日産トレーデイングの本選考対策方法・選考フロー

産学連携の授業で、他学部の学生◯名と、◯か月間「◯◯◯」に関する課題に取り組みました。その際、私は班員皆が前向きに努力できるよう役割分担を工夫しました。 コロナ禍でオンライン議論が中心で、互いの進捗が分かりづらく、平等に役割が割り振られていない状況でした。そのため、一部は不満を抱いている状況で、議論で沈黙が続くこともありました。 私は挑戦したからには、班員全員が前向きに取り組める状況にしたいと考えました。そこで、班員の学部やアルバイト経験等が異なることを活かすため、チームで協力し役割を分担し直すよう行動しました。例えば、◯◯のアルバイトをしている班員は動画制作、経済専攻の班員には販売戦略を分析してもらうなど分担しました。結果、班員それぞれの強みを活かすことに繋がり、議論や報連相も以前より活発になりました。指導頂いた企業の方や教授にも、個性が活きて面白いチームだったと評価いただきました。 続きを読む

語学の習得に最も力を入れました。自身の専攻である英語を始め、フランス語やスペイン語などを授業で学びました。授業の単位を修得して終わりではなく、実際に語学検定を受験することで、語学力に磨きをかけました。また、私が所属しているゼミの授業はすべて英語で行われ、ゼミメンバーは帰国子女やネイティブスピーカーの方が大半を占めています。そういった仲間達と肩を並べるべく、毎日単語帳を読み込み、YouTubeやPodcastなどの英語学習コンテンツを活用しました。 さらに、様々な国際交流を行いました。例として、フランス人7名との1ヶ月間に亘る住み込みリゾートバイト、オランダ人観光客の日本観光サポート、東京オリンピッボランティアなどに参加しました。"英語がスラスラと口から出てこなかった"という悔しい経験を重ねることで、英語学習意欲や成長意欲を高めていました。 続きを読む