【ウォーターテクノロジーに魅了】【23卒】ＬＩＸＩＬの冬インターン体験記（理系/水栓事業部開発職）No.22717（非公開/男性）（2022/4/26公開）

第一志望がTOTOであったため、同業他社の企業研究として調べていくと興味を持った。その後第二志望になり、中でも特にウォーターテクノロジーに興味を持ったため、インターンに応募した。早期選考に乗れると聞いていたのも理由の一つだ。

SPIが重要視されていると感じたため、参考書を用いて対策を行った。もともと点数を取れる自信はあったため、流れを知っておいたことは良かったと感じた。エントリーシートは先輩などに見てもらったが、あまり重要視されていないのではないか。

特にwebテストだと思う。ボーダーはそれほど高くないが、監視型のテストだったため、不正が出来ないことから、点数を重視していたのではないか

説明会と座談会がメイン

それぞれの技術系社員の方が、業務の説明を行い、その後質問

特になし
質問に関してはすべて答えてくださった。

無し（本当に） インターンと聞いていたが（題目もインターン）説明会と座談会のみであった

1日目にやったこと

全体の企業説明後、各事業部の技術系社員が業務について詳しく説明してくださった。また、それぞれの回において、毎回座談会形式で質問をすることが出来た。質問についてはすべて解消できた。

なし

基本的に座談会中心のインターンであったため、交流の機会は多くあった。その一方で人事も常にいたため、なかなか本音ベースの話はできなかった。基本的にはうわべの質問が多かったが、すべて答えてくれる時間はあった。

調べていた話と異なっていた点。
課題解決型のインターンとうかがっていたが、中身は座談会だった。参加部署によってはインターン形式であったとも聞いているため、部署によったのかもしれない。また、座談会ではとにかく質問する時間が多くあったため、質問しない人は逆に目立っていた。

学生間のかかわりはないに等しかった。座談会ベースであったため、社員の方との交流のみだった。

社員との交流が出来たため、気になっていることなどは解消できた。自分の志望している部署の社員が登場するため、不安や気になることを質問することが出来た。また、人数的にも時間的にも、質問する時間はとにかく用意されていたため、その点に関しては非常に良かったと感じた。

特になし。座談会がメインなため、ある程度の調べてわかる知識を得ておいて、疑問に思ったことや分からなかったことを聞くと良い

先述の通り、とにかく質問が出来たため。また、自分の志望部署の方が登場したため、自分が働きたいと考えている部署での働き方が明確になった。ただ、その一方で志望部署以外の方と関わることはないため、その部署についての質問などはできなかった。この企業は領域が大きく2つに分かれているため、その点は注意が必要だ。

先ず、周囲のレベルとしてはあまり高くないと感じたため。座談会ではとても積極的な人が多いと感じたが、あまり質問の内容のレベルが高くなく、とりあえずで用意したものだった。また、おそらくだが大学群としてもそれほど高い学歴ではなかったため、選考難易度はそれほど高くないのではないか。

聞いていた話と異なっていたため。再度事前メールを見ても座談会とは書いておらず、拍子抜けした。こういったことが続くようでは企業の信用が出来ないと感じた。ただ、座談会の内容は非常によく、技術系の社員の方はとてもやさしい人が多かった。その一方で人事の方はあまり人柄は合わないと感じた。

今回のインターンでは全部門での参加人数が非常に多かったため、選考に有利になることはないだろう。また、座談会であったため、特に実績を残すことも困難で、志望理由を確実にするためだけで参加すると良い。

大学院で材料の研究をしているため、素材の研究を行える会社を見ていた。特に人々の生活に密着した製品を扱っている、衛生陶器の開発に携われる会社を中心にみていた。また、福利厚生などの点から、やはり大企業のみを見ていた。
具体的な業界としては、セラミック業界、鉄鋼業界、非鉄業界の大企業を中心として見ていた。

聞いていた話と異なっていたため、若干の不信感は残った。1日を消費していて、準備をして挑んでいるため、非常に残念に思った。その一方で、技術系の社員の方はとてもやさしく、穏やかな人が多いと感じた。人事部の人は接触した人はあまり優しくないイメージが残った。また、事業内容としては事前に調べた通り、やりがいを感じることが出来ると感じた。