【未来を拓く住宅革命】【22卒】ＬＩＸＩＬの冬インターン体験記（文系/デジタルコース）No.16602（上智大学/女性）（2021/7/20公開）

大手であることと事業内容が安定していることを軸に就職活動をする中で、住宅施設業界であれば今後も安定した収益が見込めるのではないかと思い応募しました。他にもTOTOなどの企業を見ていて、企業の雰囲気を知りたいと思い応募しました。

インターン通過のためにテストセンター での受験と500字程度のESが必要だったので勉強と企業研究をしました。

チームワークと求めているため、デジタルを扱う部署でも文系も多く採用しているとのことでした。

新規事業立案ワーク

グループに分かれて挨拶、新規事業立案にむけてアイデアを出し合う、発表

最新の住宅施設業界の動向や、取り組み

リクシルでのデジタルコースについて学ぶ

1日目にやったこと

インターンの日より前に会社説明を聞く日にちもあり、その際に企業説明をしてくださりました。インターンではデジタルコースメンバーの仕事を知る動画と新規事業立案ワークをしました。

人事

なし

インターンでは発表の後にフィードバックをいただき、グループワークで良かって点やチームワークの良さを褒めていただきました。説明でリクシルが大切にしていることを踏まえた案を出したことが良かったのかと思います。

時間が少なかったので、グループワークをする際にうまく決まらないことがあり苦労しました。その中で一人の生徒が色々な案を出し、まとめる方向に動いてくれたのでどうにか時間内に終わらすことができました。実際に働かれている方からの意見も伺い大変勉強になりました。

グループワークの時間があったので役割がなんとなく決まり、意見の出し合いを行いました。

インターンを通じてデジタルコースではSEのような仕組みに携わる仕事をするというイメージを持つことができ、働き方を知ることができました。またリクシルの社員の方々がチームワークと積極性を大切にされており、インターンに参加してことで実際にそのような姿勢を感じ取ることができました。

特にありませんが、3年のうちにインターンがありテストセンター での足切りがあると思うのでテストセンター のテストの勉強をしておくべきたと思います。

文系で入った方でも活躍されている方も多いとの説明を受けました。しかし今までプログラミングに触れたこともなく、一生懸命勉強する必要がありました。そのため、LIXI Lという企業には興味がありましたが、営業や事務をするコースで応募しようと思いました。

デジタルコースに参加した学生はデジタルでの募集で早期に選考を受けることができつとの説明がありました。自分はそこでの応募をしなかったため、あまり有利に進まないのではないかと思いました。しかし、リクシルの雰囲気は知ることができたため、面接の際にも志望度アピールにつながると考えました。

インターンに参加した際に、社員の方が積極的でベンチャーのような雰囲気を感じ自分にはあっていないようにも感じました。しかし、一部の方しか知らないてめ大きく下がったわけではありませんが、選考の中でも社員の方の雰囲気を知っていこうと思うようになりました。

デジタルコースでは本選考において早期に選考を受けることができるからです。早期選考でなくてもインターンを通じて感じた雰囲気を志望度につなげることや企業理解を深めることができると思います。

インターン参加前はメーカーの色々な企業を受けていましたが、インターンに参加し住宅施設業界に興味をもつようになりTOTOやYKKなどの企業の説明も聞くようになりました。その中でも日本のブランドを海外に発信できる企業が良いと思いました。しかし、のちに、自分の働き方を考えた際に転勤が少ない金融業界を志望するようになりました。

インターン参加によって新しいことにどんどん取り組むベンチャーのような雰囲気を感じました。コロナ禍での自宅での需要に答えるべく新しい取り組みを多くされているお客様思いの会社であると同時に福利厚生制度など働き方においてもかなり力を入れている企業であると感じました。事業面働き方において新しいことに挑戦する企業であるという印象を受けました。