【未知への挑戦、新たな一歩】【22卒】ＬＩＸＩＬの冬インターン体験記（理系/技術職/製造部門）No.17791（九州工業大学大学院/男性）（2021/9/13公開）

冬目前にしてインターンに一度も参加していなかったので、とりあえず名の知れた企業に手あたり次第応募したというのが理由。その中でも、自身が最もやりたいことに近いこの会社を選び、モノづくりの現場に近そうなこのコースに応募した。

事前に就活サイトなどを見て、どのようにESを書いているのか調べた。また、会社の業務内容だけでなく、同業他社との違いを探し、なぜこの会社がいいのかを検討した。

面接選考がなくESのみで参加できたので、しっかりと業界研究を行い、同業他社との比較が行えればいいと思う。

工場のラインを一括化させる商品についてのグループワーク

社員紹介→業務説明→グループワーク→社員懇談会→質疑応答→終了

工場での具体的な業務内容

工場のラインの数をなるべく減らし、効率よく製品を生産する方法。（商品提案から）

1日目にやったこと

社員紹介→業務説明→グループワーク→社員懇談会→質疑応答。グループワークでは、工場のラインの数をなるべく減らし、効率よく製品を生産する方法（商品提案から）を検討し、最後に発表を行った。

製造部の社員

なし

グループワーク後に、ディスカッションに関するアドバイスや発表内容に関するアドバイスをそれぞれ、2名ほどの社員の方から頂いた。また懇親会ではより具体的な業務内容や、知りたいことを教えていただいた。

初めてのグループワークだったので緊張したが、自身の役割をはっきりさせ議論を行っていくうちに緊張もほぐれた。ただオンラインでの開催であったため、相手との距離が測りづらい場面などもあり、そこらへんは大変だったと思う。また、一日だけの開催であったため、まだまだ知りたいことなども生まれた。

5名ほどでグループワークを行っていたが、全員それぞれ違った独創的なアイディアを提案していたため、刺激的だった。活発な話し合いも行えた。

インターンシップに参加することにより、実際の業務内容や職場の雰囲気を知ることができたのでよかった。また、グループワークでは普段考えることのない商品開発のことや工場のラインに関して考えることができたので、実際に自身が働く姿を想像できた。また他の学生との交流は刺激的だった。

グループワークがある形式のインターンなら、事前にグループワークの基礎について学び、自身がどのように立ち回るか想定しておくとよいと思う。また、友人などに協力してもらい実際にグループワークの練習を行うのもいいと思う。

グループワークにて、普段考えることのない商品開発のことや工場のラインに関して考えることができたので、実際に自身が働く姿を想像できた。また、社員の方との交流により、実際の業務内容や職場の雰囲気を知ることができたため。さらに一日のタイムスケジュールを教えていただいたため。

グループワークでは、常に話の中心になって話を進めていたため、社員の方にしっかりと印象付けることができたと感じたから。また、質疑応答ではあまり積極的に質問する学生がいなかったため、そこまでこの企業に志望度が高い学生が多いわけではないかと感じたため。

インターンシップに参加することにより、実際の業務内容や職場の雰囲気を知ることができ、自身がやりたいことに近いとより一層感じたため。また、グループワーク後に、ディスカッションに関するアドバイスや発表内容に関するアドバイスをそれぞれ、2名ほどの社員の方から懇切丁寧に頂いたため、好印象だった。

インターン参加者限定の早期選考があったため。選考自体が有利になるわけではないと言われたが、優秀な学生から早めにとっていくとのことだったので、本選考よりは有利であると感じた。

漠然とモノづくりをしたいと感じていたが、特にどのような業界で行いたいかなどは明確にはなっていなかった。そのため、自身の専攻に関係する業界や様々な業界でモノづくりを行いたいと考えていた。具体的には、化学メーカー、化粧品メーカー、日用品メーカー、家電メーカー等様々であった。その中でも顧客に直接いきわたる、BtoC企業を広く見ていた。

インターンシップ参加により、自身のやりたい業務がより明確になり、この企業とマッチしていると感じた。一方、さらに自身がやりたいことはないかと感じ、さらにほかの企業のインターンシップにも参加してみたいと感じた。さらに実際にBtoC企業であるこの会社みて、自身が携わりたい業界はやはりお客様の手に実際に届けることができるBtoC企業であると確信した。