【暮らしを豊かに】【21卒】ＬＩＸＩＬの夏インターン体験記（理系/夏の１DAYインターンシップ）No.7320（三重大学/女性）（2019/10/1公開）

もともとリクシルが第一志望だったため、就活サイトで募集が始まった瞬間に応募しました。学校がある期間で応募者も少なそうだと感じたので、選考が通りやすいのではないかと感じ応募しました。選考の履歴書が紙媒体ではなく、ネットで打ち込む形式でよく、参加しやすかった。

LIXILの採用ホームページやパンフレットを閲覧した。同業界の中でもなぜLIXILなのかということを分かりやすく簡潔にまとめるように心掛けた。

豊かな暮らしとは

1日目にやったこと

二時間程度でインターンシップというよりは企業説明といった感じだった。前半の一時間で企業説明と、社会貢献的な事業についての説明が行われた。後半は豊かな暮らしというキーワードについてそれぞれが感じることを出し合ったグループワークを行った。

なし

企業説明の中で、エントリーシートを書く時の志望理由になりそうなことをたくさん話していた。リクシルのキーワードは豊かな暮らしであるということを何度も押していた印象が強い。

インターンシップの開催地が大阪と東京の二択だったので、学校を1日休まなければならず地方税には厳しい日程だった。交通費が出ないので志望度が高くないと行きにくいインターンシップ後感じた。また社員の方に質問できるような時間は特になかった。社員の方と話せるようなインターンは秋にまた開催するようだった。

リクシルの社会貢献活動について分かりやすく知ることができ、面接の時に話せそうなネタをたくさん提供してもらえた感じだった。同業界の他社と比較した自社のいいところであったり、業界内での立ち位置などについての説明が分かりやすかった。今後のインターンの日程などを優先的に開示してくれると言っていた。

リクシルのホームページなどを見て、ある程度社風や事業についてしていると話は聞きやすかったように思える。ただ、必ずしも準備が必要なインターンシップではないように感じた。

若手社員の方の一日のスケジュールがパンフレットに乗っており、自分が働いている姿を想像しやすかった。また福利厚生の充実についても詳しく説明され、ただあるだけの制度ではなく、使える制度として機能していることを分かりやすく説明してもらえたため。話し手の方の実体験も交えて話してもらったため現実味を感じられた。

自分よりもレベルが高い学生が多く自信を無くしてしまいそうになった。とくに関関marchあたりが多くて自分に自信のある学生が多いように感じられた。学歴フィルタがあるといううわさも耳にしたが、地方国公立からも入社されている方はいるのでその方たちに続けるように努力したい。

大企業であるだけでなく社会貢献的活動も行っており、こういう会社で働きたいと思ったから。また、社員のことも大切にする会社であるように感じられ、ライフワークバランスがとりやすい会社だと感じた。育休や、住宅補助も充実しており、自分の人生設計がしやすい会社だと思ったため。

インターンシップでは、リクシルの核となるキーワードについて話してくれていたため2時間という短い時間ではあるが、志望動機などESが圧倒的に書きやすくなるように感じた。

3年の夏の段階ということもあり幅広く、住宅設備業界をはじめとし、食品業界、不動産業界、IT業界を志望業界として考えています。私は職種を中心に考えて就職活動を考えているので、正直に言えばそこまで業界についてのこだわりはないです。しいて言えば日々の生活に寄り添った身近な業界で働けたらいいなと考えています。

特に大きな変化はないが、同じ住宅設備関係でも、知らない会社があったので他の企業についても詳しく調べ、他社と比較ができるようにしようと思った。個人的に志望度が高まったため、ウェブテストなどの対策に本腰をいれていこうと思うきっかけになった。またまわりの学生の意識が高くいい刺激になったんで、負けないように情報収集していこうと感じられた。