
23卒 インターンES
CRA職
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Q.
学生時代、あなたが一番頑張ったことについてご記入ください。またその経験から学んだことがあればお書きください。(チームとしてか個人としてか、どのような立場だったか)(500字)
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A.
〇〇で2年次にイベント企画チームを自ら立ち上げ、そのチームのリーダーとして商品の販売促進や店舗の状況改善に尽力した。新ドリンク発売時イベントは本来社員が主導するものだったが、学生アルバイトが主導してみてはどうかと店長に提案した。当時、社員の業務が過多でありイベントの質が下がっていることを課題に感じたためである。同期へ個別に自分の思いや熱意を伝え協力を仰ぎ、それぞれで関係性が深い先輩後輩に参加を促した結果、学生の半数以上に参加してもらえた。リーダーとして、企画をチームで話し合う時には企画を通じてお客様に何を感じてほしいのかという目標を明確化し、作業をそれぞれの個性に合わせて分配して効率的なイベント運営を心掛けた。イベント終了後は社員や先輩からフィードバックをもらい改善を続けた結果、掛け声企画や正月のおみくじ企画などユニークなイベントを多く開催できた。最終的に、社員の業務負担軽減のみならず、従業員同士の連携強化、アンケートの接客点数前年超えを継続的に達成できた。この経験から、現状に満足せずより良いものを作り続けるためには自らが主体的に動き、周りを巻き込む必要があることを学んだ。 続きを読む
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Q.
ご自身の強み・弱みとその理由をご記入ください。(500字)
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A.
私の強みは、周りを巻き込み主体的に行動できる点だ。〇〇ではイベント企画リーダーとして多くの企画の提案・実行を主導した。1例としてコーヒーへの理解を深めてもらうことでの販売促進を行った。日々の会話を通じてコーヒーは好きだが知識は少ない人が多いことに気づいた。そこで土日の午前中に、2種類のコーヒーを飲み比べてもらい、それぞれの違いや豆知識を伝える企画を提案し、店舗全体で実行した。コーヒーの興味を深めてもらうことで、その時間帯のコーヒーの注文数は以前の1.5倍に増え、何人か常連のお客様も獲得できた。貴社でも、私にできることは何かを常に考え、チームに貢献する姿勢を大切にしたい。また、私の弱みは緊張しやすいことである。発表や面接は毎回緊張してしまうが、私は入念な準備を行うことで緩和するように心掛けている。具体的には、実践形式で誰かに見てもらいながら練習をして、フィードバックをもらい何度も構成を練り直す。また録画録音をして見返し、自らを客観視することで自分の動きの仕草や言葉の癖を見つけ改善につなげるようにしている。これからも自分に自信を持って振る舞えるように入念な準備を怠らないようにしたい。 続きを読む
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Q.
CRA(臨床開発モニタ)の職種に興味を持たれた理由、志望した理由があればご記入ください(500字)
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A.
CRAに興味を持った理由は、病院実習での経験である。化学療法チームに所属してがん患者様に介入してQOLの向上を目指して活動していた。しかし重い副作用とは裏腹に、期待していた効果が出ない人も多く、実際の臨床現場でオンコロジー領域におけるアンメットニーズの存在を肌で感じた。1日でも早い革新的な医薬品の上市が期待される中で、医薬品開発において最も長い期間と費用をかけて行われる臨床試験に興味を持った。このフェーズを如何に効率良く、堅実に遂行できるかはCRAの働き次第であり、私も迅速な上市に貢献したいと考えCRAを志望している。CRO業界の中でも、これからの開発の潮流を独占するバイオ医薬品事業に注力し、前臨床から市販後まで幅広く事業展開している貴社に魅力を感じた。また、日本では薬価改定により継続的な市場拡大が見込めないためグローバルな開発環境を確立している点にも魅力を感じた。ただ、CROには医薬品の知識だけでなく様々な立場・職種の人との交渉力や折衝力など、マルチな能力が必要だと考えている。バイオ医薬品事業に強みを持つ貴社で、私の強みがどのように業務で活かせるかを考え、職種理解を深めた上で求められる素養を学びたい。 続きを読む