
23卒 本選考ES
CRA(臨床開発、臨床研究、PMSモニター)
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Q.
数多くある会社の中から、なぜシミックグループを志望するに至ったのか、あなたの歴史を振返り説明してください。 300文字以下
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A.
「安心して医療を受けられる社会を作る一助となりたい」という思いから、臨床開発に携わりたいと考えている。きっかけを与えたのは、私の上京を機に同居を始めた祖母だ。高齢の祖母は、感染が怖いからと月1度の通院を辞めてしまい、早期のワクチン接種も「安全かどうかわからないから」と言われ、説得に苦労した。この経験から、新規の医薬品に対して不信感を持つ人もいることを改めて認識し、いち早く安全性を担保することの重要性を感じた。医療崩壊を防ぐためにも、有効性・安全性の高い医薬品の早期開発が求められる。CROのパイオニアとして数多くの実績を持つ貴社で、多くの革新的医薬品の迅速な開発に携わりたいと考え、志望している。 続きを読む
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Q.
学生時代(大学入学以降)最も困難だったことは何ですか。また、それを乗り越えるためにどのように行動しましたか。エピソードを含めて、具体的に記載してください。 300文字以下
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A.
幹部を務めた音楽サークルにおける、リサイタルのセットリスト作成である。20曲という膨大な曲数を演奏するため、メンバーの誰の負担にもなりすぎないような選曲、そして1年を通しての練習計画作成が求められた。私は活動時間外でメンバー個人と話す場を週に2回設け、全員から意見を聞くことを徹底した。自分にない視点や要望を積極的に取り入れることで、皆が納得できる出来のリサイタルとするためである。時間や技術面での制約に苦労したが、最終的にはメンバーから「最高のセットリストだった」という言葉をもらえた。この経験から、リーダーとしてチーム全員のパフォーマンスを意識して取り組むことの難しさ、そしてやりがいを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが当社だからこそ実現できると考え、実践したいことは何ですか。 具体的なアクションプランを記載してください。 300文字以下
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A.
オーファンドラッグの開発支援に携わることだ。所属研究室において、治療困難な血液がんであるAMLの発症機構解明の研究が行われていることをきっかけに、希少疾患に対する治療薬の開発に興味を抱いた。オーファンドラッグ開発のハードルは高いが、必要としている患者は多い。また、米国では開発支援制度が手厚いため、今後も多くの企業からオーファンドラッグが生み出されると考えられる。貴社はCROのパイオニアとして豊富なノウハウを有しているだけでなく、独自のビジネスモデルであるIPM事業にも力を入れている。この独自のプラットフォームと自分の強みである英語力を活かし、オーファンドラッグ開発に携わるという目標を実現したい。 続きを読む