【患者の安心を支える挑戦心】【23卒】 協和キリン PV職の通過ES(エントリーシート) No.79432（非公開/非公開）（2022/5/18公開）

私の夢である、「全ての患者様が、不安を感じることなく安心して医薬品を服用できる環境作り」に貴社で挑戦したいからだ。この夢を貴社でこそ挑戦したい理由は2つある。1つ目は若手から挑戦できる風土が醸成されているからだ。「One Kyowa Kirin」というスローガンのもと多様性のあるチームで、お互いの意見や挑戦を尊重する風土があると感じた。誰もが挑戦心を持っている貴社だからこそ、お互いにモチベーションを高め合いながら挑戦を続けられると考えた。2つ目は、次世代の医薬品創出への果敢な挑戦心に魅力を感じたためである。UMNを充足するため、貴社は抗体医薬や核酸医薬などのバイオ医薬品や、再生医療など未知の領域を開拓している。医薬品開発の難化が進む状況で、患者様のために企業一丸となって挑戦していく姿勢が、自らの価値観と重なった。患者様のために挑戦を恐れない貴社でこそ私の夢を叶えたいと考え、貴社を志望した。 続きを読む

「全ての患者様が、不安を感じることなく安心して医薬品を服用できる環境」を作りたいからだ。その夢を持った契機は、病院実習中の、抗がん剤の副作用に大きな不安を抱く患者様との出会いである。化学療法開始前に、患者向け資材を用いて副作用対策面談の複数回実施、管理栄養士に食事形態の変更提案など、患者様の不安に対して事前に対策をした。その結果、消極的だった治療にも前向きに取り組み、副作用発現も最小限に抑えられた。この経験から、安全性情報を適切に評価して能動的な対策を事前に講じることの重要性とやりがいを知り、先述した夢を抱いたため本職種を志望した。さらに貴社のPVは、日本がプレゼンスを保ち、グローバル4極での手順書やデータベースを統一する取り組みに挑戦している。貴社のPVであれば、私の夢を世界規模で挑戦でき、世界の患者様が医療によって受け取れる価値を安全性の面から最大化できると考え、貴社のPVを志望した。 続きを読む

【〇〇薬を基盤とした新規〇〇治療薬の創製】〇〇性がんの〇〇に対する〇〇は、〇〇を含む療法が標準治療となっている。しかし〇〇による根治はほとんど望めず特異的な治療薬がないことから新たな薬剤の開発が望まれている。先行研究で、〇〇を基盤に強い〇〇活性がある化合物が見出されているが、〇〇性が高く〇〇投与が困難であり、薬物間相互作用の原因であるCYP阻害能を有している。そこで私は、〇〇の変換により〇〇を高めることで「〇〇性の低下」、CYPに作用する〇〇近傍に〇〇を導入して〇〇性を高めることで「CYP阻害の回避」を目指している。既存薬再開発の手法を用いており安全性や体内動態が実績によって確立されているため、臨床試験における安全性と低コスト性を担保することができる。リード化合物として新薬の開発が頭打ちになっている現状を打破することが期待できる。 続きを読む

〇〇で2年次に、周囲に働きかけイベント企画チームを立ち上げた経験がある。当時の、社員と学生の間での対立や、お客様目線がない接客が課題だと感じ、改善したいと考えたからだ。リーダーとして2つ取り組みを行った。1つ目は社員との対立を解消したことである。社員に、企画の話し合いの段階からの参加を促し、話し合いの前にお互いの視点から目標を立てる仕組みを作った。一方の意見に偏らせるのではなく、多様な視点を取り入れた企画創出に繋がった。2つ目はメンバーの主体性を高めることである。企画の発案者に臨時のリーダーを担ってもらう仕組みを作り、チームを統率する経験を積んでもらうことで主体性を高めた。2つの取り組みにより掛け声企画やカスタマイズ企画などユニークな企画を多く実施でき、店舗の課題解決に貢献した。この経験から、主体的に行動し、周りを巻き込んで課題に積極的にアプローチする重要性とやりがいを学んだ。 続きを読む

「その行動は自分の成長に繋がるか」「その行動が周りの人のためになるか」の2つが、私の判断や行動の軸だ。その軸が形成された契機は、私が中学生に所属していたサッカー部の経験である。私のサッカー部にはコーチがいなかったため、自分達で練習を決められるなど、部員が活動の裁量権を持っていた。その際、技術力の高さからディフェンスリーダーになり、自分がチームのために練習を考え、チームを統率する経験をした。この経験からチームを率いる責任感や、主体性の重要性を学び、自身の成長に大きく繋がった。また、チームのディフェンス力向上にも貢献でき、中学3年次には区大会3位になった。この経験により先述の2つの軸が形成された。〇〇でチームを立ち上げた経験も、病院実習でがん患者様に非常に深く介入を行ったのもこの軸を元に行動した結果である。今後も軸に基づき、チームに貢献でき、自らの成長にも繋がるような挑戦を行いたい。 続きを読む