17卒 本選考ES
一般職
17卒 | 福岡女子大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字)
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A.
私は生活環境衛生学研究室に所属しています。卒業論文として取り組んでいる研究課題は、高齢者の入浴環境についてです。近年、室温の急激な変化によって血圧が上下に大きく変動することが原因となり失神や心筋梗塞、脳梗塞などを起こすヒートショックという健康被害が多く報告されています。また、その被害者のうち約9割が65歳以上の高齢者です。このような被害の現状と高齢化社会が進んでいる現状を踏まえ、高齢者の浴室でのヒートショックの原因と対策を考察したいと思い、この課題にしました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私は気遣い、気配りが得意です。周囲の状況を的確に判断して行動することを心がけています。中学時代と高校時代の6年間、吹奏楽部として活動しました。中学時代では楽譜を管理する楽譜長とパートをまとめるパートリーダーを兼任し、高校時代ではパートリーダーと副部長を兼任しました。中でも、副部長として活動した1年間はこの自分の強みをさらに発展させる良いきっかけとなりました。部員が大人数のため全員に目が届かない状況でしたが、朝礼や終礼のときに全員の様子を見渡し、いつもと様子が違う部員、もちろん部長にも必ず声をかけ、不安要素や課題をアウトプットしてもらい自分ができる最大限の助言やサポートをしていました。この経験はアルバイト先でも、従業員間の課題解決に生かすことが出来ました。私は最善の気遣い、気配りをし、自分も周りも心地良く仕事ができる環境を作り、それによって会社を支え、社会を支えていく自信があります。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400字)
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A.
大学生活の約3年間、フルーツジュースの製造、販売のアルバイトに最も打ち込みました。アルバイトを通して、継続することの大切さを学ぶことができました。初めは決められた作業をこなすことだけで精一杯でしたが、継続することによって作業に慣れていき、周りに目を配れるようになると、お客様への接客を工夫、努力したいと考えるようになりました。例えば、注文する商品を迷われている様子のお客様にはご試飲の提供を行ったり、お子様が飲まれる商品には曲がるストローを付属して提供したりと、お客様の立場に立って小さなことから工夫するようになりました。お客様が喜んでくださる様子を感じ取ったり、お礼を言われたりすることが仕事のやりがいにつながると実感しました。何事も継続し、工夫、努力することが自分の成長にもつながるし、周りにも良い影響を与えるということを学びました。 続きを読む
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Q.
説明会に参加して特に印象に残ったこと(400字)
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A.
お客様第一の姿勢が印象に残りました。 お客様へ営業の電話はせずにニーズに合わせた電話対応をしたり、無農薬で有機JAS認定を受けたこだわりの素材を使用していたりと、仕事の効率性よりもお客様に喜んでもらうことを優先した姿勢に共感しました。私は接客業のアルバイトしていたのですが、顔を合わせない電話越しでの接客で気持ちが正しく伝わるのだろうか、と不安を感じていました。しかし説明会での映像で、まるで目の前にお客様がいらっしゃるかのようにお話されている様子を見て、アルバイトで身につけた接客を更に向上させて貴社で活かしたいと思いました。また、お客様からお手紙を頂くこともあるとお聞きし、お客様を思う気持ちが一方通行ではなくお客様からの信頼があるからこそ、必要最低限の仕事を超えた交流ができるのだと思いました。私もお客様と信頼関係を築き、お客様の立場に立った仕事をしたいと考えております。 続きを読む