1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、定刻に開始しました。個別面接でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1対1ということもあり非常に和やかな雰囲気でした。どの質問もしっかりと話を聞いてくださいました。雑談に近かったです。【大学を振り返って一番ほっこりしたエピソード】ほっこりしたといいますか、ほっこりしている出来事になるのですが、自分が作った料理を家族がおいしいと言いながら食べてくれる瞬間にほっこりしています。私自身、もともと料理経験が少なかったため、大学入学後、アルバイトでお金を貯めて、料理教室に通い始めました。そこで切り方や分量などの基本的な知識とスキルを学びました。料理教室で学んだメニューを後日家族にも作るのですが、みんないつもたくさん食べてくれます。家族と一緒に自分が作った料理を「おいしいね」と言い合いながら食べる時間はほっこりして幸せを感じますし、父や母が「すごいじゃん」と褒めてくれることも自分のモチベーションに繋がっています。もともとは自分磨きのために始めたのですが、家族のために作ってみて初めて、人のために作るやりがいや喜びを感じ、さらにレパートリーを増やしたいというやる気にもつながっています。最近作れるようになった料理の中でも一番心温まったのは、母の作るオムレツを作れるようになったことです。私は母が作る料理の中で一番オムレツが好きで、いつか自分も作れるようになりたいと思っていました。そこで先日、母に時間を作ってもらい、一から作り方を教わりました。母と料理をすることも楽しかったですし、できあがったものを食べて母が作るものと同じ味がしたことにも感動しました。私は料理をしながら「みんなが食べたらどんな反応をするかな、おいしいと思ってもらえるといいな」と思っています。自分一人のために作るときは「こんなもんでいっか」と少し適当になってしまう部分もありますが、誰かのためを思いながら料理をすると、自分のためだけに作るときよりもやる気が出ますし、「よりおいしいものを食べてもらいたい」という向上心を持つこともできます。社会に出ても、私はお客様によりよいサービスを提供できるよう、「このお客様のためにできることはないか・また注文したいと思ってもらえるにはどうしたらいいだろう」と常に相手の事を思いながら向上心を持って働き続けていきたいです。【将来やりたい仕事は何ですか。】自身の強みである表現力が活かせる仕事がしたいと考えています。営業部門でしたらウェブ動画コンテンツの制作に興味があります。YouTube等を通して自身が魅力を発信していく事でお客様がより御社の商品を購入したくなるよう努めていきたいです。カスタマー部門でしたら電話対応や既存客フォロー・特集取材フォローに興味があります。加えてお客様に手紙を通して寄り添いたいです。私は手紙を書く事が好きで、好きなアーティストの方に送ったり、コロナ禍では友人に誕生日プレゼントの代わりに手紙を送ったりしています。また、ラジオにメールはがきを送る事も三年間続けており、これらで培った相手に向けて文章を書く能力は御社に入社しても活かせるのではないかと考えます。管理部門でしたら人事や広報業務に興味があります。自身の強みを活かしながら学生や求職者の方に向けて御社の魅力の発信や、広報業務をする事で御社のPRに努めていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと受け答えができているかを見られていたと思います。また、ほっこりエピソードは事前に与えられていたので考えてから臨みました。
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