22卒 本選考ES
タックスコンサルタント
22卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
私が大学時代で最も注力してきたのは留学です。企業から資金を頂き中国・清華大学に10ヶ月留学しました。留学中には法律事務所でインターンをしたほか課外活動に力を注ぎましたが、一番力を入れたのは、学生交流会の立ち上げです。大学内で日中の学生の交流会が半年に一回しかなく双方の学生から不満を聞いていたので、私が月に一回のペースで開くことにしました。中国人学生も含めた4人の運営メンバーで、半年ほどかけて30人程度の規模から100人規模の交流会まで拡大することができました。参加者数が減少していったときもありましたが、参加者アンケートをとるようにし、改善に努めました。具体的には、話題切れが原因であり、それを解消するために、こちらで話題を設定したりディベート形式の交流会を新たに開いたりしました。それらの活動が評価され、中国国営放送から私個人に出演・制作の依頼が来て動画制作にも携わることができました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
強みは突破力です。私は厳しい校則を改革しようと高校生の時に生徒会長に立候補しました。泡沫候補だった私は候補者の中で唯一チームを組んで選挙に挑みました。ターゲットを絞るなど戦略的に選挙戦術を組み立て、下馬評を覆して当選することができました。就任後、自由や革新を追い求める政策を打ち出す中で、教員との折衝が難航したことがありました。例えば、新制服の制定を交渉していた際に、制服担当の教諭に白をきられ、埒が明かないことがありました。このままでは任期中に改革できません。焦りを感じ、正直嫌になっていました。しかし、一度やると皆に約束した以上、諦めるという選択肢は頭になく、やれることは何でもやりました。PTA会長とお話をして賛同をとりつけたり、校長室に乗り込み、校長と直談判したりすることで、改革に漕ぎつけることができました。私は、ストレスを感じる状況でもがむしゃらにもがいて状況を打破する力があります。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
税務コンサルタントを志望する理由は、高い専門性を持って業務を行えるからです。私は、誰よりも優れた専門性を身に着けて社会に価値提供をしたいと考えております。私の既存の強みを活かして「税務×法律×中国」のスペシャリストを目指し顧客にとって欠かせない人材になり活躍していきたいです。税理士法人の中で、貴社を志望する理由は2つあります。1点目は世界中にネットワークを有しており、国際業務に強い企業であることです。入社後は日本企業の中国事業に携わりたいと考えております。御社はKMPG中国と緊密な連携をとっているため、他社が提供できない付加価値サービスの提供ができます。私はこれを活かして顧客を支え、経済の発展に貢献していきたいです。また、世界中のプロフェッショナルとの交流環境があることから、自らの可能性を広げ、向上心や知識欲を存分に満たすことができる点も魅力的だと考えます 続きを読む