身につけたいと考えています。また、どんな人がどのような目的で来ているのかを知るには、現場で働くことで、分析力やそのような視点、思考力も身につくと考えます。このような経験を積むことで、将来の自分に役立てることができると思います。

どうして成長したいのか。自分にとってどうすれば成長したと言えるのか。

成長することは、私が将来行いたいことや、なりたい自分になるために必要なことだと考えています。私は、大学生活で自分の中で高校生の時よりも良い方向に変化できたと思っています。しかし、今の私では、まだまだ知識も発言力も不足しています。社会人として働いていく中で、いろいろなことを経験し、不足しているものを身に着けたいと思うので、成長したいです。また、私にとって成長したといえるのは、不足していたものが身につき、自分に自信がつく状態のことだと思います。いろいろな経験をして得たものの積み重ねによって、自分に必要な発言力や知識がつき、その力があることで自分が自信を持って、新しいことにチャレンジすることができる次のステップへの後押しとなるものを身につけることが出来たとき、成長できたということが出来ると思います。

最終面接 通過

実施時期
2018年10月
形式
学生1 面接官2
面接時間
70分
面接官の肩書
人事/不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接なので、三光マーケティングフーズに入ることで自分はどうなることができるのかということを伝え、入社したいという強い意志と過去の自分と変わりたいという思いをぶつけていくことが大切だと思います。

面接の雰囲気

一次面接の時の人事の方と、役員の方との面接でした。私が緊張をしないように、気を遣ってくださり、三人で会話をするような感覚で面接が進みました。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ食品業界にこだわるのか。

単純に食べ物が好きという理由も大きいですが、衣食住という人々が生きていくために、なくてはならない重要なものに含まれる食に携わり、人々に新たなおいしさとの出会いを提案することや、食事という行為の楽しさを強く感じてもらうことで、人々の生活を豊かにすることに貢献できる人になりたいという思いから食品業界にこだわっています。また、食品を扱う飲食業界で働くことによって、一日常に食と関わることになり、常に食のことを意識して考えることができます。そして、そこで取り扱った食品の情報や、様々な注意点、客層の違いによって食品の好みにどのような違いが生まれるのかなど、学んで身についた食の知識は、将来の目標であるカフェを開く際に、役立てることが出来ると考えています。

現在地方には様々な問題はあるが、あなたにとって一番関心のある問題は何か。

私が今地方の問題で一番気になっている問題は、空き家の問題です。高齢化が進む中で、空き家の増加も問題となっています。地方では、空き家バンクなどの取り組みを行い、空き家を活用する動きが広がっています。その中で、古民家をカフェや農泊施設として活用している事例も日本各地で見られます。そのような施設は、観光者も呼び込むことができ、過疎が進む地域の活性化にもなっています。今後さらに、高齢化が進む中で、若年層を対象にした空き家バンクの取り組みに力を入れることが必要だと考えます。また、飲食店などを始めたいという人に空き家を貸し出し、地域内の人だけでなく、地域外の人が集まることのできる環境づくりとして空き家を活用することも大切だと考えます。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後も、特にいつまでという期限は設けずに待っていただきました。自分が迷っていた時も、「十分に迷って後悔しない答えを出すようにしてください。」と自分で自分の決断をするということに時間をかけることを大切にしてくださっていました。

内定に必要なことは何だと思うか

三光マーケティングフーズは、自分の将来の目標を持つことに重点をおいて、そのために自分がどう変わりたいということをしっかり考えて、伝えることが出来る人材を必要としています。また、挑戦することを恐れない積極的な行動ができる人が多く、そのような社風なので、安定を目指している人よりも、失敗するかもしれないとしても、挑戦するというような意識を持って面接などを受けた方が良いと思います。面接の中での言葉でも、今後の将来に期待を持ち、前向きな気持ちで臨むとよいと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

しっかりと目標がある人が内定をいただけると思います。また、三光マーケティングフーズの社風をよく理解し、挑戦することに対して意欲を持ち、即行動するという社風が自分に合っていると思うことが出来る人は内定者になることが出来ると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

内向的な思考や成長することに意欲がない人は、面接時にこの企業の社風に合ってないと言われる可能性があります。しかし、自分の目標達成のために、自分が何年後にどのような姿になるということを具体的にイメージすることが出来て、それを伝えることが出来れば問題ないと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、月に一回研修と懇親会をして、社会人になるための研修や先輩社員のお話を聞く機会などを設けていただきました。それによって、より店舗で働くイメージが湧きました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 将来起業を見据えて働きたい
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

くら寿司株式会社

迷った会社と比較して株式会社SANKO MARKETING FOODSに入社を決めた理由

二つの企業とも同じ飲食業界だが、入社をする決め手となったのは、ブランドの多さです。三光マーケティングフーズは様々なブランドを展開しているため、その分くらコーポレーションよりも多くの業態を経験でき、それぞれの店舗の運営の仕方や、お客様への売り方などを知ることで、幅広い知識をつけることが出来ると思いました。様々な業態に関わることで、自分の視野を広げることにもつながると思います。また、挑戦的な人材が多い環境の中に身を置くことで、私の過去の自分から変わりたいという思いを実行できると思ったためです。

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SANKO MARKETING FOODSの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社SANKO MARKETING FOODS
フリガナ サンコウマーケティングフーズ
設立日 1983年2月
資本金 23億9000万円
従業員数 237人
売上高 93億2800万円
決算月 6月
代表者 長澤成博
本社所在地 〒104-0033 東京都中央区新川1丁目10番14号
平均年齢 43.0歳
平均給与 457万円
電話番号 03-6861-9630
URL http://www.sankofoods.com/
NOKIZAL ID: 1130799

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