22卒 本選考ES
税務コンサルタント
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
弊社を志望する理由を書いてください(字数制限なし)
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A.
⑴税務のプロフェッショナルキャリア まず、1点目は税務の専門家としてのキャリアを確立したいからである。私は自分の〇〇のバッググラウンドや海外経験から、キャリアの目標の一つとして、「国際的にボーダレスに活躍できる専門性を身につける」があり、国際的に通用する税務のスキルと貴社の海外案件の豊富さやグローバルネットワークが合致すると感じた。それに加えて、税務領域に大きな関心がある。11月に参加した貴社のインターンシップや、独学で取り組んでいる簿記の勉強に面白さを見出したことにきっかけがある。特に、貴社のインターンシップでは、税務が担当できるフィールドの広さや、クライアントの課題に対して専門知識をフル活用してその都度ソリューションを当てはめ作り変えていく過程が印象的だ。税務業務の面白さとクライアントの期待に応えていくプロフェッショナルファームとしての働きがいに魅力を感じた。 ⑵グローバルなビジネスフィールド 2点目がグローバルなビジネスフィールドである。貴社のインターンシップでは、実際に税務がカバーするビジネスフィールドがまさに世界を舞台にしていること、そしてKPMGグループの強いグローバルネットワークが存在することを学んだ。私は〇〇のバッググラウンドや語学力を生かし、専門的スキルと現地文化の深い理解の両面から日系企業の海外展開を支援したいと考えている。貴社の業務では、海外進出やM&Aのタックスアドバイザリー業務は自分の志向するキャリアとの親和性を感じ、大きな関心を持っている。また、こうした案件はグローバルなつながりの深く、かつ日本の税理士法人の中でトップクラスの規模を持つ貴社だからこそ豊富に携わることのできると考えている。 ⑶企業経営の根幹へのコンサルティング 3点目はタックスコンサルタントの業務で企業経営の根幹に対してコンサルティングができる点である。私はコンサルタントとして企業の根幹を変革し改善できる人材になりたいと考えている。これは私が過去にインターンをしていたベンチャー企業において、企業の財務体制の急速な悪化から経営が傾き、自分を含めたインターンを含め、多くの社員が解雇された経験から来ている。その際に私は、企業のフロントよりも奥深くに対してクリティカルな改善ができるスキルを得たいと考えるようになった。タックスコンサルタントでは、税務という大きなコストカットから経営を支えるのみならず、⑵で述べた海外進出やM&Aにも携われる点で、経営の攻めと守り双方をカバーできる専門家として大きな魅力を感じている。 ⑷貴社の成長環境 最後に4点目が貴社の成長環境である。貴社は税理士受験経験のない新卒社員が一人前のタックスコンサルタントとして成長できる制度と風土面の環境があるとインターンシップや説明会から感じている。また、貴社の豊富なグローバル研修も、自分の標榜するキャリアを実現する大きな手段となると考えている。 続きを読む