21卒 本選考ES
一般事務
21卒 | 実践女子大学 | 女性
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Q.
Q.あなたがこれまで培ってきた経験を、西東京市の業務にどのように活かせるか。
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A.
西東京市の業務では、心理学の学びによって身につけた思考を活かしていきたい。まず仮説をたて、それを確かめるための方法を考え、仮説にもとづいて実際に実証していくというものだ。これは仕事の中で課題や問題に直面した際にも役立てることができる。例えば、近年、西東京市では独居高齢者が増えている。そのため、彼らが安心して暮らせるような街にするにはどうすれば良いかという課題が考えられる。その仮説として、健康を維持できる環境を整えることが不可欠であり、市が重点的にフレイル予防を支援することで課題達成に近づくことができるのではないかと思う。また、市民サービスの業務では、住民の方と直接お話しすることもある。その際には即時性の高い言動を意識しながら、大学での学びによって身につけた思考を活かしていきたい。 続きを読む
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Q.
Q.西東京市に不足しているものを挙げ、西東京市をより魅力的な街にするために、補うにはどうすれば良いか述べよ。
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A.
西東京市に不足しているものは「対外的な発信」である。西東京市在住の人々への調査では、魅力的な街だと思うか、これからも住み続けたいと思うかなどの質問に対して、肯定的な回答の割合が高いものとなっている。その理由として、多くの農園・販売所が点在しており、新鮮な野菜が手に入りやすいことや、駅前のスーパーマーケットなどが充実していることが挙げられるだろう。しかし、この市に在住でない人々、特に都外の人々の間ではあまり市の知名度が高くないように思われる。そこで、より市の知名度を上げるために、ふるさと納税における返礼品の種類を増やすという案が効果的だ。現在、お菓子やぬいぐるみが返礼品となっている。これらに加え、農園が多いことを活かして野菜も返礼品とするのである。このように市に関する情報を発信する機会を増やすことで、より市外人々から見て魅力的な街となると考えられる。 続きを読む