18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 250字以内
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A.
「国内証券流通市場の活性化」をテーマに5人1チームで論文を作成し、証券ゼミナール大会に出場した。日本は欧米諸国と比較して預貯金率の割合が高い。この停滞している流通市場を活性化させるために、投資家層の拡大と取引量の増加を軸として解決の独自案を考案し、論文を作成した。また私はチームの班長を務めていた。例年、先輩後輩間にモチベーションの差が生まれるという課題があったため、後輩に役割を与え知識を共有することを心掛けた。結果、優秀賞は獲得できなかったが、大会後の講評ではチームワークの良さを称賛して頂いた。 続きを読む
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Q.
自己PR 400字以内
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A.
問題に立ち向かいやり遂げる実行力が強みである。私はテニスサークルの代表を務めていた。私達のサークルは例年、前期と比べ後期は部員の参加率が低いという課題があった。これは前期と代わり映えのしない後期のイベントにマンネリ化を感じていることが原因であると考えた。そこでクリスマスパーティーという新企画の開催に挑戦した。前例のない企画であったため、当初は70人いる部員の内、参加連絡が1人も来ない状況だった。そこで、70人全員に個別で勧誘の連絡をし、練習やイベントで話す際には参加の魅力を伝えることを徹底した。これにより徐々に参加希望者が増加した。最終的には部員の8割以上の集客に成功し、後期のサークル活動を活性化させることができた。サークルを活性化させたいという強い信念に基づき行動し、周囲に働きかけ続けたからこそ成し遂げられたと考えている。この私の強みを生かして新たな価値の創出に挑戦し、社会に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと 400字以内
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A.
高校時代部長を務めていたテニス部での活動である。私達の代は初心者が多く、当初外部コーチからは「過去20年間で最弱の代」とまで言われていた。「このチームを強くしたい」この一心で私は2つの伝統の改革に挑戦した。1つ目は練習メニューの一新である。従来の応用中心のメニューを一新し、基礎練習と体力強化に多くの時間を費やした。「体力と気持ちでは絶対に負けない」いつしかこれが私達の部のモットーとなっていた。2つ目は上下関係の緩和である。私達の部活には伝統的に過度な上下関係があり、これが原因で毎年、先輩後輩間に亀裂が生じていた。そこで定期的に部員全体の意見交流会を開き、部活外でも積極的に交流を図るなど風通しの良い環境作りを目指した。これら2つの改革が功を成し、結果歴代最高に並ぶ県大会ベスト8という成績を残すことができた。最後の試合に勝利し、同期後輩の皆で喜び合った時の感動は一生忘れられない思い出である。 続きを読む