
23卒 インターンES
CRA職(臨床開発モニター職)
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Q.
学生時代、あなたが一番頑張った経験について詳細にご記入ください。 また、その経験から学んだことがあれば記載ください。 (チームまたは個人での経験だったか、どのような立場だったか、等)
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A.
○○において、リサイタルを成功させた経験である。 私はサークルで○○という役職を務めた。この役職は、練習の指導、演奏会の構成の計画が主な仕事である。○○とは、3年生にとって引退前最後の演奏会である。普段行うような他大学と開く演奏会とは異なり、多数の曲目を演奏しなくてはならない。また、会場の使用時間が限られるため、演奏、MCなどすべての時間を考慮し、セットリストを組む必要があった。最も苦労したことは、膨大な曲数を完成させるために1年を通しての練習計画を立てることだった。メンバーの誰の負担にもなりすぎないよう、曲を選択することが求められる。私はメンバー1人1人と話す場を積極的に設けることを心掛け、全員から意見を聞くことを徹底した。技術や時間の制約から、妥協しなければならない点もあったが、最終的には自分の納得できる出来の○○を開くことができ、メンバーからは「最高のセットリストだったね」という言葉をもらうことができた。この経験から、リーダーとしてチームに寄り添って計画を立て、物事をやり遂げることの難しさ、そしてやりがいを学んだ。 続きを読む
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Q.
ご自身の強み・弱みと、その理由を記入ください。
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A.
私の強みは、聞き上手なところである。相手の言いたいことを素早く察知し、話しやすいような受け答えをすることができる。サークルにおいて、メンバーと話していた際、彼女がサークル内の仕事に対する不満を口にしたことがあった。私は同調を心掛けつつ、話を促すような質問をしながら会話を続けた。最初は冗談のような口調であったが、徐々に真剣に話してくれるようになり、彼女の抱える仕事に対する辛さを打ち明けてくれた。気づくことのできなかった彼女の思いを聞き出すことができた結果、仕事の負担を減らすために他のメンバーへ分担するといった改善策をとることができた。この強みは、業務においても相手との円滑なコミュニケーションをとることに活かせるのではないかと考えている。一方、私の弱みは自分に自信が持てず、弱腰になってしまう点である。研究室でのミーティングにおいて、自分の考えが正しいのか不安になり、意見を発することができないことが多々あった。この弱みの克服のため、自分の意見に自信を持てるだけの知識を身につけるようにすることを心掛けている。業務においても、自信を持って取り組めるように日々の努力を欠かさずにいたいと考えている。 続きを読む
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Q.
弊社での2023年採用はCRA職(臨床開発モニター職)となります。 CRA職に興味を持たれた理由・志望した理由があればご記入ください。
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A.
志望理由は2つある。 1つ目は、CRA職の開発現場と医療現場を繋ぐ仕事であるという点に魅力を感じていることである。私は医療系の総合大学出身なこともあり、先輩や同期など既に医療従事者として活躍している人が身近に多い。大学入学以前の私は医療に対してあまり興味がなく、どちらかといえば研究職を志望していた。しかし、実際に医療の現場で働く彼らの苦労ややりがいの話を聞くことで、自分も何らかのプロフェショナルとして医療を支えることのできる人材になりたいという思いを抱き始めた。また、薬学部で医薬品についての知識を深く学んだことで、世界中の人を救う可能性を秘める医薬品開発に魅力を感じるようになった。 2つ目は、自分の経験や能力を活かせる場であることである。開発に携われる職について調べる中、近年の国際共同治験の増加に伴って、今後CRAには英語力が求められること、CRAはチームでコミュニケーションをとることが非常に大事であるということを知った。高校生のとき留学で身に着けた英語力、サークル活動におけるチームの意見を引き出しまとめた経験が活かせるのではないかと考え、CRA職を志望している。 続きを読む