
内定者のアドバイス

【内定を承諾または辞退した決め手】他に志望度の高い企業の内定が出たので辞退しました。【内定後の課題・研修・交流会等】大まかな入社前研修はありました。それも会社について理解を深めるというのではなく、性格診断の結果発表や、自己紹介等のどちらかというと同期の中を深めるというような内容でした。【内定者の人数】20人程度【内定者の所属大学】産近甲龍以上の大学群の方が多い印象でした。【内定者の属性】明るい人が多いイメージでした【内定後の企業のスタンス】内定後の承諾検討期間については約一週間ほど設けられました。その期間の延長は難しいということだったので、その他の内定が出ている企業の絞り込みは比較的に難しかったと思います。結果、私もまだまだ就活をしたいという本心もあり、その承諾期間が短かったことから辞退することを選びました。【内定に必要なことは何だと思うか】この企業に内定したいのであれば、より深く企業研究をしてそれを実際にすらすらと口にできるようにした方が良いと思います。実際にこの企業の面接では基本的なことがよく聞かれるので、その点チャンスだととらえ改めて企業理解をすることが内定への近道だと考えます。また人事の方も言っていたのですが、学歴などの要素はまったく考えておらず、これまで行ってきた経験や人間性などを見て評価していると話していました。このことからあまり深く選考対策等では考え込まずに、素直な自分自身を引き出せるような自己分析をすることが評価につながると思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分自身の芯を持っていて、将来何をするのかのビジョンが明確な人が内定しているという印象でした。また、話し方に関してもすらすらとそつなく話せる人、そしてフレンドリーな方が内定者には多いと感じたので、相手に良い印象を与えるような明るく元気な話し方が良いのかもしれません。【内定したからこそ分かる選考の注意点】選考のフローでは面接よりも筆記試験を重点的に対策した方が良いのかもしれません。会社側がどれだえ筆記試験を評価対象としているかはわかりませんが、筆記試験では主に2つの試験が用意されているので、問題の解くスピードや、形式など。ある程度の試験要領をあらかじめ対策しておいた方が良いかもしれません。実際に数学、言語の筆記試験では、全然時間が足らなかったです。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後には人事の方も明るい面もちで、内定者の内定後の会社への質問などに関しても、時間を問わずいつでも質問してもらっていいというような感じでした。私は電話で約2時間ほど時間を取っていただき質問させていただきました。人事の方は本当にやさしいというような印象です。
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