
23卒 本選考ES
信頼性保証職
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Q.
集団で何かに取り組むとき、あなたはどんな役割を担うことが多いですか?また、それによって集団にどの様に貢献してきましたか?なぜその役割を担おうと考えたのか、過去の具体例も挙げてお答えください。(400字)
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A.
リーダーの役割を好んで担っている。中学のサッカー部での経験がその動機となっている。自分の技術力を周囲に認めてもらいディフェンス指導のリーダーに推薦され、人生で初めてチームを率いる経験をした。どんな練習を行えばメンバーのモチベーションを高めつつ、チームのディフェンス力向上に繋がるかを考えて練習を組んだ。結果的に自分が組んだ練習は非常に好評で、3年次には区大会3位の成績を収められた。この成功体験からリーダーのやりがいや魅力を感じ、リーダーを担っている。大学生でも、スターバックスで学生と社員の対立があったことを課題に感じ、イベント企画チームという学生のチームを作り、リーダーを3年間担った経験がある。結果的に対立解消を実現でき、顧客満足度や店舗の売上の向上に貢献できた。このように私はリーダーを担い、チームの課題に周りを巻き込みながら主体的に取り組むことによって、課題解決に導きチームに貢献してきた。 続きを読む
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Q.
過去に他人と意見が対立した時、あなたはどのように解決してきましたか?また、その際どの様なことを意識していましたか?上手くいったことや苦労したことなど、具体的なエピソードとともにお答えください。(400字)
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A.
対立の原因を考え、周りを巻き込みながら仕組みを変えることにより対立を解消してきた。〇〇では企画チームのリーダーとして、新ドリンク発売時のイベントの企画運営を主導した。しかし、学生チームと社員の間での意見の対立があったため、対立解消のために2つの取り組みを行った。1つ目は、企画の話し合いの段階から社員に参加してもらうよう働きかけたことだ。これによりチーム全員が相手の立場に立って意見を考えられる機会を作り、お互いの意見を尊重できるよう努めた。2つ目は、企画を話し合う前に皆で目標を定める仕組みを作ったことだ。企画を通じてお客様に何を感じてほしいか、売り上げを何%上げるかで両者の視点から目標を定め、双方の意見を取り入れられるよう努めた。その結果意見の対立に上手く折り合いをつけ、より質の高い企画実施に繋がった。この経験から多様な価値観の尊重は、新たな価値創造の原動力になることを学んだ。 続きを読む
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Q.
日本新薬に入社して5年後、あなたはどのように活躍しているでしょうか?志望分野を選んだ理由とともに、その部門で働くあなたの姿や活躍する場面を具体的にイメージしてお答えください。(400字)
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A.
5年後の私は、PV業務についての全体像を理解し、「スピードと質を兼ね備えた安全性管理の実現」ための具体的な施策に取り組んでいる。私は病院実習で、抗がん剤の副作用に不安を抱く患者様に対して、事前に対策を講じたところ不安を解消でき、治療に前向きになってもらえた経験がある。この経験から、患者様の安全性に対して事前に対策を行う重要性とやりがいを感じ、PV職を志望した。また、昨今は医薬品における新規モダリティの台頭、革新的医薬品の早期承認の流れなど、医薬品の安全性を担保することが以前より困難になっている。その課題を解決するために、スピードと質の両方が担保できる安全性管理が必須であると考える。貴社のPV職が抱えているこれらの課題に対して、安全性情報収集の効率化、臨床現場の視点の取得、RMP効果の定量的評価など、具体的な施策を立て、同期や後輩、先輩を巻き込みながら主体的に取り組むことで貴社に貢献する。 続きを読む
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Q.
自覚している性格
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A.
明るく外交的な性格。持ち前の明るさと会話力で、たとえ苦手な人とでも良好な関係性を築くことができる。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味と特技はサッカー。幼稚園から高校まで15年間クラブチームや部活でプレー。中学3年次に区大会3位。 続きを読む