【情報発信の新たな舞台へ】【18卒】 日本経済新聞出版社 総合職の通過ES(エントリーシート) No.18042（早稲田大学/女性）（2017/10/16公開）

私は信頼できる情報を社会にわかりやすく伝える新聞づくりに携わりたいと考えています。貴社は経済記事を主体としており、日本を支えるビジネスパーソンから厚い信頼を得ていることや、日経電子版などのデジタル化の取り組みでは他社をリードしており、今後も広く世の中に対して価値のある情報を提供していけると考えました。また、フィナンシャルタイムズの買収に代表されるグローバル推進にも力を入れており全世界の経済に活力を与えられる面白さも感じました。私は具体的には、クロスメディア営業局で広告営業をすることで貴社を支える役割を担いたいと考えています。広告は、購読料の次に収益の基盤となるので新聞社において非常に重要な仕事だと考えたからです。貴社の広告営業は広告紙面で情報を発信するだけでなく、イベントと連動させた企画提案に力を注いでいるのが魅力的だと思います。新聞広告だけでは情報が一方通行になりがちですが、読者やそのご家族も参加できるようなイベントを行うことで、広告主からも読者からも評価が得られる効果的な方法だと思いました。私も貴社の広告営業で広告主にも読者にも双方向にいい企画ができるよう取り組みたいと思います。 続きを読む

私の持ち味は粘り強く物事に取り組むことで困難を乗り越えることです。この持ち味を発揮できたのは大学時代のイベント企画を行うサークル活動です。特に学園祭で行った、作曲家の方にその場で作曲過程を披露していただく企画では、当初なかなか出演を了承していただけず諦めかけていたのですが、出演していただくには作曲家の出演メリットをもっと強く提示する必要があると思い、作曲家のニーズを探るため粘り強くヒアリングに努めました。その結果、作曲家の現在の感性に刺激が足りないという考えを読み取る事ができ、企画内容にお客様との意見交換会を設ける事で出演を了承していただくことに成功しました。結果的にイベントは目標を上回る約５００人の集客と満足度９５％という高い評価をいただき成功を収めることができました。 続きを読む

１、何かにつまずいていてもすぐには助けないでください。私は困難があってもそれを乗り越えるため粘り強く取り組み、試行錯誤することで成長します。まずは自分で考え対処しようとしますが、その過程で質問したり手助けを求めることがあるかも知れません。その際はお力を貸していただけると助かります。 ２、おっとりした雰囲気に思われますが、慣れてくると案外はっきり物を言うので気をつけてください。常に自分の意見を持とうとしますが、まだまだ考えが及ばず迷うことが想定されます。その際は、ぜひご自身の考えをお伝えいただき様々な意見に触れる機会をくださると成長に繋がります。 ３、物事を先延ばしにする悪い癖があります。発見したらすぐに「やりたくない事は一番最初にやるんでしょ！」と叱り飛ばしてください。猛省して改善に努めます。 続きを読む