企業研究レポート
移転価格事業戦略コンサルタント
25卒 | 慶應義塾大学 | 非公開
入社予定
- 重視した軸
- 元々国際税務部門のサマーインターンシップに参加したことがきっかけです。英語を使いつつ、モノかどうかは問わず何かをベースに国内外の課題解決をしたいと考えており、少なからず一致していたKPMG税理士法人にエントリーしました。インターンシップで業務を体験し、海外進出支援...続きを読む(全338文字)
- 理念やビジョンについてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
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理念は「社会に信頼を、変革に力を」です。私はこの理念を「誠実さやお客様に最後まで伴奏することで信頼を獲得している人が多い」と解釈して選考に望んでいました。
実際に面接の逆質問で理念を感じる瞬間についても質問し、自分の解釈が間違っていないかの確認や方向性の修正を行...続きを読む(全140文字)
- 事業や仕事の内容についてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
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移転価格事業戦略コンサルタント部門ではグローバル企業の取引価格の取り決めやそれに伴う事業戦略の立案を行っていると理解していました。したがって紛争に割って入り、専門家目線から判断を行う弁護士と仕事内容が似ているのではとも考えていました。
職種は会社全体では国際税務...続きを読む(全252文字)
- 業績、強み・課題・同業他社との違いについてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
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国際税務部門のサマーインターンシップでパートナーの方と話した際、他のBIG4と比較してKPMGは非常に評判が良いというお話を伺いました。
選考中に課題として不安に思っていたのは、移転価格の分野が狭すぎて転職する際に専門性が伝わらず不利になる可能性があるのではない...続きを読む(全141文字)
- 社風や人についてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
- コミュニケーションに長けている人が非常に多いという印象を持っていました。教育熱心な部門ですが、トップダウンの一方通行ではなく若手からも意見を積極的に出していくことが求められていました。OBOG訪問から育成環境は企業の中でもトップクラスに整っている部門だと思っていま...続きを読む(全155文字)
- 働き方や待遇についてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
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給与に関しては基本給は全部門共通、業績賞与は部門によって異なるといった認識でした。勤務条件は日系大企業のような住宅補助はありません。残業手当は見込み時間なしで全額支給されることも事前に聞いていました。
昇進ペースは他のコンサルティングファームと同じくらいで優秀な...続きを読む(全189文字)
- その他インプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
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選考フローは書類選考、一次選考(筆記試験、グループ面接、グループディスカッション)、二次選考(英語筆記試験、個別面接、英語面接)、最終面接です。
採用大学は慶應義塾大学、国際基督教大学、一橋大学が大半を占めています。
採用学部学科は経済や商業系の学部が多いです...続きを読む(全152文字)