
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
志望動機・鉄道総研で関わりたい業務
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A.
貴研究所が、人々の暮らしを豊かにする根幹的な役割を担っているからである。私には、人々の暮らしを豊かにしたいという想いがある。わが国は鉄道技術の進化により、生活がより安全に、快適になっていった。生活に欠かせない移動面での技術革新が、国民の暮らし、ひいては国の発展や社会課題解決に繋がる。そしてその技術革新のルーツが貴研究所であるため、貴研究所を支え、鉄道技術の最前線を体感し、この国が前に進んでいく実感を肌で感じたい。 また、私はこれまでの経験から、チームにおいて、仲間が最大限の能力を発揮できるよう、サポートを行う際にやりがいを見出す人間だと考えている。私には、鉄道技術に関する研究経験は無い。だからこそ、人事や制度の面において自身の経験を活かし、貴研究所のビジョンである”RISING”実現に向けた運営基盤の強化を行い、間接的に鉄道技術の発展を後押ししたい。具体的には、研究員の方々が納得して研究を行えるバランス感覚を養い、それに基づいた良質な制度や環境作り、また職員一人一人が働き甲斐を感じる雰囲気づくりを推し進めていきたい。 続きを読む
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Q.
ゼミでの研究テーマ
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A.
知的財産法をテーマとした、模擬裁判形式のディベートゼミに所属している。知的財産法の中でも、研究対象を不正競争防止法・著作権法に絞っており、2つの法に関してゼミ生同士の学習と発表を通して判例理解を行う。また実際の裁判例に基づき、原告・被告の立場に分かれ、模擬裁判形式のディベートを行う。ディベートにあたっては3人1組でチームを組み、チーム内で立論・尋問・最終弁論を考案・展開し、他チームとディベートを行う。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れたこと・その経験を通じて学んだこと
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A.
大学祭にて、子供向け企画を実行した経験である。子供の夢のため、学術への興味を盛り上げたいと考えた私は、子供向けにわかりやすく研究内容を紹介する展示を設置した。当初は、連携先の各学部との交渉が難航した。そこで私は、展示用資材の提供や人員派遣を行い、連携先の負担解消に努めた。また企画責任者として、子供の夢を支えたいという熱意も強調した。その結果、連携が実現し、各施設の来場者数増加に繋がった。当日、子供が学問の楽しさに触れ合う機会を提供できただけでなく、保護者の感謝のお声をいただいた。以上の経験から、交渉において相手目線での負担やメリットを考えることの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は旅行である。○○在住であり、休日には車や鉄道を使い、○○内各地を巡る。行く先々で名産の一品を口にしたり、その土地ならではの空気を楽しんでいる。また自分の見知らぬ土地に行くことで、好奇心が満たされるのに加え、その土地での暮らしを知ることができる。 特技はドラムの演奏である。月に一度のレッスンに加え、電子ドラムを用いて練習を行っている。私にとってドラムの演奏は自己表現の場であり、好きな曲に合わせて演奏することで、ストレス発散や自身の変遷を感じ取ることができる。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「対話」する能力である。これはバーでの勤務経験で培われた。私の中で「対話」とは、私自身に信頼を置いてもらうことを目的としたコミュニケーションである。バーでは、お客様の要求とそれに応じた最適な対応を、対話を通して考え、実行した。また配慮や思いやりが伝わるよう、細かな所作や的確な受答えに努めた。以上の経験から、相手との信頼関係を築くための「対話」の能力を獲得した。相手に信頼を置いてもらうことは、社会人として人と関わる上で礎となる。この経験を活かし、日々の対応を誠実に行い、「この人になら任せてもいい」と思われる信頼性と、責任感を発揮していきたい。 続きを読む